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降圧剤の恐怖!がん、脳梗塞、認知症のリスクが高まる!基準値が180から50下げられ130になった!高血圧はほっとくのが一番!高血圧=脳溢血、その常識は時代遅れ!高血圧と言われても気にしなくていい理由

2019-07-03 14:08:29 | 健康
降圧剤の恐怖!がん、脳梗塞、認知症のリスクが高まる!基準値が180から50下げられ130になった!高血圧はほっとくのが一番!高血圧=脳溢血、その常識は時代遅れ!高血圧と言われても気にしなくていい理由!製薬会社の莫大な利益!上は180、下は110まで大丈夫!塩=高血圧は医学的根拠なく!


「高血圧」と言われても気にしなくていい理由 | 健康 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準(記事は下記に)
(記事は下記に)
(記事は下記に)

本当は恐ろしい降圧剤がもたらす副作用/がんになりやすくなる/ 高齢者が血圧を薬で無理やり下げた場合、脳に栄養や酸素が行きわたらず、認知症になりやすいという説もある/プレジデントオンライン(記事は下記に)



飲み続けると、認知症リスクを高める薬がある!その答えは、降圧剤です。/薬学部教授が教える、薬との正しいつきあい方、今すぐ始められる認知症予防とは? | 薬学部教授だけが知っている薬のいらない健康な生き方 | ダイヤモンド・オンライン(記事は下記に)

血圧は200でもセーフ!降圧剤で脳梗塞に!コレステロールには『上限値は必要ない』ダマされるな医者と医療マフィア!血糖値は100でもアウト…この数値が「病気のボーダーライン」高血圧の嘘 (週刊現代) 

減塩の嘘“高血圧説も根拠なく”減塩すべきは化学塩の食塩!自然塩で健康維持!…頻尿、冷え性など改善!




『やっぱり高血圧はほっとくのが一番』(松本 光正):講談社+α新書|講談社BOOK倶楽部


内容紹介

50年で10万人を診た医師が断言、
「受診の95%は不要!」

降圧剤をやめたら、みるみる元気に!
体調不良の原因は薬物治療のせいだった。

●つい不要な受診をする4つの原因
●自然治癒力が持つ3つのはたらき
●症状は「今が最良」と示すサイン
●血圧にも2つの「最良」がある
●血圧は低いほうが心配
●高血圧治療に潜むカラクリ
●降圧剤の弊害
●心の健康を保つ4つの方法
●医者にはどんなときに行くべきか
●良い医師、悪い医師、普通の医師

身体の不調はすべてその人にとって固有の意味がある。身体は生命を守るために発熱などの諸症状を出しているのだ。また加齢とともに身体が不調を来すのは当たり前のことで、それらをいちいち医師に診せ、薬という名の化学物質を身体に入れるのは、人間が本来持っている自己治癒力をダメにするだけ。高血圧も同じで、国際的にも低すぎる130/85といった尺度にすべての人を当てはめるのは降圧剤で儲けたい医療業界の差し金だ。むしろ血圧を無理に下げてはいけないのだ。
血圧だけでなく、体調不良に悩む人すべてにとって、自分の身体と正しく向き合うための希望の本。


血圧は高めがちょうどいい 高血圧は病気ではありません!血圧のウソ・ホントがまるわかり 長生きできる血圧とのつきあい方の通販/松本 光正 TJ MOOK - 紙の本:honto本の通販ストア


血圧は高めがちょうどいい 高血圧は病気ではありません!血圧のウソ・ホントがまるわかり 長生きできる血圧とのつきあい方 (TJ MOOK)

商品説明

体が自然に上げた血圧なら、基準値なんて気にしなくても大丈夫。血圧は高めがいい理由や、血圧の真実を解説し、降圧剤のやめどき・やめ方、血圧を上げないための食事・運動・ストレス対策などを紹介します。【「TRC MARC」の商品解説】

現在、血圧の正常値は120~129mmHg(上)とされており、130mmHg以上は高血圧予備軍、140mmHg以上は高血圧として降圧剤を処方されます。ですが、実は120~129mmHgというのは高齢者にとっては健康を害してしまうほど“低い”数値。むしろ“血圧ちょっと高め”のほうが全身にくまなく血液を流せるのでいいといえます。本誌では、“本当の正常値”を打ち出し、その数値を維持するためにすべきことを、食事、運動、生活習慣について紹介します。


「高血圧」と言われても気にしなくていい理由 | 健康 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準


「高血圧」と言われても気にしなくていい理由

正しい血圧の計り方、知ってますか?

