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【G-Tune DG-I7G7Sホワイト】実機レビュー【2024年の超目玉ゲーミングPC】

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ゲーミングPC|G-Tune DG-I7G7S|実機レビュー|口コミ

マウスコンピューターの人気No.1モデル「G-Tune DG-I7G7S」のホワイトカラーを実機レビュー!人気が加速しているマウスコンピューターの高性能なゲーミングPCをお探しの方必見の内容です。

2024/06/09 作成 
2024/12/09 更新3回目

PC貸出元:株式会社マウスコンピューター 当記事はアフィリエイトリンクを使用しています。

目次

New!!【期間限定NEXTGEAR1周年企画】

 

 【NEXTGEAR 1周年記念キャンペーン特設ページ】

2024/08/26よりマウスコンピューターのゲーミングPCブランド「NEXTGEAR」1周年キャンペーンがスタートしました。元々コスパ・見た目・保証と非常に評価の高い新ブランドがよりお買い得に購入できるので非常に狙い目です。「NEXTGEAR」はセールやクーポンの対象とはほぼならず、たまに開催されるキャンペーンが非常に熱いです。

New!!【期間限定G-Tune20周年企画】

【G-Tune 20周年キャンペーン】で特に狙い目なのがメルマガ限定クーポンが併用できるゲーミングノートPC【G-Tune E5-I7G50BK-B(G-Tune 20周年記念モデル)】です。元々安いのにクーポンで更に11,000円安くなり最強クラスのコスパです。このゲーミングノートPCはディスプレイの性能が非常に高く、一般的なゲーミングノートの解像度であるフルHD(1920x1080)よりもかなり高解像度な(2560x1600)とリフレッシュレートも180Hzあるので最大180FPSまで表示可能となっています。

【NEXTGEAR vs G TUNEの違いを20個まとめました】

youtu.be

マウスコンピューターについて

 

マウスコンピューターは国産ゲーミングPCを販売しているPCメーカーです。マウスコンピューターのゲーミングPCの特徴としては外観が洗練されており実用性に優れています。見落としがちな各種パーツの品質を重視する傾向にあり、詳しいパーツ知識がなくても安心して購入出来るメーカーです。しかもここ最近は、以前よりもお得に購入できるようになりました。上位機種や最新モデルのデザインは高級家電のような佇まいで人気がありますし、購入後のサポートも充実しており評判が良いです。私も数年前に家族へのプレゼント用PCをマウスコンピューターで購入したほか、マウスコンピューターのPC実機レビューを28台ほど実施しており、自費でマウスコンピューターの店舗取材も複数回行っています。

マウスコンピューターは2023年4月に30周年を迎えたさいに、PCの無料保証を1年から3年に(他社のゲーミングPCだと無料は1年保証だけで3年保証は別途高額な料金がかかる)に加え送料(他社は3000円程度)も無料になりました。

G-Tune DG-I7G7S(ホワイトカラーモデル)について

※上記画像と価格は2024/06/09時点で取得しています。スペックや金額等は変更される可能性がございます。以降で記載するスペックは記事作成時の情報ですので、ご検討の際は改めて公式サイトをご確認下さい。

 製品リンク:【G-Tune DG-I7G7S(ホワイトカラーモデル)】

「G-Tune DG-I7G7S」は昨年G-Tuneで爆売れした「G-Tune DG-I7G70」の進化後継モデルです。

【超目玉PC】として数多くのゲーミングPCモデルの中から唯一ピックアップされているのが「G-Tune DG-I7G7S」なのです。しかもブラックとホワイトが両方ともピックアップされています。

