日本のメディアはすでに「戦時体制」【福島原発事故のA級戦犯の安倍が振りかざす経済政策に浮かれ】
☆「原子力の世界で起きてきたことを見ると、本当に戦争とそっくりだなと思います。」
☆安倍政権誕生後、マスメディアはその経済政策に関する報道一色である。
☆国家が戦争で負けても土地はあった。
☆国破れて山河在りだったわけで、人びとは生きてこられたわけですが、
☆放射能で汚染された土地は失われてしまう。
☆誰もそこを使うことができないという、
☆そういう土地になってしまっているわけですね。
☆戦争が起きても生じな いようなひどい被害が、今現在生じている。
☆そしてその周辺に何百万人もの人たちが棄てられて、
☆今現在も被曝をしながら生活せざるを
☆得ないということになってしまっているわけで、
☆そういう人たち の苦悩、重荷というようなものを、
☆金銭的なものを含めてどうやって計ることができるのかと考えると、
☆どうにもならないほどひどいことが進行していると私は思うのです。
☆原子力は元々から一番高かったのです。
☆そんなものを選択しなければ、日本の電気代はもっともっとは安かったし、
☆中小企業の人たちはもっともっとラクに生産活動ができたのです。
☆原発の安全装置を撤去した小泉政権!
☆福島原発の安全対策を怠った安倍首相!
誰も通らない裏道ブログより抜粋引用
…………………………………………………
「原子力の世界で起きてきたことを見ると、本当に戦争とそっくりだなと思います。」
(京都大学原子炉実験所・小出裕章助教)
**********
安倍政権誕生後、マスメディアはその経済政策に関する報道一色である。
日経の速報メールからは、やれ株価が上がっただの、
2013年の経済予測を識者に聞いたところ、
みんな強気の予測をしているだのとといった内容の配信が日々舞い込 んでくる。
昨年末放送の『久米宏ラジオなんですけど』を聴きながら散歩をしていたら、
ゲスト出演した黒鉄ヒロシが「景気は回復してますよね」と
言ったのには思わずのけ ぞった。
そして年も改まった7日月曜日。
この日は新年の実質的な始動日だったが、日経朝刊を見て驚いた。
「福島第一原発」の「ふ」の字もないのである。
一方で社説は「多様な人材が革新と成長を生む」、
3面「月曜経済観測 景気回復の条件とは 米国の設備投資が焦点」
(メリルリンチ日本証券チーフエコノミスト へのインタビュー)、
4面「グローバルオピニオン 日本よ 世界に目を」
( カナダ商工会議所会頭の談話まとめ)、
同4面「核心地球視野の脱デフレ策を名目成長を共通目標に」、、、、
もちろん「経済新聞」なのだから、
経済記事一色になるのは当たり前のことではある。
そして私は経済のことはよくわからない。
しかし、一つだけ確信していることがある。
それは、今後の日本経済は、
福島第一原発の収束コストを抜きには語れないということだ。
では、それがいくらになるのか? これは誰にもわからない。
何しろ現時点でも、廃炉にできるのは
30年後、40年後と言っているのである。
しかし、それで終わるとはとても思えない。
なにしろ現状では、1号機から3号機内の
溶け落ちた燃料がどうなっていのかもわからないし、
それがいつになったらわ かるのかもわからない。
「原発事故が起きても誰も死んでいない」と真顔で言う人は、
是非、3号機あたりの地下がどうなっているかを
見に行ってもらいたいものだと思うが、
これは東電で さえもロボットが必要と言っている。
そのロボットの開発費は誰が負担するのか。
そして、たまさかロボットで作業ができたとしても、
そのロボットは高レベルの放射性廃棄物となる。
それはいったいど こに保管するのか?