松本 光正 : サン松本クリニック院長 著者

2017/03/30 15:00

「高血圧」が気になったことありませんか?

あちこちから桜の便りが届くようになり、すっかり春めいてきました。就職や転勤で心機一転という方も多いかと思います。

この時期に会社などで必ず行われる行事に「健康診断」がありますね。40歳を過ぎたくらいから、「高血圧ですね。再検査しましょう」と言われる人が増えてくるものです。

ほとんどの人は自覚がないので、高血圧だと指摘されると「え、オレが高血圧?」と驚き、うろたえるものです。

■高血圧がよくないと言われている理由

高血圧がなぜよくないと言われているのか、知っていますか? 高血圧は「脳溢血」を引き起こす要因とされていたからです。

確かに戦後の日本にとって、脳溢血は死に至る恐ろしい病気でした。栄養状態が悪く、血管がもろかったため、高い血圧に耐えられず出血を起こしやすかったからです。

しかし、その常識は実は時代遅れのものです。

現代では、脳溢血は激減しています。栄養状態が改善されて細胞の膜が丈夫になり、血管も強くなりました。もろく破れやすい血管は、過去のものとなっているのです。

それにもかかわらず、過去のイメージだけが根強く残っており、多くの医師は「高血圧は降圧剤で下げる」という戦後から延々と続く治療を続けています。なぜなら日本の医師免許は、一度取ったら更新する必要がないからです。最新の医学を勉強しなくとも、誰も咎めはしません。

■さらにここに、商業が絡んでくるから厄介なことになります。

あなたの血圧が、現在では高血圧とされる150だったとしましょう。その数値は、20年前なら「正常」だったと言うと驚くでしょうか? 多くの人は、「高血圧」と言われて初めて数値を気にするようになります。以前の基準値がどうだったかは知りません。そこがねらい目なのです。トリックがあるのです。

【高血圧の基準値は8年間で「50」引き下げられた】

ズバリ、高血圧症の犯人は「基準値」です。高血圧症の判断となる基準値は、2000年までは実質、収縮期(上)が180mmHgでした。つまり170台の人でも「正常」であるとされていたのです。ところが驚くことに、2008年までのわずか8年の間に基準値が50下げられて、130mmHgになったのです(特定健診・特定保健指導)。

その結果、何が起こったのか? 高血圧症と診断される患者が激増し、降圧剤の年間売上高は2000億円から1兆円以上に急増しました。今や降圧剤は巨大産業です。「やっぱり降圧剤は効かなかった」と言われると、困る人がたくさんいるのです。

血圧の基準値が、いかに恣意的なものであるかを証明するエピソードがあります。2014年、日本人間ドック学会と健康保険組合連合会は高血圧に関する新基準を発表しました。それは、健康診断時の高血圧判定基準が、「上147mmHg、下94mmHg」という従来の目安より大幅に緩和された数値でした。

人間ドック学会の主張の根拠は、「これまでに人間ドックを受診した150万人のデータを統計的に分析した結果、上147mmHg、下94mmHgの範囲内の人の95%が健康であった」というものです。

ところが、日本高血圧学会がこれに猛反発したのです(日本高血圧学会は「高血圧治療ガイドライン」という冊子を発行し、実質的に高血圧の基準値を決めている、大学の医療研究者が委員を務める組織です)。基準値が勝手に引き下げられては、多くの「お客様」を失うことになります。医療機関や製薬会社にとっては大損失なのです。

【血圧を薬で下げると脳梗塞のリスクが高まる】

問題はそれだけではありません。血圧を下げる降圧剤は、あまり意味がないだけではなく、脳溢血に代わって日本人に増えてきた「脳梗塞」のリスクを高める作用があるとわかってきたのです。