G-Tuneの人気ランキングでもブラックが1位になっており、これを買っておけば大抵の方は大満足しちゃうといえるほど鉄板のゲーミングデスクトップPCです。

「G-Tune DG-I7G7S(ホワイトカラーモデル)」の詳しいスペック表も掲載します。

メインスペック
OS Windows 11 Home 64ビット
CPU インテル® Core™ i7-14700F プロセッサー
240mm水冷CPUクーラー
グラボ NVIDIA® GeForce RTX™ 4070 SUPER 12GB
メモリ 32GB (16GB x2) DDR5-5600
ストレージ 1TB NVMe SSD(Gen4x4)
電源 750W電源 (80PLUS BRONZE)
マザーボード Intel B760
その他スペック
光学ドライブ なし(カスタマイズで追加可能)
オフィスソフト なし(カスタマイズで追加可能)
キーマウ なし(カスタマイズで追加可能)
無線 Wi-Fi 6E( 最大2.4Gbps )対応 IEEE 802.11 ax/ac/a/b/g/n準拠 + Bluetooth 5内蔵
サイズ 189(幅)×396(奥行き)×390(高さ) mm
重量 約11Kg
保証 保証期間3年 24時間×365日電話サポート

※2024/06/09時点

PCゲームで最も重要なPCパーツであるCPUとグラフィックチップは両方とも最新かつ上位パーツを採用しています。しかも240mmCPU水冷クーラーを標準装備しておりCPUの性能がより発揮しやすくなるだけでなく見た目もカッコいいです!

なおかつPC初心者が見落としがちな点として「デスクトップPCは無線LANやWiFiそしてBluetoothは普通使えない」という点です。カスタマイズで無線LANカードを追加して使えるようにしないといけないのですが「G-Tune DG-I7G7S」では最初から搭載されているので安心です。しかも高速規格に対応しているのでルーターや回線契約次第では

驚愕の2.3Gbps(2300Mbps)という超高速通信を無線でたたき出すことが出来るのです。上記画像は実際に私が「G-Tune DG-I7G7S(ホワイトカラーモデル)」のWi-Fiで測定した数値でして非常に驚きました。「G-Tune DG-I7G7S(ホワイトカラーモデル)」を買うだけで上記数値が出るわけではありませんが、一見分かりにくい部分や気が付きにくい箇所でもしっかりとした性能となっているのがG-Tuneの強みです。

更にマウスコンピューターのパソコンは最初から3年保証なんです!他社のゲーミングPCでは標準保証が1年となっており、3年に延長するにはこのスペックですと2万円程度かそれ以上取られます。

そしてG-Tuneのホワイトカラーは通常のブラックカラーではオプションとなっている「強化ガラスパネル」と「LEDケースファン」が標準搭載となっており、最初から見た目もめっちゃかっこいいゲーミングPCになっているんです。

「G-Tune DG-I7G7S(ホワイトカラーモデル)」と通常のブラックカラーである「G-Tune DG-I7G7S」の違いですが

価格が7700円ホワイトの方が高くなっています。その代わりホワイトカラーのほうは最初からサイドパネルが強化ガラスパネルで青色LEDファンも搭載されているので実際の差は1100円です。

ここからは「G-Tune DG-I7G7S(ホワイトカラーモデル)」の詳細なスペック解説をおこなっていきます。

OS

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Windows11 Home 64bit

OSとはパソコンの基本ソフトの事で、OSがないとPCで様々なソフトや機能を利用することが出来ないため、パソコンに絶対必要なソフトです。パソコンのOSには大きく分けて二つあり、一般家庭や法人向けなどで圧倒的なシェアを獲得しているMicrosoft社のWindowsOSと、クリエイティブ向けで需要のあるApple社のMacOSがあります。PCゲーム用途としてはWindowsOSが大前提です。MacOSで遊べるゲームも一部ありますが、特有の不具合があったりするなど推奨できません。

【OSのバージョンなどについて】

最新のWindowsは2021年10月05日に登場したWindows11です。

PCゲームの推奨スペックにWindows11の記載がなくても、Windows11は元々Windows10の大規模アップデートがマーケティングの都合でWindows11になっただけなので、ほぼ全てのゲームが問題なく動きます。私も2021年11月以降Windows11のゲーミングPCを3台以上購入しましたが、特に問題なく沢山のゲームを遊べており、Windows11だから遊べなかったゲームは今のところありません。

