「ツタ(蔦)の紅葉」 ブドウ科 ☆11月17日の誕生花☆
花言葉は… 誠実・結婚・勤勉・永遠の愛
12月30日(月) 和泉市の今日の天気予報は “晴のち曇” です。
24時間予報では、明け方までは ですが、昼前から夜遅くまで が並んでいます。
今朝の最低気温は6時の3.2℃で、最高気温は11℃付近、西風2m/sを予想しています。
〖30日(月)は冬型が緩み、全国的にみると比較的穏やかな一日となります。これまで雪の続いていた
北日本や北陸でも雪かきや大掃除を進められそうです。〗 by ウェザーニュース
帰省される方・旅行に行かれる方、道中お気をつけて。楽しいお正月をお過ごしください
空気がカラッカラに乾いています。火の取り扱いに十分注意を
カッチ カッチ 火の用心「焼ナス焼いても 家焼くな 」 カッチ カッチ・・・
明日(31日)の予報は “雨のち晴” です。 24時間予報では、朝方朝方まで が並んでいますが、その後は夜まで
が並んでいます。最低気温は8℃、最高気温は13℃付近、西の風4~5m/s程度を予想しています。
〖31日(火)大みそかは前線を伴った低気圧が発達しながら北日本を通過するため、北海道や日本海側を中心に雪や雨、
風の強まりに注意が必要です。北海道の太平洋側など、冬型のときに雪や雨が降りにくい地域でも、しっかりとした
降り方となる見込みです。寒気の流れ込みが弱いため気温は高めで、積雪のある地域も雨となる可能性があります。
路面状況の悪化や落雪や雪崩などの融雪災害にも警戒が必要です〗
昨日(29日)の予報は “晴時々曇”でした。 昼過ぎまでは 空でしたが、夕方からは青空が覗き、 の差す時間もありました。
朝の気温は5時の4.0℃、最高気温は午後3時の9.5℃でした。西風が5~6m/sと強く吹き、体感的に寒い一日でした。
〖29日(日)は秋雨前線が本州の南の海上に停滞します。前線の影響を受ける近畿から関東、東北南部は雲に覆われる
見込みです。関東南部なども雨が降りやすくなります。高気圧に覆われる北海道や東北北部は秋晴れの一日です〗
今日の花は 「ツタ(蔦)の紅葉」 です。
ツタの~絡ま~るチャペ~ルで 祈り~を捧げた日~… ♪学生時代の「ツタ」です。
《庭木図鑑 植木ペディア》によれば・・・〖北海道南部~九州に分布するブドウ科ツタ属のツル性植物。
各地の山林に自生するが秋の紅葉が美しく、建物の壁面、石垣や塀などの装飾用あるいは盆栽として栽培されることも多い。
ツタという名の語源には諸説あるが、「伝う」が有力とされ、木の幹や岩壁を伝って育つことによる。
漢名は「常春藤」で、中国や朝鮮半島にも分布しており、有史以前に日本へ帰化したものと考えられている〗
〖ツルが上昇するのは、葉に対生して生じる巻きヒゲが他物に絡みつくことによるが、本種に特徴的なのは、
ツルの先端に巻きヒゲが変化した丸い吸盤があること。
始めに吸盤が吸着し、後に付着根(巻きヒゲ)を出すことで活着を強固にしている〗
上の説明文にある「吸盤」を撮ってみました ⇩
「ヤモリ」の手の先のようでした。これで垂直な壁も登って行けるんですね。
漢名は「草冠(くさかんむり)」が大地を、その下にある「鳥」が空を表している。
ツタは、地面から生え、どんどんツルを延ばして上へ空へと昇っていく様子を表している。 …なるほど、そりゃ上手に伝う訳だ 。
⇩ 下の写真は2月ごろ、ペンキを塗った塀の「ツタ」を引っぺがした後に残った「吸盤の化石」? です。
⇩ 下の写真は5月ごろ(新緑が出ていますね)で、吸盤の跡だけが残っています。
〖ツタの葉は直径5~20センチ。表面は光沢のある鮮やかな緑色で、葉の縁にはギザギザがある。
葉には長い柄があってツルから互い違いに生じるが、葉の大きさや形は枝によって異なる。
短い枝の葉は長さ5~15センチと大きめで、先端が2~3つに裂けるが、長い枝の葉は小型の広い卵形になるか、
完全に分離した3枚の小葉が一組になって生じる〗
〖ツルには甘味があり、砂糖のなかった平安時代には早春あるいは秋に採取した樹液を煮詰め、