京都大学原子炉実験所の小出裕章助教は、下のビデオでこう言っている。
かつて日本は戦争をして負けましたけれども、
国家が戦争で負けても土地はあった。
国破れて山河在りだったわけで、人びとは生きてこられたわけですが、
放射能で汚染された土地は失われてしまう。
誰もそこを使うことができないという、
そういう土地になってしまっているわけですね。
戦争が起きても生じないようなひどい被害が、今現在生じている。
そしてその周辺に何百万人もの人たちが棄てられて、
今現在も被曝をしながら生活せざるを
得ないということになってしまっているわけで、
そういう人たち の苦悩、重荷というようなものを、
金銭的なものを含めてどうやって計ることができるのかと考えると、
どうにもならないほどひどいことが進行している と 私は思うのです。
しかし本当に不思議なことだと思うのですが、
政治の場、あるいは経済の場にいるという人たちは、
それを感じない人たちばっかりのよう に思うのですね。
これまでだって国や電力会社は原子力発電が
一番安いとか言ってきましたけれども、
それは彼らが都合のいいシナリオを書いて計算しただけの値であっ て、
電力会社の実際の経営データを使って計算すれば、
原子力は元々から一番高かったのです。
そんなものを選択しなければ、日本の電気代はもっともっとは安かったし、
中小企業の人たちはもっともっとラクに生産活動ができたのです。
それを日本の政治、あるいは電力会社があまりにも
愚かな選択をしたがゆ えに、高い電気代にすでになってしまっている。
そして挙句の果てにこの事故を起こして、
いったいどれだけの負担を負わなければいけないのか。
東京電力 なんていくらやったって簡単に倒産します。
結局はいま政府が国のお金を注入してなんていうことを
やっているわけですけれども、みんな私たちのお金ですよ。
・院長の独り言
原発事故があれば国家は破産する-50年前の試算
http://onodekita.sblo.jp/article/61375856.html
原発事故があれば国家は破産する-50年前の試算
かつて第二次世界大戦中、戦局は日に日に悪化していくなかで、
しかしマスメディアは大本営発表をひたすら垂れ流した。
その結果、多くの国民が「日本は勝つ」と 信じていたなかで、
最後は広島、長崎に原爆を落とされて敗戦となったわけだが、
いままたそれと同じことが起きていると思う。
福島第一原発破局事故のA級戦犯である安倍晋三が
振りかざす経済政策で、あたかも日本は景気が回復し、
経済成長の軌道に再び乗るかのごとき論調が横行してい る。
しかし、この議論は人類史上、経験したことのない
福島第一原発の収束コストを一切、捨象している。
そんなものに、いったい何の意味があるのかが私にはわからない。
東京都はいよいよ本格的に五輪誘致に乗り出すという。
もしチェルノブイリからわずか200キロ圏にある都市が、
事故から2年後に五輪誘致に手を挙げたとしたら、
多くの人は「馬鹿げた話」としか思わなかっただろう。
2020年に福島第一原発はどうなっているのか。
おそらく依然として溶け落ちた燃料はどこにあるのかもわからず、
使用済み核燃料の取り出しも遅々として進んでいないだろう。
そんな国へ進んで自国のアスリートを
送り出そうという国がどれだけあるのだろうか。
日経運動部の武智幸徳記者によれば、
今回の五輪誘致は
「下馬評ではイスラム教圏初の開催を目指す
トルコのイスタンブールが有力視され、
東京とスペインのマド リードが追う展開」なのだそうだ。
誰も通らない裏道ブログより 2013/01/11
抜粋引用、詳細はコチラ↓↓
http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/65192/62112/75255811
☆原発の安全装置を撤去した小泉政権!福島原発の安全対策を怠った安倍首相!
☆彼らに責任追求するべきだ!
自民党の議員たちは福島原発事故が民主党によって
引き起こされたかのように宣伝していますが、
安全対策を怠るどころか、安全装置を撤去して
事故の一因を作り出し たのは他ならない自民党なのです。
例えば、小泉政権時代に福島原発を始めとする
原発の安全装置を撤去していた話は有名です。
☆【福島第一原発の安全装置は小泉政権が撤去していた】
☆さらには自民党の現総裁である、安倍晋三氏に関しても
☆過去に原発関係の対策を怠っていたことが判明しています。
☆安倍晋三氏は 提言された原発事故予防対策を拒否し続けていたのです!
☆自民党 新総裁の安倍晋三は、
☆提言された原発事故予防対策を拒否し続けてきた男!!
