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子どもは「親と先生」で教育をするべきで【市長、自治体や文科省は出てきてもらっては困る】

2013-01-18 17:33:26 | 教育
子どもは「親と先生」で教育をするべきで【市長、自治体や文科省は出てきてもらっては困る】

☆子どもは「親と先生」で教育をするべきで、
☆自治体や文科省は出てきてもらっては困る。

☆だいたい、東電が怖くて
☆「子どもを被曝させても健康を心配しない」自治体に教育を論じる資格は無い。

☆だいたい、15年ほど前鳴り物入りで「ゆとりの教育」を始め、
☆数年で撤回した文科省や自治体に教育を論じる資格などない。

☆市長より学校の先生の方が子どもの教育は優れている。

武田邦彦ブログより
………………………………………

■体罰考(5) 先生と自治体首長・・・方向が違う

「taibatu5mayortdyno.49-(8:47).mp3」をダウンロード

市長より寿司職人が握った寿司の方がうまい。

市長より学校の先生の方が子どもの教育は優れている。

学校の先生がまずいことをした原因の一つは、
市長の「学校運営に関する政策」が悪いからだ。

市長が優れているのは教育では無く、
市立の学校の教育がうまくいくための全体の政策であって、
個別の教育内容では無い。

日本の小学校、中学校の教育が歪んでいるのは
文科省の利権のため(次回に 解説します)

だから、市長の役割は
「市立学校の教育が混乱していることに ついて、
文科省と検討する」ことであって、
決して教育委員会や先生を圧迫することではない。

事件を起こした先生を罰することはたやすいが、
事件が起こらないことや、 教育を改善することが難しいのだ。

だいたい、15年ほど前鳴り物入りで「ゆとりの教育」を始め、
数年で撤回した文科省や自治体に教育を論じる資格などない。

私たちの子どもは大切だ。

だから、子どもは「親と先生」で教育をするべきで、
自治体や文科省は出てきてもらっては困る。

弱い者イジメは止めた方がよい。だいたい、

東電が怖くて「子どもを被曝さ せても健康を心配しない」
自治体に教育を論じる資格は無い。

(平成25年1月14日)

武田邦彦
(C)武田邦彦 (中部大学) 引用はご自由にどうぞ
より抜粋引用、詳細、音声もコチラ↓↓
http://takedanet.com/2013/01/post_aa38.html

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