「甘葛煎(あまからせん)」と呼ばれる甘味料を作った。このため別名にアマヅル、アマズラがある〗
〖ツタの最大の魅力は燃えるような紅葉。ツタは葉柄の上部に関節があるため、落葉の仕方も特徴的で、
初めに葉身(葉の平らな部分)が落ちた後、葉柄が落下する。落葉後は張り巡らされたツルの様子がよく見える。
開花は夏(6月~7月)で、短い枝の節から伸びた円錐形の花序(花の集り)に、黄緑色をした小さな花を咲かせる。
花は直径3ミリほどと小さいが花弁が5枚ある。花の後にできる果実は直径5~7ミリほどの球形。
11月頃になると藍黒色に熟し、表面に粉を吹く。水分を含むが食用にはならず、小鳥にも人気がないと見えて
落葉後もしばらくは枝に残る。種子は黒褐色の楕円形。大きさは3~5ミリほどで、一つの果実に1~3粒ずつ入る〗
⇧ 上の解説文にある「果実」です 。
ツタ属は、アジアから北アメリカに15種が自生し、日本には 「ツタ」 のみが本州から九州に自生するそうです。
昔は 「蔦」 を “甘葛(あまずら)” と呼び、早春につるを切って樹液を集め、
煮詰めて甘味料として利用した事も有ったそうです。 樹液は甘いのですね。
岸和田市・和泉市文化祭「小・中学生の絵画展」の作品を紹介しています。
6年生も2学期になると小学校の思い出として、6年間背負ったランドセルや履いているシューズや、
学校の風景や教室を描いた絵が多くなります。皆んなどんな情景が思い出に残っているのでしょうね。
今日の絵は6年生の女の子が描いた「思い出の校舎」です。
昨日・一昨日紹介した絵と同じ学校の門です。この小学校の門の絵は何枚か展示されていました。
お絵描きの授業で、クラスのみんながこの校門を写生したのでしょう。
昨日、同じ学校の門の絵を紹介した時「左奥の大木はなんの木でしょう?
それは明日の絵(同じ校門)で分かりますよ」と書いています。
桜の大木だったようですね この絵も奇麗に纏まった絵ですね
奥の校舎の窓を黒くしているので、立体感が出たように思います。
花言葉は… 誠実・結婚・勤勉・永遠の愛
12月30日(月) 和泉市の今日の天気予報は “晴のち曇” です。
24時間予報では、明け方までは ですが、昼前から夜遅くまで が並んでいます。
今朝の最低気温は6時の3.2℃で、最高気温は11℃付近、西風2m/sを予想しています。
〖30日(月)は冬型が緩み、全国的にみると比較的穏やかな一日となります。これまで雪の続いていた
北日本や北陸でも雪かきや大掃除を進められそうです。〗 by ウェザーニュース
帰省される方・旅行に行かれる方、道中お気をつけて。楽しいお正月をお過ごしください
空気がカラッカラに乾いています。火の取り扱いに十分注意を
カッチ カッチ 火の用心「焼ナス焼いても 家焼くな 」 カッチ カッチ・・・
明日(31日)の予報は “雨のち晴” です。 24時間予報では、朝方朝方まで が並んでいますが、その後は夜まで
が並んでいます。最低気温は8℃、最高気温は13℃付近、西の風4~5m/s程度を予想しています。
〖31日(火)大みそかは前線を伴った低気圧が発達しながら北日本を通過するため、北海道や日本海側を中心に雪や雨、
風の強まりに注意が必要です。北海道の太平洋側など、冬型のときに雪や雨が降りにくい地域でも、しっかりとした
降り方となる見込みです。寒気の流れ込みが弱いため気温は高めで、積雪のある地域も雨となる可能性があります。
路面状況の悪化や落雪や雪崩などの融雪災害にも警戒が必要です〗
昨日(29日)の予報は “晴時々曇”でした。 昼過ぎまでは 空でしたが、夕方からは青空が覗き、 の差す時間もありました。
朝の気温は5時の4.0℃、最高気温は午後3時の9.5℃でした。西風が5~6m/sと強く吹き、体感的に寒い一日でした。
〖29日(日)は秋雨前線が本州の南の海上に停滞します。前線の影響を受ける近畿から関東、東北南部は雲に覆われる
見込みです。関東南部なども雨が降りやすくなります。高気圧に覆われる北海道や東北北部は秋晴れの一日です〗