OSの記載に「64bit」とありますが、現在販売されているWindowsは全て64bit版ですので、ここは気にする必要はありません。

【Windows7やWindows8.1を使用している方へ】

Windows7は2020年1月14日でMicrosoftからのサポートが終了。Windows8.1も2023年1月10日でMicrosoftからのサポートが終了。以降は新たに深刻なセキュリティホールや致命的な脆弱性が見つかっても保証されません。自分が被害を被るだけならまだしも、最悪の場合PCが乗っ取られて意図せず加害者になる可能性も0ではありません。Windows7や8.1を使用している方は買い替えを早急に検討しましょう。

CPU

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Intel Core i7-14700F

CPUはIntelから2024年1月に発売された最新CPUが搭載されています。

【CPUのモデルと性能について】

CPU|解説図

CPUはIntel社がここ10年近く圧倒的なシェアを維持してきましたが、業界2位のAMDが2017年にRyzenシリーズを発売して以降、好評を得ています。CPUの選択肢はこの2社のCPUのどちらかを選ぶ事になります。

AMDのCPUを搭載したゲーミングPCをお探しの方はマウスコンピュータの【NEXTGEAR】がすごく売れているのでオススメです。

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CPUはIntelとAMD両方とも、製品名からある程度の性能を把握する事が可能で

Intelは「Core iの後ろにつく一桁の数字」が大きいほど性能と価格が高くなり、AMDも「Ryzenの後ろにつく一桁の数字」が大きいほど性能と価格が高くなります。ゲーミングPCとしてのCPU候補は「5」以上になります。予算が許すのであれば「7」にしておくと推奨スペックを満たすゲームが増えるのでオススメです。

i9やRyzen9はグラボを含めて超ハイスペックで構成する場合に選択肢となってきます。

IntelとAMD共にCPUの命名ルールは似ているので、把握しておくとCPUに詳しくなれます。

例えば「core i7-13700」より「core i7-14700」の方が新しく性能が高くなりますし、「Core i5-12400」と「core i5-12600」は世代は同じですが12600の方が若干性能が高くなります。

IntelCPUで名前にFが付いているCPUはグラフィック処理や映像出力に別途グラボが必要になる代わりに無印より数千円安いCPUです。ゲーミングデスクトップPCは必ずグラボが搭載されており、モニターへの映像出力もグラボから行うので、F付きの方がコスパが良くなります。

ゲーミングPCとしてのCPUは予算を抑える場合はグレードが「5」のモデル。可能であれば「7」のモデルにすると推奨スペックを満たすゲームが増えますし、将来グラボだけ新しくする場合にCPUがボトルネックになりにくいので将来性があります。

グラボ

G-Tune PN-Z|GTX1660

RTX4070SUPER

グラボも2024年1月に発売されたNVIDIA製の高性能最新グラボが搭載されています。

以下の表は人気ゲームやロングヒットを記録しているPCゲームを中心に推奨スペックを一覧にまとめたものです。

GPU/CPU
ロースペック ミドルレンジ ハイスペック
i3 i5 i7
ロースペック GTX960以下
or
GTX1050以下
Dead by Daylight
OVER WATCH
VALORANT
Fall Guys
FORTNITE
Rainbow six siege
Minecraft
LOST ARK
Tarkov
デビルメイクライ5
パラソーシャル
旧世代
ミドルレンジ
GTX970
or
GTX1060
or
GTX1650
SUPER
  鉄拳7
PUBG/APEX
SEKIRO
Project Winter
モンハンワールド
Phasmophobia
Tales of ARISE
PSO2:NGS
efootball2022
モンハンライズ
ドラクエ10オフライン
ディアブロ4
Party Animals
Battlefield â…¤
FF14/
FF15
アサクリ オデッセイ
CoD:MW2
BLUE PROTOCOL
原神