かくいう私も、かつては「高血圧には降圧剤を処方するのが当然」だと思っていました。

しかし降圧剤を投与されているのに、脳梗塞を起こす患者さんがたびたびいることに私は気が付きました。

降圧剤を飲んでいた「のに」、脳梗塞が起こったのではなく、降圧剤を飲んでいた「から」、脳梗塞が起こったのではないか? 私は疑念を持つようになりました。

それを裏付ける研究が発表されたのは2006年のことです。東海大学医学部名誉教授の大櫛陽一氏は、福島県の住民4万人を対象にした研究で、「血圧を薬で下げている人は、薬を使わない人より脳梗塞が2倍になる」というデータを発表したのです。

脳梗塞とは、血栓(小さな血の塊)によって脳の血管が詰まる病気です。血管が詰まりかけると、心臓はポンプの圧力を上げて、血の塊を吹き飛ばそうとします。血圧を上げることで、脳を守ろうとするのです。「高血圧が脳梗塞の原因」ではなく、「脳梗塞を治すために血圧を上げている」状態なのです。

血流が弱いと、詰まった血栓を取り除くことができません。つまり血圧を下げる薬を飲むことは逆効果であり、命を危険に晒すことだと言えるのです。

高血圧症と診断された私が降圧剤を飲まなくなってから、はや数年が経過します。当方は至って健康に過ごしています。高血圧をめぐっては数年おきに新しい「基準」や「常識」が出現します。その都度振り回されるのはもう沢山。私は降圧剤は飲まない事に決めています。

この記事では脳梗塞と降圧剤の関係を書いていますが、私はすぐには信じません。医療関係者への疑いは根深いのだ。まあ、降圧剤を飲まない事に決めているので、安心材料にはなります。

医療従事者です。気になっていることとして、降圧剤を普段服用している方が服用し忘れるとめまいやふらつきを訴えられます。血圧が高くても服用していない頃はそんな症状はなかったと言うのです。血圧の変動によるものだと思いますが、薬によって無理に
下げているゆえだと推測しています。特に症状がなければ服用する必要はない気がしています。

あまりに高血圧なら長期的にみて下げるべきなのでしょうが、実際に血圧を下げたために脳梗塞になった家族がおります。人によって脳の血管は細くなっていたり動脈硬化や他の要因もあるのですから、安易に薬で血圧を下げず生活習慣を見直し改善努力すべきではないでしょうか?投薬は注意深く見守り少量からするべきと思います。血流が下がり脳梗塞を起こせば取り返しがつかないのです。一過性虚血性脳梗塞後 血管攣縮を起こしたのだと思える病状で苦しんでいます。是非この事を知ってください、脳梗塞が起こることもありそれはあなたかも家族かもしれないのです。もちろんドクターは患者の健康を良くするために血圧を下げようと薬を処方するのでしょう、しかしまさか脳梗塞を起こすとは思っていないのです。親族に脳梗塞を起こした人がいれば用心してください。

医者の言うことはすべて正しいと、患者さんは信じてしまいがちです。しかし中には不勉強な医者や、金儲け主義の医者がいることも事実です。生活習慣を改めたり、ストレスを取り除く努力をしたりせず、安易に薬に頼ろうとする患者さんにも問題はあると思います。

健康なのに薬の服用を勧められたら、疑ってみる勇気も必要なのです。

→次ページ正しい血圧の測り方とは?続きはこちら↓
「高血圧」と言われても気にしなくていい理由 | 健康 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準


本当は恐ろしい降圧剤がもたらす副作用 | プレジデントオンライン


本当は恐ろしい降圧剤がもたらす副作用

医師が血圧の薬を飲ませる「背景」

2018.1.1 

ライター&エディター 長山 清子

PRESIDENT 2016年5月16日号

 病院で高血圧と診断されたら、降圧剤を使ってでも下げるべきなのか。2人の医師は「ちょっと待ってほしい。それは製薬会社が儲けるためかもしれない」と注意をうながす。「血圧が高いと危険。血圧を下げれば病気にならない」。そうした説を鵜呑みにしてはいけない――。

【「製薬会社は莫大な利益を得られます」】

「現在の高血圧の基準値は異常に低く設定されています。私が学んでいた1969年ごろは、上が『年齢プラス90』以内ならば正常とされていた。たとえば50歳なら140、60歳なら150という具合。ところが高血圧の基準値は2000年以降、どんどん下がっています」

