「最高のPCではないが、最高のMacである」とどちらをタイトルにするか迷った。
というわけで出ました、MacBook Air Retina 12インチ改め「新しいMacBook」。
正直「11インチの筐体のベゼル削ってRetina12インチ液晶入れただけでしょ?」くらいに思っていてノーマークだったので、思いの外良いモノが出てきて動揺しました。
なにせ小さいVAIOが出なかった心理的ダメージを抱えていた上、資金的にもVAIO想定予算そのままの15万円前後(16万円)で出てきたので危うくポチりそうになった・・・らポチれなかった(販売開始前)のでよかった。
あまりにも素晴らしいMacだったので飛びつきたくなったものの、一晩経って考えてみると結構微妙な製品の気がしてきます。そのあたりをセグメントが被っているVAIO Proと比較しながら考えてみます。
2015/03/10
2015/01/10
4ヶ月も経ったのか・・・
あけましておめでとうございます。前回が9月なので約4ヶ月という。
「やっぱり学生って暇だったんだな」と再認識。
そしてそれ以前にズボラで持続力が無いので、根本的にブログ向きな性格じゃないなと実感。
それと、話が長いタイプなので毎度ブログ記事も長い。一回書くのに結構労力を使ってしまうから長続きしない。どうせ人が読むようなものでもないんだから、今年はメモ書き程度に短いものを書いていきたいなと思います。
「やっぱり学生って暇だったんだな」と再認識。
そしてそれ以前にズボラで持続力が無いので、根本的にブログ向きな性格じゃないなと実感。
それと、話が長いタイプなので毎度ブログ記事も長い。一回書くのに結構労力を使ってしまうから長続きしない。どうせ人が読むようなものでもないんだから、今年はメモ書き程度に短いものを書いていきたいなと思います。
2014/09/18
VAIOについて思うところ・新VAIO予想(妄想)
昨日、こんな記事が。
VAIOが高性能タブレットを開発中、10月にも試作をお披露目
来年登場予定の新VAIOに関するニュースですね。これだけだと大した情報ではないですが、前々からVAIO株式会社とそこから出る新VAIOについて思うところはあったので、この記事をきっかけとして書いてみようかと思いました。特に、後半では新VAIOについて、現段階で得られる情報をまとめて考察してみました。後半自分でもバカかと思うくらい長いです。
VAIOが高性能タブレットを開発中、10月にも試作をお披露目
来年登場予定の新VAIOに関するニュースですね。これだけだと大した情報ではないですが、前々からVAIO株式会社とそこから出る新VAIOについて思うところはあったので、この記事をきっかけとして書いてみようかと思いました。特に、後半では新VAIOについて、現段階で得られる情報をまとめて考察してみました。後半自分でもバカかと思うくらい長いです。
2012/11/13
またもSurf Sliderの話
この前VAIO DuoのSurf Sliderを絶賛したばかりなのだが、また使ってて便利だなと思う点があったのでメモ。
前回書いたある意味副次的なメリットと違ってSurf Slider本来のメリットなのだが、開閉が速く行えること。言ってしまえばそれだけだがこれが結構効いてくる。
唐突に話が飛びますが自分はiPhone 3Gを買うまではW31SAとW52Sというケータイを使っていました。どちらもスライド式ケータイで、テンキー部分だけがスライド収納されるようになっている。キーが全部収納されるタイプのスライド式ケータイと違い、テンキー以外の十字キーや機能キーは液晶側に付いているため、メールを書くとき以外は閉じた状態で一通りの操作ができる点がお気に入りだった。
要は、Duoでも同じような使い方ができるということです。