正しい情報を探すブログより抜粋引用
2013/01/18 詳細、動画はコチラ↓↓
http://s.ameblo.jp/kennkou1/entry-11451801701.html
☆「原子力の世界で起きてきたことを見ると、本当に戦争とそっくりだなと思います。」
☆安倍政権誕生後、マスメディアはその経済政策に関する報道一色である。
☆国家が戦争で負けても土地はあった。
☆国破れて山河在りだったわけで、人びとは生きてこられたわけですが、
☆放射能で汚染された土地は失われてしまう。
☆誰もそこを使うことができないという、
☆そういう土地になってしまっているわけですね。
☆戦争が起きても生じな いようなひどい被害が、今現在生じている。
☆そしてその周辺に何百万人もの人たちが棄てられて、
☆今現在も被曝をしながら生活せざるを
☆得ないということになってしまっているわけで、
☆そういう人たち の苦悩、重荷というようなものを、
☆金銭的なものを含めてどうやって計ることができるのかと考えると、
☆どうにもならないほどひどいことが進行していると私は思うのです。
☆原子力は元々から一番高かったのです。
☆そんなものを選択しなければ、日本の電気代はもっともっとは安かったし、
☆中小企業の人たちはもっともっとラクに生産活動ができたのです。
☆原発の安全装置を撤去した小泉政権!
☆福島原発の安全対策を怠った安倍首相!
誰も通らない裏道ブログより抜粋引用
…………………………………………………
「原子力の世界で起きてきたことを見ると、本当に戦争とそっくりだなと思います。」
(京都大学原子炉実験所・小出裕章助教)
**********
安倍政権誕生後、マスメディアはその経済政策に関する報道一色である。
日経の速報メールからは、やれ株価が上がっただの、
2013年の経済予測を識者に聞いたところ、
みんな強気の予測をしているだのとといった内容の配信が日々舞い込 んでくる。
昨年末放送の『久米宏ラジオなんですけど』を聴きながら散歩をしていたら、
ゲスト出演した黒鉄ヒロシが「景気は回復してますよね」と
言ったのには思わずのけ ぞった。
そして年も改まった7日月曜日。
この日は新年の実質的な始動日だったが、日経朝刊を見て驚いた。
「福島第一原発」の「ふ」の字もないのである。
一方で社説は「多様な人材が革新と成長を生む」、
3面「月曜経済観測 景気回復の条件とは 米国の設備投資が焦点」
(メリルリンチ日本証券チーフエコノミスト へのインタビュー)、
4面「グローバルオピニオン 日本よ 世界に目を」
( カナダ商工会議所会頭の談話まとめ)、
同4面「核心地球視野の脱デフレ策を名目成長を共通目標に」、、、、
もちろん「経済新聞」なのだから、
経済記事一色になるのは当たり前のことではある。
そして私は経済のことはよくわからない。
しかし、一つだけ確信していることがある。
それは、今後の日本経済は、
福島第一原発の収束コストを抜きには語れないということだ。
では、それがいくらになるのか? これは誰にもわからない。
何しろ現時点でも、廃炉にできるのは
30年後、40年後と言っているのである。
しかし、それで終わるとはとても思えない。
なにしろ現状では、1号機から3号機内の
溶け落ちた燃料がどうなっていのかもわからないし、
それがいつになったらわ かるのかもわからない。
「原発事故が起きても誰も死んでいない」と真顔で言う人は、
是非、3号機あたりの地下がどうなっているかを
見に行ってもらいたいものだと思うが、
これは東電で さえもロボットが必要と言っている。
そのロボットの開発費は誰が負担するのか。
そして、たまさかロボットで作業ができたとしても、
そのロボットは高レベルの放射性廃棄物となる。
それはいったいど こに保管するのか?