こう語るのは、サン松本クリニック院長の松本光正医師。年齢とともに血圧は高くなるものだが、なぜそれを低めに設定するのか。松本医師はいう。

「『これ以上は高血圧ですよ』という基準値を低めに設定するだけで、健康な人を『患者』にすることができるからです。しかも血圧を下げる降圧剤は一生飲み続けることが多い。製薬会社は莫大な利益を得られます」

日本高血圧学会のガイドラインで高血圧の基準が下がり始めたのは、2000年から。アメリカや日本で高血圧の新薬ARB(アンジオテンシンII受容体拮抗薬)が発売されたころと重なる。

「アメリカの製薬会社は高価なARBを売り出すために国際高血圧学会や世界保健機関(WHO)に働きかけて、高血圧の基準値を下げさせることに成功した。日本高血圧学会もすぐそれに倣いました。おそらく製薬会社からの巨額な寄付金があったのでしょう」と語るのは医薬ビジランスセンター(薬のチェック)理事長の浜六郎医師である。

【本当のところ血圧はいくつまでなら安心か】

現場の医師はこのガイドラインに従って患者を高血圧と診断し、降圧剤を処方している。ガイドラインが改訂されるたび、降圧剤を服用する人の数はそれに比例して増えていく。

「私が卒業した69年当時、降圧剤を服用している人はおよそ300万人でした。それがいまや1500万人とか2000万人といわれている。製薬会社は笑いが止まりませんよ」(松本医師)

医師の多くはガイドラインに従っている。多忙な医師にガイドラインが正しいかどうかを検証する時間はない。とりあえずこのガイドラインに従っておけば万が一のときも安心、という思いがあるのかもしれない。

「年齢とともに血圧が高くなるのは自然なこと」と松本医師はいう。「年をとれば血管は硬くなる(動脈硬化)。弾力を失った血管は拡張・収縮しにくくなるので、体のすみずみまで血液を送り込むのが難しくなります。そこで心臓は血圧を上げて、血流をよくします」

▼「上は180、下は110まで大丈夫」

それでは本当のところ、血圧はいくつまでなら安心なのか。浜医師は、「上は180、下は110まで大丈夫。これは各種の疫学調査から明らかです」と断言する。松本医師は、「やはり上は年齢プラス90が目安。しかしそれを大幅に超えた状態がずっと続くのでなければ気にしなくていい」という。

しかし高血圧を放置すると、脳卒中など生命に関わる病気になるという。その点は大丈夫なのだろうか。

「脳卒中には3種類あります。すなわち脳出血、脳梗塞、くも膜下出血です。50年前はほとんどが脳出血でしたが、いま脳出血は激減していて、脳梗塞が8割です。くも膜下出血はいまも昔も全体の3%程度」(松本医師)

【「(降圧剤で)がんになりやすくなる」】

脳出血が減ったのは、人々の栄養状態がよくなったからだ。細胞を丈夫にするコレステロールの摂取量が増え、血管が破れにくくなっている。それなのに「血圧が高いと脳卒中になる」という思い込みだけは昔のまま。

「脳梗塞とは、血の塊が脳の血管に詰まる病気です。血の塊を吹き飛ばすには、血圧を高くして血が勢いよく流れたほうがいいはずです」(松本医師)

しかし薬で血圧を下げているので、かえって脳梗塞を患う人が増えているのだ。浜医師も次のように警告する。

「体は酸素と栄養素を血液から得ていますが、それを取り込むためには一定の血圧が必要です。それなのに降圧剤で血圧を下げすぎてしまうと、それが取り込めなくなる」

さらに怖いのが、薬そのものがもたらす副作用だ。降圧剤には種類がいくつかあり、現在の主流は前出のARBやカルシウム拮抗薬だ。これらの薬剤には炎症を抑える作用がある。

「免疫反応は、病原体や体内にできた異物から体を守るための防御システム。炎症は、免疫反応の重要な要素で、体にできた傷を治す働きです。ARBやカルシウム拮抗薬は炎症を抑制するので、これを飲むと炎症が目立たなくなり、一時的に健康になったかのようにみえる。しかし傷を治すための反応が起きないということは、傷を放置しているということですから、いろいろと不都合なことが起きます」(浜医師)

その1つが「がん」である。

「がんとはいわば体内にできる異物。免疫が正常に働いていれば、仮にがん細胞が生まれても小さいうちに排除できる。しかしARBやカルシウム拮抗薬を飲んでいると免疫が抑制されてしまうので、がんになりやすい」(浜医師)