開閉がワンステップかつスペースを取らずに行えるため、ウェブブラウズ中にパッと開いて検索窓にキーワードを入れて閉じる、といった使い方ができる。基本はタブレット形態で使って、文字入力の瞬間だけキーボードを出すという使い方。入力速度を考えなくてもソフトウェアキーボードを出すのと同じくらい瞬時に物理キーボードを出せる。
一般的なタブレットPCだとこうはいかない。従来の二軸式にしろ360度回転式にしろ、転換に時間がかかるし、膝の上でサッと開くというのも難しい。基本的にはタブレットならタブレット、ノートPCならノートPCと場面に応じて1つの形態に固定して使うことになる。
その点タブレット形態とノートPC形態を気軽にいったりきたりできるDuoは、あたかもスライド式ケータイのキーボードを使う気軽さでキーボードを出したりしまったりできる。というか、純正のメールアプリでGmailのメールを読んでサッとキーボードを出して返信書いて閉じる、という風に使えるわけだから「あたかも」というよりはスライド式ケータイとまったく同様に使える。
どこまでソニーが考えていたかはわからないが、使っていくほどにこのSurf Sliderという形式はうまくできているなと思わせてくれます。
ついでにちょっとタブレット話。
この前Nexus 7買おうかななんて書いてたら、色々あって手に入れてしまいました。16GB。
というわけで初Androidをぼちぼち使っているわけですが、やっぱり7インチクラスはいい。
iPhone 5と共に我が身に到来したテザリング時代によって、(WiFiの)タブレットも家モバ中心から持ち歩き中心になったわけだが、持ち歩くとなるとやはり10インチクラスのiPad 2よりNexus 7の方が持って行きやすい。画面サイズの差は3インチに満たなくとも、iPad 2比で大体1/2くらいの大きさですからね。
Duo持っていくほどでも無い日は常にNexus 7持ち歩くことになりそう。
一方でiOSの軽快さを考えると、「このサイズでiOSならなぁ」と思ってしまうのも事実。まぁそれがiPad miniなわけだが。この前はスルーと書いたものの、iPad 2持ってなくて初タブレットを買うならそりゃiPad mini買うわなとは思った。今更中身iPad 2で非RetinaでNexus 7より高いけど、あの絶対正義なサイズで中身iPad 2でiPad 2より安いんだもの。
Nexus 7で7インチクラスタブレットの素晴らしさを認識した結果iPad miniがちょっと欲しくなった。しかしiPad 2とNexus 7持ってるから買わないんだけどという無限ループ。
にしてもiPad 2は二度と家の外から出ることは無さそうだ・・・荷物減らしたい時はNexus 7だし、そうでもないときはDuo持っていくし・・・かつてはMacBook Air+iPad 2で外出したときもあったけど、今やタブレット付きノートPCのDuoだからなぁ・・・
家では快適なウェブブラウズ用板なんだけどw
前回書いたある意味副次的なメリットと違ってSurf Slider本来のメリットなのだが、開閉が速く行えること。言ってしまえばそれだけだがこれが結構効いてくる。
唐突に話が飛びますが自分はiPhone 3Gを買うまではW31SAとW52Sというケータイを使っていました。どちらもスライド式ケータイで、テンキー部分だけがスライド収納されるようになっている。キーが全部収納されるタイプのスライド式ケータイと違い、テンキー以外の十字キーや機能キーは液晶側に付いているため、メールを書くとき以外は閉じた状態で一通りの操作ができる点がお気に入りだった。
要は、Duoでも同じような使い方ができるということです。