Cyberpunk2077
New World
Beat Saber
アーマード・コアVI

ミドルレンジ
GTX1070
or
GTX1660
  ニーアオートマタ
CoD:BO CW
V Rising
NieR Replicant
METRO EXODUS
ソフィーのアトリエ2
バイオ ヴィレッジ
RUST
CoD:Vanguard
Lineage2M
ELDEN RING
バイオRE4
GTX1660SUPER
GTX1660Ti
(RTX3050)
    RainbowSix Extraction
GUNDAM EVOLUTION
Winningpost10
アサクリmirage
ハイスペック
GTX1080
RTX2060
  Dying Light 2 Bloodhunt
リネージュW
FF7リメイク
Ghostwire: Tokyo
Blade&Soul2
RTX2070
RTX3060
    The Ascent
BF2042
スト6
Baldur's Gate 3
パルワールド(i9&32GB)
GTX1080Ti
RTX2070SUPER
以上
    CONTROL
Microsoft Flight
Simulator2020
STALKER 2
Hogwarts Legacy
Starfield
RTX3070     The Texas Chain Saw Massacre

赤文字は推奨メモリが12~16GBのタイトルです。それ以外は8GB以下です。

今回レビューを行っている「G-Tune DG-I7G7S(ホワイトカラーモデル)」であれば上記表の一番下に記載されているRTX3070より更に性能が高いのでゲームタイトル全ての推奨スペックを満たしておりなおかつ最高画質など、より綺麗な設定でもヌルヌルで遊ぶ事が可能です。

メモリ

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32GB DDR5-5600

メモリはゲーミングPCとして一般的な16GBではなく2倍の32GB搭載しています。

メモリはPC内の作業スペースと考えると性能のイメージが湧きやすくなります。例えば人間の生活に直すと、狭い8GBの勉強机では教科書とノートを開くと机が埋まってしまいます。ここで新しく辞書を使おうとすると、辞書は教科書かノートの上に重ねないといけないので三つを同時に使おうとすると、どかす手間が発生して勉強の効率が落ちてしまいます。それに対して広い16GBの勉強机は辞書・教科書・ノートを広げても重ならないので同時に使っても勉強の邪魔にならずスムーズに学習できます。

逆にメモリ32GBは「クリエイティブソフト」や「シミュレーション系ソフト」を使用する場合など異なる用途を除き、ゲームだけを考えた際に常にゲーム性能への恩恵があるわけではありませんが、ごく一部のゲームでは大量のメモリを使用して16GBメモリではメモリがボトルネックになるタイトルもでてきましたので、「G-Tune DG-I7G7S(ホワイトカラーモデル)」ようにスペックの高い構成であればメモリが32GBあるに越したことはありません。

なおかつメモリの規格が最新のDDR5になっており、初心者では気が付きにくいのですが高クロックな規格(DDR5-5600)となっているのでFPSが伸びやすいです。

ストレージ

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1TB NVMeSSD

PCのデータを保存したりデータの読み書きを行うパーツがストレージです。1TBは1000GBです。

ストレージには容量当たりの単価が安い代わりに読み書き速度が非常に遅いHDDと容量単価が高い代わりに読み書き速度が高速なSSDがあります。SSDの接続は従来はSATAと呼ばれるHDDと同じ接続方式でしたが、現在はよりデータが高速にやり取りできるNVMe接続やM.2SSDが登場しています。価格はSATA接続のSSDよりNVMeSSDやM.2SSDの方がわずかに高いですね。

OSやゲームをインストールするストレージはSSDがオススメです。SSDであればPC全体の動作が早くなりますし、ゲーム中は起動時や画面切り替え時のロード時間がHDDより大幅に短縮されます。一度SSDのPCになれるとHDDで動作するPCの挙動が遅すぎてイライラしてしまうほどロード時間の差があります。

逆に頻繁には見ない画像や動画などはHDDの方が容量単価が安いので保存先として向いています。

SSDの容量ですが、昨今の最新大型PCゲームは一つのタイトルで100GBを超える容量が必要なタイトルも増えてきたので、SSDは最低でも500GB、1TB(1000GB)あるとより安心です。

