東電が隠す~放射能拡散~
いよいよ4号機核燃料の搬出開始!
これだけのリスク。
人類の命運がかかる!
そもそも、冷えたからといって
放射能がすぐになくなるものではありません。
使用済み燃料が空中にあれば、
近くにいる人は全員即死する。


広島の爆心地が103シーベルト、
その100倍に匹敵する威力を持つものが使用済み燃料。
そんな恐ろしいものを壊れた4号機からだけでも
1331体(新燃料は202体)、取り出さなければならないのです。
遮蔽されていない使用済み燃料は、
人間を即死に至らせる「殺人兵器」と同等なのである。(ドットより)

人類の命運がかかっている4号機の燃料取り出し作業。
日本のマスコミは、いつものように一切シャットアウトしていますが、
海外では、いよいよ秒読み段階に入った4号機・使用済み燃料プールからの
燃料取り出し作業に強い懸念が示されています。(カレイドスコープ様より)


dot(ドット)より 2013/11/14 1
………………………………………………
【いよいよ4号機核燃料の搬出開始 東電が隠す放射能拡散、これだけのリスク】
by ジャーナリスト・桐島瞬 (更新 2013/11/14 11:30)
東日本大震災から2年8ヶ月。いよいよ福島第一原発4号機からの核燃料搬出作業を開始する。ジャーナリストの桐島瞬氏が取材した。
* * *
福島第一原発4号機からの燃料棒取り出し作業が、早ければ今週にも始まる。廃炉に向け、避けて通ることのできない重要なステップだが、一歩間違えば収束どころか、“殺人兵器”と化した放射性物質が拡散する危険性さえある。
とりわけ危険なのは使用済み燃料が持つ「超高線量」だ。
原子力規制委員会は10月末、東京電力から申請のあった4号機からの燃料取り出しを認めた。
その理由として挙げたのが「使用済み燃料の健全性は確認できないが、燃料は十分に冷却されており、破損が生じても周辺公衆への被曝線量が十分小さい」というもの。
この規制委の判断に、元東電原子力技術者の小野俊一氏は異議を唱える。
「東電時代、原子力技術課の人間から教えてもらったのは、『使用済み燃料が空中にあれば、近くにいる人は全員即死する』でした。
そもそも、冷えたからといって放射能がすぐになくなるものではありません。
規制委の田中俊一氏は実態を知らず、昨年試験的に取り出した新燃料の2、3ミリシーベルト程度という数値が、使用済み燃料にも当てはまると思っているのではないでしょうか」
それでは一体、使用済み燃料からはどの程度の放射線が放たれているのだろうか。
福島第一原発の4号機を造った日立製作所がまとめた資料によると、使用済み燃料の表面から放出されるガンマ線はおよそ毎時2万シーベルト。
経産省などが所管する原子力安全研究協会の作成した資料を見ると、表面線量は毎時10万シーベルトに及ぶ。東電にも確認したところ、「あくまでも目安」と控えめな数字を回答してきたが、それでも毎時1千シーベルトだった。それぞれバラつきがあるのは、冷却期間によっても線量が変わるからだ。
人は7シーベルトの急性全身被曝でほぼ100%死亡する。遮蔽されていない使用済み燃料は、人間を即死に至らせる「殺人兵器」と同等なのである。
小野氏が続ける。
「燃料プール内の燃料はすでに数年冷却されていることを差し引いたとしても、まだ数千から数万のオーダーで放射線を出していることは間違いありません。広島の爆心地が103シーベルトだったので、その100倍に匹敵する威力を持つものが使用済み燃料。そんな恐ろしいものを壊れた4号機からだけでも1331体(新燃料は202体)、取り出さなければならないのです」
※週刊朝日 2013年11月22日号
dot(ドット)より 2013/11/14
http://dot.asahi.com/news/domestic/2013111300054.html

カレイドスコープ様より
…………………………………………
人類の命運がかかっている4号機の燃料取り出し作業。

4号機建屋の使用済み燃料取り出しカバー鉄骨建方工事の完了(2013年5月29日)
取り出しカバーの設置も終わり、11月中旬からの使用済み燃料の取り出し作業開始へ向けて最終段階に入った東電。
しかし、今までの情報隠し、制御できない放射能汚染水の漏出、東電に任せきりの政府、オリンピック招致のために世界中に大嘘を言った現政権のトップ、東電のスポークスマンと化した規制委員会の田中俊一委員長…。
「こんな連中に我々の運命を預けるわけにいかない」と海外から強い懸念が示されている。
東電、政府には、これに取り組むだけの科学技術力がない。
日本のマスコミは、いつものように一切シャットアウトしていますが、海外では、いよいよ秒読み段階に入った4号機・使用済み燃料プールからの燃料取り出し作業に強い懸念が示されています。
それは、東電、政府の怠慢と犯罪的とも言える隠ぺい工作の数々、オリンピック招致のためには世界中に平気で嘘をつくこの国の首相の愚劣さに呆れ果て、日本という国そのものが、まったく信用されなくなっているからです。
事実はどうなのか。
かなり危険な、どころか、祈らずにおれない作業です。
詳細はコチラ↓↓
カレイドスコープ様より
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-2372.html

福島第一原発4号機プールの燃料取り出し作業!今年の11月から。失敗をすれば、破滅的な事態になる!
原発事故収束の危機【被爆線量が高すぎて、作業員不足が深刻】 地元業者も離れる。
福島の不幸くらいで原発やめられい!細田博之、自民党幹事長代行の暴言!公約は選挙の為の嘘。