開閉がワンステップかつスペースを取らずに行えるため、ウェブブラウズ中にパッと開いて検索窓にキーワードを入れて閉じる、といった使い方ができる。基本はタブレット形態で使って、文字入力の瞬間だけキーボードを出すという使い方。入力速度を考えなくてもソフトウェアキーボードを出すのと同じくらい瞬時に物理キーボードを出せる。
一般的なタブレットPCだとこうはいかない。従来の二軸式にしろ360度回転式にしろ、転換に時間がかかるし、膝の上でサッと開くというのも難しい。基本的にはタブレットならタブレット、ノートPCならノートPCと場面に応じて1つの形態に固定して使うことになる。
その点タブレット形態とノートPC形態を気軽にいったりきたりできるDuoは、あたかもスライド式ケータイのキーボードを使う気軽さでキーボードを出したりしまったりできる。というか、純正のメールアプリでGmailのメールを読んでサッとキーボードを出して返信書いて閉じる、という風に使えるわけだから「あたかも」というよりはスライド式ケータイとまったく同様に使える。
どこまでソニーが考えていたかはわからないが、使っていくほどにこのSurf Sliderという形式はうまくできているなと思わせてくれます。
ついでにちょっとタブレット話。
この前Nexus 7買おうかななんて書いてたら、色々あって手に入れてしまいました。16GB。
というわけで初Androidをぼちぼち使っているわけですが、やっぱり7インチクラスはいい。
iPhone 5と共に我が身に到来したテザリング時代によって、(WiFiの)タブレットも家モバ中心から持ち歩き中心になったわけだが、持ち歩くとなるとやはり10インチクラスのiPad 2よりNexus 7の方が持って行きやすい。画面サイズの差は3インチに満たなくとも、iPad 2比で大体1/2くらいの大きさですからね。
Duo持っていくほどでも無い日は常にNexus 7持ち歩くことになりそう。
一方でiOSの軽快さを考えると、「このサイズでiOSならなぁ」と思ってしまうのも事実。まぁそれがiPad miniなわけだが。この前はスルーと書いたものの、iPad 2持ってなくて初タブレットを買うならそりゃiPad mini買うわなとは思った。今更中身iPad 2で非RetinaでNexus 7より高いけど、あの絶対正義なサイズで中身iPad 2でiPad 2より安いんだもの。
Nexus 7で7インチクラスタブレットの素晴らしさを認識した結果iPad miniがちょっと欲しくなった。しかしiPad 2とNexus 7持ってるから買わないんだけどという無限ループ。
にしてもiPad 2は二度と家の外から出ることは無さそうだ・・・荷物減らしたい時はNexus 7だし、そうでもないときはDuo持っていくし・・・かつてはMacBook Air+iPad 2で外出したときもあったけど、今やタブレット付きノートPCのDuoだからなぁ・・・
家では快適なウェブブラウズ用板なんだけどw
2012/11/09
Surf Sliderの意外な利点
VAIO Duoが届いて早一週間。週末忙しかったり引きこもってセットアップしてたりと、3日ほどしか持ち出せていませんがモバイル生活を楽しんでおります。
というわけでそんなじっくり使ったわけでもないけど思ったことをちょくちょくと。
1. バッテリーはほどほどに持つ
内蔵バッテリー+いたわり充電(MAX80%)で4時間以上は使えるといった感じ。「残容量を気にすることなく使える」というほどでもなく「常に残容量を気にかけてないと怖い」というほどでもなく。
一応MAX80%でもそこそこ使えるように、プリセットの省電力設定をベースに輝度落としたりとかいじったりはしてます。が、輝度は自動調整を切ってないので勝手に変わったりするしそこまで細かくチューニングはしてない。現状使い物にならないGPSと使ってないBluetoothを切ってるくらい?