G-Tune DG-I7G7S(ホワイトカラーモデル)の外観

PC本体の外観もチェックしていきましょう。

【PC正面】

「G-Tune DG-I7G7S(ホワイトカラーモデル)」はシンプルなデザインの中に機能性がつまっています。

例えば、前面上部の斜めコンソールは他社のオリジナルケースでも採用されるなど好評です。(マウスコンピューターではそれ以前から、このデザイン)

各々のご家庭でゲーミングPC本体を設置する位置や向きが異なると思いますが、斜めコンソールだとデバイスの抜き差しが行いやすいといったメリットがあります。

【PC側面】

側面はG-tuneのロゴとおしゃれなメッシュ状の吸気口がありました。

反対はG-Tuneホワイトカラーの特長である強化ガラスサイドパネルになっています。ブラックで落ち着いたガラスの色味がよりおしゃれな感じを引き出しています。

ホワイトカラーは通常のブラックと比べて圧迫感がないのがいいですね。家電製品のよう部屋の空間に馴染んでくれます。

【PC背面】

背面上部にはUSBに似ている謎の突起物があります。これは何に使用するかというと

伸ばしてグラボのHDMI端子につなぐことでPCケース上部のHDMI端子が使用できるようになります。このアイデアはBTOPCではマウスコンピューターのPCケースでしか見たことがありません。

「G-Tune DG-I7G7S(ホワイトカラーモデル)」の中で唯一欠点をあげるとすればUSBポートの数がこの価格帯のゲーミングデスクトップPCとしては控えめだということでしょうか。

USBはUSBハブなどを使えば自由にポート数を増やせますが、USBは絶対直刺ししたい!という方は接続デバイスが多い場合、ここがネックになるかもしれません。前面にもUSBポートが2ポートありますので、一般的な使い方では問題なく、USB-Cポートも1個ありますし大抵の方は気にならないと思います。

【PC底部】

ケースを裏返してみると細かいメッシュから内部が透けて見えました。このほこりよけメッシュフィルターは取り外して水洗い出来るようになっています。

ケース裏のフィルタ部分って年月が経つとかなりホコリがたまるので、取り外して洗えるのはGoodです!

【PC内部】

電源を上に配置しているおかげでグラボが効果的に冷却できそうです。

G-Tune DG-I7G7S(ホワイトカラーモデル)のベンチマーク

次は、「G-Tune DG-I7G7S(ホワイトカラーモデル)」のベンチマーク結果を報告します。ゲーミングPCを買い替える方のイメージがわきやすいよう過去の平均的なゲーミングPC、3機種と比較してみます。

【比較用ゲーミングデスクトップPCスペック】

  • Ryzen7 1700X , GTX1060 6GB , メモリ16GB(7年前くらいのゲーミングPC)
  • Core i7 10700F, GTX1660SUPER , メモリ16GB(3-4年前くらいのゲーミングPC)
  • Core i5 12400F,RTX3060,メモリ16GB(1-3年前くらい)

【3DMark TimeSpy】

3DMark TimeSpyはDirectX12で動作するため最新ゲームをプレイする上で参考になるベンチマークです。結果は[20582]というスコアでした。比較対象のPCと比べると圧倒的なスコアとなっているので、それらのグラボを搭載したゲーミングPCから買い替えた場合、圧倒的な性能差を実感できます。

・GTX1060 6GB  :4423
・GTX1660SUPER  :5940
・RTX3060     :8563

【FF14ベンチマーク】

発売から年数が経過していたり、負荷の軽いE-sports系のゲームはかなり余裕があります。「G-Tune DG-I7G7S(ホワイトカラーモデル)」の性能をフルに発揮するには144Hzモニタどころか240Hzモニタが欲しくなるスコアです。

・GTX1060     :10001
・GTX1660SUPER     :17610
・RTX3060        :19522

【FF15ベンチマーク】

FF15は負荷の高いゲームとして有名ですね。「G-Tune DG-I7G7S(ホワイトカラーモデル)」であれば、非常に重たいゲームも最高画質設定で快適に遊べます。

