えいのうにっき

a-knowの日記です

kibela を使い始めました

使い始めました。個人のメモ用途ですが。kibela をご存じない方のためにどんなものかを一言で説明すると、Qiita:Team や esa.io と同じようなサービスです(雑)。

Kibela - a new communication tool to fuel the team

kibelaは「board」という概念が大きな特長だなと思っています。僕はいまのところ、開発関連のことをメモするための「#dev」boardと、日常的なことをメモするための「#home」board(こちらはデフォルトで作成されているもの)の2種類の board を使い分けています。

無料プランではあともう2つ、作れるみたいなので、今後また別のコンテキストのメモを残したくなったら、board を増やそうと思っています。

kibela のもうひとつの特長が、「Wiki」と「blog」という二種類の記事を書き分けられるところかなと思っています。前職では Qiita:Team を使っていたのですが、kibela でいう「Wiki」的なものである「作業手順書」や「技術調査結果」のような記事と、「blog」的なものである日報のような記事とが一緒くたになってしまっていて、「なんか微妙な気はする...(けど、どうしたらいいんだろ...)」という気持ちをずっと持っていました。たぶん、それに対するひとつの解が、kibela の「Wiki」「blog」なんだと思っています。

kibela を使い始めたことによって僕に起こった一番の変化が、この「blog」を用いて日記を書き始めたことです。「#home」には日常に関する日記を、「#dev」にはその日一日で得た技術的学びを、一行・一単語でも構わないので書く、というような習慣がつきました。

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↑一人チームなので、「いいね」などはもちろん付かない。

kibela を使い始めたのは3月3日だったのですが、なんとその日から1日も欠かすことなく日記を書き続けられています! これは、今までに何度となく日記というものに挫折してきた自分からすると、とてつもなくすごいことだと思っています。笑

サイドバー?の部分を Markdown 形式で自由に編集できるのも良いですね。編集可能領域を増やせたり、ある程度自由にレイアウトできるようになるとおもしろいかも?と思いました。

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iPad mini や YOGA Book(Android タブレット)からも閲覧・編集をバリバリやっていますが、特に不自由なく使うことができています。たとえ個人的なメモであっても、僕がこういった Webサービスを好んで使うのは「ネット環境さえあればいつでもどこでも見られるし触れる」という特長があるからなので、「PC 以外のデバイスからでも違和感なく扱える」というのは大きなポイントだと思っています。

ということで、kibela は今後も継続して使い続けていこうと思います。またなにかおもしろい・便利な使い方を思いついたら、ご紹介したいなと思います。笑



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