京都大学原子炉実験所の小出裕章助教は、下のビデオでこう言っている。
かつて日本は戦争をして負けましたけれども、
国家が戦争で負けても土地はあった。
国破れて山河在りだったわけで、人びとは生きてこられたわけですが、
放射能で汚染された土地は失われてしまう。
誰もそこを使うことができないという、
そういう土地になってしまっているわけですね。
戦争が起きても生じないようなひどい被害が、今現在生じている。
そしてその周辺に何百万人もの人たちが棄てられて、
今現在も被曝をしながら生活せざるを
得ないということになってしまっているわけで、
そういう人たち の苦悩、重荷というようなものを、
金銭的なものを含めてどうやって計ることができるのかと考えると、
どうにもならないほどひどいことが進行している と 私は思うのです。
しかし本当に不思議なことだと思うのですが、
政治の場、あるいは経済の場にいるという人たちは、
それを感じない人たちばっかりのよう に思うのですね。
これまでだって国や電力会社は原子力発電が
一番安いとか言ってきましたけれども、
それは彼らが都合のいいシナリオを書いて計算しただけの値であっ て、
電力会社の実際の経営データを使って計算すれば、
原子力は元々から一番高かったのです。
そんなものを選択しなければ、日本の電気代はもっともっとは安かったし、
中小企業の人たちはもっともっとラクに生産活動ができたのです。
それを日本の政治、あるいは電力会社があまりにも
愚かな選択をしたがゆ えに、高い電気代にすでになってしまっている。
そして挙句の果てにこの事故を起こして、
いったいどれだけの負担を負わなければいけないのか。
東京電力 なんていくらやったって簡単に倒産します。
結局はいま政府が国のお金を注入してなんていうことを
やっているわけですけれども、みんな私たちのお金ですよ。
・院長の独り言
原発事故があれば国家は破産する-50年前の試算
http://onodekita.sblo.jp/article/61375856.html
原発事故があれば国家は破産する-50年前の試算
かつて第二次世界大戦中、戦局は日に日に悪化していくなかで、
しかしマスメディアは大本営発表をひたすら垂れ流した。
その結果、多くの国民が「日本は勝つ」と 信じていたなかで、
最後は広島、長崎に原爆を落とされて敗戦となったわけだが、
いままたそれと同じことが起きていると思う。
福島第一原発破局事故のA級戦犯である安倍晋三が
振りかざす経済政策で、あたかも日本は景気が回復し、
経済成長の軌道に再び乗るかのごとき論調が横行してい る。
しかし、この議論は人類史上、経験したことのない
福島第一原発の収束コストを一切、捨象している。
そんなものに、いったい何の意味があるのかが私にはわからない。
東京都はいよいよ本格的に五輪誘致に乗り出すという。
もしチェルノブイリからわずか200キロ圏にある都市が、
事故から2年後に五輪誘致に手を挙げたとしたら、
多くの人は「馬鹿げた話」としか思わなかっただろう。
2020年に福島第一原発はどうなっているのか。
おそらく依然として溶け落ちた燃料はどこにあるのかもわからず、
使用済み核燃料の取り出しも遅々として進んでいないだろう。
そんな国へ進んで自国のアスリートを
送り出そうという国がどれだけあるのだろうか。
日経運動部の武智幸徳記者によれば、
今回の五輪誘致は
「下馬評ではイスラム教圏初の開催を目指す
トルコのイスタンブールが有力視され、
東京とスペインのマド リードが追う展開」なのだそうだ。
誰も通らない裏道ブログより 2013/01/11
抜粋引用、詳細はコチラ↓↓
http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/65192/62112/75255811
☆原発の安全装置を撤去した小泉政権!福島原発の安全対策を怠った安倍首相!
☆彼らに責任追求するべきだ!
自民党の議員たちは福島原発事故が民主党によって
引き起こされたかのように宣伝していますが、
安全対策を怠るどころか、安全装置を撤去して
事故の一因を作り出し たのは他ならない自民党なのです。
例えば、小泉政権時代に福島原発を始めとする
原発の安全装置を撤去していた話は有名です。
☆【福島第一原発の安全装置は小泉政権が撤去していた】
☆さらには自民党の現総裁である、安倍晋三氏に関しても
☆過去に原発関係の対策を怠っていたことが判明しています。
☆安倍晋三氏は 提言された原発事故予防対策を拒否し続けていたのです!
☆自民党 新総裁の安倍晋三は、
☆提言された原発事故予防対策を拒否し続けてきた男!!
正しい情報を探すブログより抜粋引用
2013/01/18 詳細、動画はコチラ↓↓
http://s.ameblo.jp/kennkou1/entry-11451801701.html