夕暮菜日記

YPMIURI ONLINEより引用 ================================ 「天皇伝説」上映、東京地裁が杉並区の会場取り消しを否定 　天皇制に関する映画の上映を巡り、東京都杉並区が会場の使用許可を取り消したのは不当として、福島県二本松市の映画監督、渡辺文樹さん（５５）が取り消し処分の執行停止を申し立てた裁判で、東京地裁の杉原則彦裁判長は３０日、「映画の上映は表現の自由 . . . 本文を読む

こんな映像もあった。 事前に警察官と打ち合わせをしていたのだ。 その上での公務執行妨害→逮捕だ。 警察の卑劣さは当然として、 こういうことを、報道しない大手マスコミっていったいなんなんだ？ 警察は何を守っているのだ？ . . . 本文を読む

地震がきても、爆撃されても原子力発電所から放射能が漏れることはありません。 絶対に安全です。 ってことはないことが厚生労働省によって認められた。 原発で働いていた方が悪性リンパ腫になり、それが労災として認定されたのだ。 放射能漏れと悪性リンパ腫の因果関係が認められたのだ。 もちろん放射能漏れは地震や爆撃のせいではない。 ということは地震や爆撃があったらどうなるのだろう？ 日本の美しい国土を守るた . . . 本文を読む

一度言ったことだから言わないのではなく、何度でも言おうと思う。 麻生内閣では初の死刑が執行された。 一人は上告を取り下げ死刑が確定していた。 もう一人は逮捕以来、一貫して無罪を主張していた。 行政の一部として死刑を執行するということは、 有権者である私の責任において人殺しが行われたということだ。 私は人を殺したくない。 だから死刑を即刻停止してもらいたい。 しかも今回は、死刑囚は無罪を主張して . . . 本文を読む

中山成彬は辞職した。 いろいろ問題はあったが、辞職したことだけは良かったと思う。 麻生太郎も辞職すべきだろ。 少数の非差別者を「いない」と考えている者を行政のトップにしてはいけない。 日本の恥だからだ。 . . . 本文を読む

この映像をみてほしい。 日本という国では、警察が暴力で言論を封殺する国なのだ。 映像の中で私服警官が「コーボーだ」と何度も叫んでいる。 「コーボー」とは「公務執行妨害」のこと。 ちょっと身体が触れただけで、大げさに転んで見せたりして、 「暴力で公務を妨害された」ことにする。 警察が非暴力で意見を主張する者を捕まえるときの常套手段だ。 俗に『ころびこうぼう』なんていう。 映像を見れば、どっちがどっち . . . 本文を読む

麻生太郎が秋葉原で演説した。 以下はその時の発言の一部。 ============================ 非正規社員が正規社員になって給料が安定した、ということが分かったから、結婚する。結婚すると、子供が平均２・２人生まれる。これは少子化対策にも結果的につながる。女性側も結婚する相手がなんとなく、くいっぱぐれそうな顔をしていると、こりゃちょっと結婚したらあたしがひとりではたらくんじゃない . . . 本文を読む

総選挙がなんやかんやと理由をつけて先延ばしになっているので、ついつい私もこの「総選挙に向けてシリーズ」の更新が疎かになってしまった。 いかんいかん、これでは麻生総理の作戦にはまってしまっているも同じ！ ってなわけで11。 以下はasahi.comの記事 ============================== 「恐慌の対処、政局より大事」古賀氏、早期解散に否定的 2008年10月26日18時 . . . 本文を読む

武道つながり、ってわけではないが、、、 『武産合氣』、「たけむすあいき」と読む。 この本を紹介しようと思ったら、、、 「ある」と思ってた場所にない。で、部屋中探したのだが、やっぱりない。 いつ何時開きたくなるかわからない、そしてその時には私にとり絶対必要な本、、、 「これは、あらためて買うしかない」、ということで近所の本屋へ行った。 当然注文するつもり、だったのだが、ソッコー見つかり、即購入。 こ . . . 本文を読む

『かもめのジョナサン』について書いたら、昔読んだいろいろな本のことを思い出してしまった。 そしてその一つ『弓と禅』を紹介したくなった。 著者はオイゲン・ヘリゲルというドイツ人。 大正年間に来日したヘリゲルは、日本文化を学ぶため、弓の達人阿波研造（あわけんぞう）に弟子入りする。 ヘリゲルは、矢を的に当てる技術を合理的に追求しようとする。 しかし阿波師範にアドバイスを求めても、その答えは例えばこんなふ . . . 本文を読む

秋の夜長に読書などいかがでしょうか？ と言いつつ、私は人に勧められた本を読むのが、実は嫌いだ。 読んだ後に、感想を報告しなければならないような気がして、プレッシャーがかかるからだ。（だから「つまんなかったよ」と遠慮なく言える人から勧めらた本なら、問題なく読める。） だから人に本を薦めることも、めったにしない。 私が薦めた本を、相手が読まないことも多いので、ますます薦めなくなってしまったこともあるけ . . . 本文を読む

森達也のサイトで紹介されていて、どーしても読みたくなった。 書店で見当たらずAmazonで注文して入手した。 読みたかったのは『蓮池透独占インタビュー』。 蓮池透さんというのは、北朝鮮による拉致被害者、蓮池薫さんのお兄さんであるとともに、家族会の元副代表だ。 私が興味をもったところを、少しだけ要約して紹介。 ============================= 経済制裁は拉致被害者救出には . . . 本文を読む

千早さんからのコメントで、面白い動画を紹介していただいたので、紹介したい。 英語版は以下で観られる。 http://jp.youtube.com/aftertruth . . . 本文を読む

昨日、友人と大山登山に行ってきた。 登山と言っても、ハイキングに毛のはえた程度だけど。 久しぶりの山だったので、今日はちと筋肉痛だ。 09:30ころに友人のクルマで出発。 ケーブルカーの駅付近の駐車場にとめる。駐車料1000円なり。 ケーブルカー終点の『大山阿夫利（あぶり）神社』まで行く。 そこから登山開始。このときが11:30くらい。 ヤビツ分岐を経て大山山頂へ。この時点で14:00近く。 昼 . . . 本文を読む

アートセラピーを学んでいる。 昨日のアートワークでこんなのがあった。 大きな紙にグチャグチャに線を描き、そこに表れ、見えてきたものを登場させ即興でストーリーを語る、というもの。 そのストーリーがあまりに私の人生とかぶっておかしかった。 だいたい以下のようなお話。 登場人物は、おさかなくん、ちょう、くじら。 ********************************************* . . . 本文を読む