いよいよ4号機核燃料の搬出開始!
これだけのリスク。
人類の命運がかかる!
そもそも、冷えたからといって
放射能がすぐになくなるものではありません。
使用済み燃料が空中にあれば、
近くにいる人は全員即死する。


広島の爆心地が103シーベルト、
その100倍に匹敵する威力を持つものが使用済み燃料。
そんな恐ろしいものを壊れた4号機からだけでも
1331体(新燃料は202体)、取り出さなければならないのです。
遮蔽されていない使用済み燃料は、
人間を即死に至らせる「殺人兵器」と同等なのである。(ドットより)

人類の命運がかかっている4号機の燃料取り出し作業。
日本のマスコミは、いつものように一切シャットアウトしていますが、
海外では、いよいよ秒読み段階に入った4号機・使用済み燃料プールからの
燃料取り出し作業に強い懸念が示されています。(カレイドスコープ様より)


dot(ドット)より 2013/11/14 1
………………………………………………
【いよいよ4号機核燃料の搬出開始 東電が隠す放射能拡散、これだけのリスク】
by ジャーナリスト・桐島瞬 (更新 2013/11/14 11:30)
東日本大震災から2年8ヶ月。いよいよ福島第一原発4号機からの核燃料搬出作業を開始する。ジャーナリストの桐島瞬氏が取材した。
* * *
福島第一原発4号機からの燃料棒取り出し作業が、早ければ今週にも始まる。廃炉に向け、避けて通ることのできない重要なステップだが、一歩間違えば収束どころか、“殺人兵器”と化した放射性物質が拡散する危険性さえある。
とりわけ危険なのは使用済み燃料が持つ「超高線量」だ。
原子力規制委員会は10月末、東京電力から申請のあった4号機からの燃料取り出しを認めた。
その理由として挙げたのが「使用済み燃料の健全性は確認できないが、燃料は十分に冷却されており、破損が生じても周辺公衆への被曝線量が十分小さい」というもの。
この規制委の判断に、元東電原子力技術者の小野俊一氏は異議を唱える。
「東電時代、原子力技術課の人間から教えてもらったのは、『使用済み燃料が空中にあれば、近くにいる人は全員即死する』でした。
そもそも、冷えたからといって放射能がすぐになくなるものではありません。
規制委の田中俊一氏は実態を知らず、昨年試験的に取り出した新燃料の2、3ミリシーベルト程度という数値が、使用済み燃料にも当てはまると思っているのではないでしょうか」
それでは一体、使用済み燃料からはどの程度の放射線が放たれているのだろうか。
福島第一原発の4号機を造った日立製作所がまとめた資料によると、使用済み燃料の表面から放出されるガンマ線はおよそ毎時2万シーベルト。
経産省などが所管する原子力安全研究協会の作成した資料を見ると、表面線量は毎時10万シーベルトに及ぶ。東電にも確認したところ、「あくまでも目安」と控えめな数字を回答してきたが、それでも毎時1千シーベルトだった。それぞれバラつきがあるのは、冷却期間によっても線量が変わるからだ。
人は7シーベルトの急性全身被曝でほぼ100%死亡する。遮蔽されていない使用済み燃料は、人間を即死に至らせる「殺人兵器」と同等なのである。
小野氏が続ける。
「燃料プール内の燃料はすでに数年冷却されていることを差し引いたとしても、まだ数千から数万のオーダーで放射線を出していることは間違いありません。広島の爆心地が103シーベルトだったので、その100倍に匹敵する威力を持つものが使用済み燃料。そんな恐ろしいものを壊れた4号機からだけでも1331体(新燃料は202体)、取り出さなければならないのです」
※週刊朝日 2013年11月22日号
dot(ドット)より 2013/11/14
http://dot.asahi.com/news/domestic/2013111300054.html

カレイドスコープ様より
…………………………………………
人類の命運がかかっている4号機の燃料取り出し作業。

4号機建屋の使用済み燃料取り出しカバー鉄骨建方工事の完了(2013年5月29日)
取り出しカバーの設置も終わり、11月中旬からの使用済み燃料の取り出し作業開始へ向けて最終段階に入った東電。
しかし、今までの情報隠し、制御できない放射能汚染水の漏出、東電に任せきりの政府、オリンピック招致のために世界中に大嘘を言った現政権のトップ、東電のスポークスマンと化した規制委員会の田中俊一委員長…。
「こんな連中に我々の運命を預けるわけにいかない」と海外から強い懸念が示されている。
東電、政府には、これに取り組むだけの科学技術力がない。
日本のマスコミは、いつものように一切シャットアウトしていますが、海外では、いよいよ秒読み段階に入った4号機・使用済み燃料プールからの燃料取り出し作業に強い懸念が示されています。
それは、東電、政府の怠慢と犯罪的とも言える隠ぺい工作の数々、オリンピック招致のためには世界中に平気で嘘をつくこの国の首相の愚劣さに呆れ果て、日本という国そのものが、まったく信用されなくなっているからです。
事実はどうなのか。
かなり危険な、どころか、祈らずにおれない作業です。
詳細はコチラ↓↓
カレイドスコープ様より
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-2372.html

福島第一原発4号機プールの燃料取り出し作業!今年の11月から。失敗をすれば、破滅的な事態になる!
原発事故収束の危機【被爆線量が高すぎて、作業員不足が深刻】 地元業者も離れる。
福島の不幸くらいで原発やめられい!細田博之、自民党幹事長代行の暴言!公約は選挙の為の嘘。

