Curse priest

昨晩、ジャックに会いに行きました。
めがねっ子なんで、３Ｄはなしで。

キャラに寄りかかり過ぎた３が微妙だったんで、どーかなーと思ってたけど
面白かった！
ジャックは何処までもジャックだねぇ。
自由気ままでマジかわいい。かわいいよ、ジャック。
女から「女っぽい」言われる。
まぁ、そうかも（笑）
振って湧いたように新しい彼女が出来ました。
アバズレですが、孝行娘。
パパは黒ひげといいますが、ワンピとは無関係のようです。
ワンピの黒ヒゲと違い、ネズミーの黒ヒゲは魔道系でネクロマンサー(^_^;)
でも、何故彼女が黒ひげにそんなに尽くすのか不明。
宣教師の人をかばうのかも不明。
優しいけど強暴なシスターがジャックの萌えらしい。
ベッドではテクニシャンだそうです。
ネズミーもこんな大人の会話はいいんですか？（笑）
子供にも容赦ない海賊映画だからいいんか。

今回は人魚も登場。
美人揃いですが、高橋留美子の「人魚の森」系でした(^_^;)
男だけでなく、船もバリバリ食います。
ネズミーの人魚は歯が丈夫。

バルボッサは今回もジャックの正妻をキープ。
３作目までは「別れたいのに何故だか縁が切れない超いい加減な亭主」に振り回される不幸な妻でしたが、さすがに別居生活も板につきました（笑）
バルボッサが公的海賊などやってる理由はぜーんぶアレだったんで、
やはり亭主との思い出の船は大切なんだね。
いざって時はホントに息ピッタリ。
お互い裏切ったり裏切られたりしてますが、「裏切りは海賊のアクセサリー」だよね（笑）

あれ、じゃああの義眼の海賊さんや皆はどーなったの？？
許さん、黒ひげめ！
おサルは無事なようなんで、皆無事かも知れないが。

ギブスは今回もジャックのよき相棒でしたｗ
ジャックに振り回されてるけど、ちゃっかりフォローは忘れない。
自分の事は自分で面倒見る人間でないと、過酷なこの映画では生き残れません。

今回、三つ巴っぽかったけど、スペインは何か通りすがりのよく解んない人たちだったな（笑）
序盤、賑々しく登場した割に影の薄いこと薄いこと。
イギリス軍の中に国王と対立する集団が紛れ込んでるだけでよかったんでね？？
バルボッサがあんなだし（笑）

ものちゅごく長ったらしいＥＤの後、ちゃんと５が続くぜ、ふふふってシーンがありますので、映画終っても帰らないように。
大概の映画がそうなのに、ＥＤロールが始まると帰る人、特にカップルが非常に多い。
せっかちやのぉ（笑）

ところでジャックは最初、一体生命の泉に何の用があったんじゃろ。
結局、他人がワーワーしてただけで、彼自身は冒険してただけだったなぁ。


青エクのクロを着々と量産中（笑）
手縫いからミシンに切り替えました。ミシンはいいね。早いね。