感染症が全身に広がって死に至る「敗血症」も、免疫不全によって起こる。さらには高齢者が血圧を薬で無理やり下げた場合、脳に栄養や酸素が行きわたらず、認知症になりやすいという説もあるのだ。

浜 六郎(はま・ろくろう)
医師、医薬ビジランスセンター理事長
1945年生まれ。大阪大学医学部卒。大阪府衛生部を経て阪南中央病院に勤務。97年医薬ビジランスセンター設立。2000年NPO法人認証。著書に『高血圧は薬で下げるな!』など多数。

 松本光正(まつもと・みつまさ)
医師、サン松本クリニック院長
1943年生まれ。北海道大学医学部卒。医療生協さいたま浦和民主診療所勤務、同所長などを経て現職。著書に『高血圧はほっとくのが一番』『検診・手術・抗がん剤の前に読む「癌」の本』など。


 飲み続けると、認知症リスクを高める薬がある!その答えは、降圧剤です。/薬学部教授が教える、薬との正しいつきあい方、今すぐ始められる認知症予防とは? | 薬学部教授だけが知っている薬のいらない健康な生き方 | ダイヤモンド・オンライン


飲み続けると、認知症リスクを高める薬がある!

薬学部教授が教える、薬との正しいつきあい方、今すぐ始められる認知症予防とは?

千葉良子:日本薬科大学客員教授

ライフ・社会 薬学部教授だけが知っている薬のいらない健康な生き方

2018.3.17 4:50

 薬には、いいところもあれば、悪いところもあります。
昭和薬科大学教授を務め、現在は日本薬科大学客員教授として薬に深く関わり続けているからこそ言える、薬との正しいつきあい方、薬を減らして元気に長生きする秘訣を紹介した千葉良子先生の著書、『薬学部教授だけが知っている 薬のいらない健康な生き方』から一部を抜粋し、再編集して紹介します。
真の健康を手に入れるには、生活習慣や考え方を変えることも欠かせません。薬漬け、化学物質漬けになることなく健康に生きるために役立つ知恵をご提案します。

【飲み続けると、認知症リスクが高まる薬がある】

 内閣府によると、2012年現在、65歳以上の高齢者の認知症患者数は462万人。65歳以上の7人に1人が認知症であると推定されています。それが2025年になると、約700万人、5人に1人に増加すると見込まれています。まさに由々しき数字といっていいでしょう。
 さらに言えば、2012年現在の認知症患者数462万人という数字は、病院で認知症と診断された65歳以上の人の数です。ここに、認知症が疑われながら病院で診察を受けていない人、65歳未満の若年性認知症患者などを加算していけば、今日でも700万人に達するのではないかともいわれているのです。
 まさに認知症は“国民的病”になろうとしているのです。
 にもかかわらず、認知症が発症する原因すら確定しておらず、それゆえか治療法も確立されていないのです。認知症の医学的研究は、まだ端緒についたばかりといってもいいでしょう。

 さて、この認知症、ある薬を飲み続けると発症リスクが高まるといわれています。
 その薬とは何なのでしょうか?

【答えは、降圧剤です。】

 降圧剤を長期的に飲み続けると、脳に血液が行かなくなって酸素不足で脳梗塞が起こり、脳に血栓ができて認知症を発症しやすくなるというのです。
 あくまで一説ですが、あり得ないことではないと思います。

 ちなみに「長期的」というのは、医学的には「1ヵ月以上」のことをいいます。

千葉良子(ちば りょうこ)
秋田県生まれ。医学博士、薬剤師。日本薬科大学客員教授。日本アロマセラピー学会理事、秋田産業サポータークラブ幹事、同クラブ「食と美と健康ワーキンググループ」主査。1975年、昭和薬科大学薬学部卒業後、同大学分析化学研究室助手、臨床化学分析教育研究室准教授、同研究室教授を経て、2017年4月より現職。杏林大学医学部にて免疫学を学び、東邦大学医学部にて博士号を取得。専門はルテニウム錯体化学発光法を用いた体液中医薬品の高感度分析法の開発。ライフワークとして国産樹木精油の臨床応用に携わっている。撮影:板山拓生

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