今日の花は 「ツタ(蔦)の紅葉」 です。
ツタの~絡ま~るチャペ~ルで 祈り~を捧げた日~… ♪学生時代の「ツタ」です。
《庭木図鑑 植木ペディア》によれば・・・〖北海道南部~九州に分布するブドウ科ツタ属のツル性植物。
各地の山林に自生するが秋の紅葉が美しく、建物の壁面、石垣や塀などの装飾用あるいは盆栽として栽培されることも多い。
ツタという名の語源には諸説あるが、「伝う」が有力とされ、木の幹や岩壁を伝って育つことによる。
漢名は「常春藤」で、中国や朝鮮半島にも分布しており、有史以前に日本へ帰化したものと考えられている〗
〖ツルが上昇するのは、葉に対生して生じる巻きヒゲが他物に絡みつくことによるが、本種に特徴的なのは、
ツルの先端に巻きヒゲが変化した丸い吸盤があること。
始めに吸盤が吸着し、後に付着根(巻きヒゲ)を出すことで活着を強固にしている〗
上の説明文にある「吸盤」を撮ってみました ⇩
「ヤモリ」の手の先のようでした。これで垂直な壁も登って行けるんですね。
漢名は「草冠(くさかんむり)」が大地を、その下にある「鳥」が空を表している。
ツタは、地面から生え、どんどんツルを延ばして上へ空へと昇っていく様子を表している。 …なるほど、そりゃ上手に伝う訳だ 。
⇩ 下の写真は2月ごろ、ペンキを塗った塀の「ツタ」を引っぺがした後に残った「吸盤の化石」? です。
⇩ 下の写真は5月ごろ(新緑が出ていますね)で、吸盤の跡だけが残っています。
〖ツタの葉は直径5~20センチ。表面は光沢のある鮮やかな緑色で、葉の縁にはギザギザがある。
葉には長い柄があってツルから互い違いに生じるが、葉の大きさや形は枝によって異なる。
短い枝の葉は長さ5~15センチと大きめで、先端が2~3つに裂けるが、長い枝の葉は小型の広い卵形になるか、
完全に分離した3枚の小葉が一組になって生じる〗
〖ツルには甘味があり、砂糖のなかった平安時代には早春あるいは秋に採取した樹液を煮詰め、
「甘葛煎(あまからせん)」と呼ばれる甘味料を作った。このため別名にアマヅル、アマズラがある〗
〖ツタの最大の魅力は燃えるような紅葉。ツタは葉柄の上部に関節があるため、落葉の仕方も特徴的で、
初めに葉身(葉の平らな部分)が落ちた後、葉柄が落下する。落葉後は張り巡らされたツルの様子がよく見える。
開花は夏(6月~7月)で、短い枝の節から伸びた円錐形の花序(花の集り)に、黄緑色をした小さな花を咲かせる。
花は直径3ミリほどと小さいが花弁が5枚ある。花の後にできる果実は直径5~7ミリほどの球形。
11月頃になると藍黒色に熟し、表面に粉を吹く。水分を含むが食用にはならず、小鳥にも人気がないと見えて
落葉後もしばらくは枝に残る。種子は黒褐色の楕円形。大きさは3~5ミリほどで、一つの果実に1~3粒ずつ入る〗
⇧ 上の解説文にある「果実」です 。
ツタ属は、アジアから北アメリカに15種が自生し、日本には 「ツタ」 のみが本州から九州に自生するそうです。
昔は 「蔦」 を “甘葛(あまずら)” と呼び、早春につるを切って樹液を集め、
煮詰めて甘味料として利用した事も有ったそうです。 樹液は甘いのですね。
岸和田市・和泉市文化祭「小・中学生の絵画展」の作品を紹介しています。
6年生も2学期になると小学校の思い出として、6年間背負ったランドセルや履いているシューズや、
学校の風景や教室を描いた絵が多くなります。皆んなどんな情景が思い出に残っているのでしょうね。
今日の絵は6年生の女の子が描いた「思い出の校舎」です。
昨日・一昨日紹介した絵と同じ学校の門です。この小学校の門の絵は何枚か展示されていました。
お絵描きの授業で、クラスのみんながこの校門を写生したのでしょう。
昨日、同じ学校の門の絵を紹介した時「左奥の大木はなんの木でしょう?
それは明日の絵(同じ校門)で分かりますよ」と書いています。
桜の大木だったようですね この絵も奇麗に纏まった絵ですね
奥の校舎の窓を黒くしているので、立体感が出たように思います。