CPUは最大50%と厳しく絞ってるものの、タスクマネージャから見ると50%どころかしっかりTurboBoostも効いているのでどこまで効いているかは謎。少なくとも使って性能落ちてる感じは全然無いです。というかTurboBoost切るオプションって無いのね。あればi3の完全上位互換なのに・・・
いたわり充電なのはなんとなくです。元々そんなにバッテリー寿命気にするタイプではないので100%でも別にいいんだけど、使ってて不自由しないうちはいたわり充電にしておくことにします。逆にガッツリ使うときは+20%じゃ足りなくて拡張バッテリー付けるだろうし。
2. Surf Sliderは思った以上にイケている
次はDuoのディスプレイ開閉機構であるSurf Sliderについて。
元々このスタイルはタブレット形態←→ノートPC形態の遷移機構に対する最適解として採用されたものだと思いますが、純粋に開いた後についてだけ考えても色々と便利だと感じられます。
1つは、ディスプレイが近くなること。
これは、Surf Sliderによって開いたときのディスプレイの付け根が(通常の一番奥ではなく)本体の真ん中付近になるため、感覚的に手前に来るためです。キーボードエリアが狭くなった分結果的にパームレストが無くなり本体を自分に寄せて使うので、ディスプレイが11.6型にしては大きく感じられます。これはタッチ操作においても有効で、ディスプレイが近い分指を画面に持っていく動作が最小限で済む。またディスプレイを支えるVAIOロゴ入りのパネル部分が存在することで、親指でスクロール操作をしつつここに残りの指を添える、というスタイルで快適さがアップしてます。
2つ目は、専有面積が小さくなること。
ディスプレイが近くなることと同様なんですが、ディスプレイの付け根が真ん中付近にあることで開いたときの実質的な専有面積が大分小さくなります。これは膝の上などで使ったときに顕著に感じられ、狭い場所で非常に取り回しやすくなっています。
以下は同じ11.6型のMacBook Airと(ついでにVAIO P)の比較画像です。
上からDuo、Air、VAIO Pです。赤線がディスプレイの付け根になってます。
角度固定のDuoと同じ角度に残り2台のディスプレイを開いたので、同じディスプレイサイズのDuoとAirは左端がほぼ同じところ(白黒の点線)になってます。一方で、右端はDuoの黒線とAirの白線でこれくらいの差がついています。超ワイド8型のVAIO Pの専有面積が最小なのは当然ですが、キーボード部分の広さはDuoに近いというあたりで、Duoが11.6型にしてはコンパクトなキーボードエリアを持っていることがわかります。
もちろんキーボードエリアが狭いということはデメリットともとれるし、今回は比較のため同じディスプレイ角度ですがDuo以外のPCはディスプレイの角度を調整して狭い空間に対応させることも出来るので別に「Duoが最高!」というわけでは無いですが、タブレットということを別にしても11.6型のノートPCとして「コンパクト」ではなく「コンパクトに使える」ことがわかるかと思います。
Surf Sliderはタブレットとして〜という文脈で語られることが多いので、ノートPCとして見た場合のSurf Sliderのいいところを長めに書いてみました。
今日はそんなところです。
というわけでそんなじっくり使ったわけでもないけど思ったことをちょくちょくと。
1. バッテリーはほどほどに持つ
内蔵バッテリー+いたわり充電(MAX80%)で4時間以上は使えるといった感じ。「残容量を気にすることなく使える」というほどでもなく「常に残容量を気にかけてないと怖い」というほどでもなく。
一応MAX80%でもそこそこ使えるように、プリセットの省電力設定をベースに輝度落としたりとかいじったりはしてます。が、輝度は自動調整を切ってないので勝手に変わったりするしそこまで細かくチューニングはしてない。現状使い物にならないGPSと使ってないBluetoothを切ってるくらい?