・GTX1060     :4791
・GTX1660SUPER     :6615
・RTX3060        :8567

【SSDベンチマーク】

ベンチマークの数値は左側が読み込み速度、右側が書き込み速度を表しており、数値が高いほど高速です。

「G-Tune DG-I7G7S(ホワイトカラーモデル)」は以前まで主流だったSATA接続の古いSSDと比べて高速なNVMeSSDを搭載しており、PCの動作が高速なのはもちろん、ゲームの起動やロード時間が旧規格のSSDやHDDよりも短くなります。どのくらい高速かというと、

【古い規格のSSD】

【一般的なHDD】

通常のSSDとの差はもちろんですが、一般的なHDDと比べると雲泥の差です。私は5台前のゲーミングPCからSSD搭載モデルを購入していますが、HDDとSSDではPC作業の快適さがまるで違います。新しくPCを購入される際はSSDもしくはSSD+HDD構成を強くおすすめします。

複数のベンチマークを実施した結果は軽めのeスポーツゲームや発売から年数が経過し推奨スペックが高くないゲームは240Hzモニタがほしくなるであろうスコアでした。また、重たいゲームでも最高設定で60FPSを超えるスコアです。実際のゲームプレイ時のFPSはこのあと報告します。

「G-Tune DG-I7G7S(ホワイトカラーモデル)」での実ゲームプレイ


FPS測定のブレを抑えるため上記画像は別PCで撮影したイメージ映像です。

「G-Tune DG-I7G7S(ホワイトカラーモデル)」は非常に高性能なゲーミングPCですので、実際のゲームでどれくらいのFPSが出るのか測定しました。

【G-Tune DG-I7G7S(ホワイトカラーモデル) フルHD解像度 平均FPS】

ゲームタイトル 平均FPS
VALORANT 最高設定 446
APEX 最高設定 290
APEX 最高設定2回目 289
Fortnite 最高設定 170
Fortnite 競技設定 294
Fortnite 競技設定2回目 296
Cyberpunk 最高設定 94
Cyberpunk レイトレウルトラDLSS 89

eスポーツバトロワゲーとして人気の「APEX」や現在圧倒的人気を誇るFPS「VALORANT」はとんでもないFPSが出ていました😲

非常に重たい人気ゲーム「Cyberpunk2077」は家庭用ゲーム機では重すぎてまともに遊べず返金騒動にまで発展しましたが、「G-Tune DG-I7G7S(ホワイトカラーモデル)」であれば家庭用より更に高画質な画質でも平均96FPSとなっており、「レイトレ」と呼ばれるリアルな光源処理を行う代わりに凄く重たくなる画質設定をONにしても79FPSでました!

【動画での実機レビューもあります】

 

G-Tune DG-I7G7S(ホワイトカラーモデル)レビューまとめ

【G-Tune DG-I7G7S(ホワイトカラーモデル)】は非常に高性能なゲーミングデスクトップPCなのはもちろんのことクールな外観により購入後の満足感がかなり高いゲーミングデスクトップPCです。最初から3年保証でWiFiやBluetoothなど無線も利用可能となっておりメモリも大容量かつ最新規格とPCに詳しくなくとも安心して購入できるハイスペックゲーミングデスクトップPCです。

今回レビューしている機種は対象ではありませんが、

WEB限定クーポンも2024年8月14日に復活しました!

マウスコンピューター公式サイトでの購入かつ対象機種のみクーポンコード適用で値引きされます。

WEB限定クーポンコード:24CE09

クーポンコードの期限:2024年12月25日10:59まで

クーポンコード入力ページ 

WEB限定クーポンはメルマガクーポンよりも対象機種の種類が多いのが特徴です。

 WEB限定クーポン対象モデル一覧

※NEXTGEARは元から安いのでセールやクーポン対象になることはほぼありません。そのかわり不定期で開催されるキャンペーンでよりお買い得になる場合があります。

【マウスコンピューター公式サイト】

 

【マウスコンピューター】

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