CPUは最大50%と厳しく絞ってるものの、タスクマネージャから見ると50%どころかしっかりTurboBoostも効いているのでどこまで効いているかは謎。少なくとも使って性能落ちてる感じは全然無いです。というかTurboBoost切るオプションって無いのね。あればi3の完全上位互換なのに・・・
いたわり充電なのはなんとなくです。元々そんなにバッテリー寿命気にするタイプではないので100%でも別にいいんだけど、使ってて不自由しないうちはいたわり充電にしておくことにします。逆にガッツリ使うときは+20%じゃ足りなくて拡張バッテリー付けるだろうし。
2. Surf Sliderは思った以上にイケている
次はDuoのディスプレイ開閉機構であるSurf Sliderについて。
元々このスタイルはタブレット形態←→ノートPC形態の遷移機構に対する最適解として採用されたものだと思いますが、純粋に開いた後についてだけ考えても色々と便利だと感じられます。
1つは、ディスプレイが近くなること。
これは、Surf Sliderによって開いたときのディスプレイの付け根が(通常の一番奥ではなく)本体の真ん中付近になるため、感覚的に手前に来るためです。キーボードエリアが狭くなった分結果的にパームレストが無くなり本体を自分に寄せて使うので、ディスプレイが11.6型にしては大きく感じられます。これはタッチ操作においても有効で、ディスプレイが近い分指を画面に持っていく動作が最小限で済む。またディスプレイを支えるVAIOロゴ入りのパネル部分が存在することで、親指でスクロール操作をしつつここに残りの指を添える、というスタイルで快適さがアップしてます。
2つ目は、専有面積が小さくなること。
ディスプレイが近くなることと同様なんですが、ディスプレイの付け根が真ん中付近にあることで開いたときの実質的な専有面積が大分小さくなります。これは膝の上などで使ったときに顕著に感じられ、狭い場所で非常に取り回しやすくなっています。
以下は同じ11.6型のMacBook Airと(ついでにVAIO P)の比較画像です。
上からDuo、Air、VAIO Pです。赤線がディスプレイの付け根になってます。
角度固定のDuoと同じ角度に残り2台のディスプレイを開いたので、同じディスプレイサイズのDuoとAirは左端がほぼ同じところ(白黒の点線)になってます。一方で、右端はDuoの黒線とAirの白線でこれくらいの差がついています。超ワイド8型のVAIO Pの専有面積が最小なのは当然ですが、キーボード部分の広さはDuoに近いというあたりで、Duoが11.6型にしてはコンパクトなキーボードエリアを持っていることがわかります。
もちろんキーボードエリアが狭いということはデメリットともとれるし、今回は比較のため同じディスプレイ角度ですがDuo以外のPCはディスプレイの角度を調整して狭い空間に対応させることも出来るので別に「Duoが最高!」というわけでは無いですが、タブレットということを別にしても11.6型のノートPCとして「コンパクト」ではなく「コンパクトに使える」ことがわかるかと思います。
Surf Sliderはタブレットとして〜という文脈で語られることが多いので、ノートPCとして見た場合のSurf Sliderのいいところを長めに書いてみました。
今日はそんなところです。
2012/11/06
VAIO Duo届いた。
ねんがんの VAIO Duoを てにいれたぞ!
というわけでようやく届きましたVAIO Duo。というか2日には届いてたんだけど3日は丸一日潰れるわ2日はその準備で死んでたわで4日までロクに触れなかったというね。
それから2日間ベタベタ触って一段落したところでレビューを書・・・こうとしたところでこれだけの人気製品、既にググれば色んなサイトやブログでレビューは書き尽くされているわけで、そもそもググっても出てこないブログで誰かの参考になるレビューを(書けたとして)書く意味が無い。というわけで単に感想をダラダラ書きます。チラ裏。
書いてたら4時過ぎててヤバイヤバイという感じだったのでまた思い立った時に続きを書きそう。
サイズ
閉じると大きく、開くと小さく感じるナゾナゾみたいなPCw
タブレットスタイルだとiPad等と比較して巨大に見えるし、ノートPCスタイルだと普通のモバイルノートのサイズであることに加えて、パームレストが無く液晶が手前に来るためコンパクトに感じる。
MacBookAir11インチとの比較。ほんの一回りずつDuoの方が大きい。体感では縦は同じで幅だけちょっと広い印象。Duoの方が厚いがどっちも薄いので特に気にならず。この微妙な幅の差でカバンへの収まりがちょっと悪いのが残念。
開いた図。先述の通り液晶が手前に来るのでコンパクトに感じる。どうでもいいことですがパームレストって要らなくないですか?あれってトラックパッドがあるから仕方なく存在してる空間に名前が付いただけのような。デスクトップのキーボードには大抵付いてないし。腕時計してるときに使うとガンガン当たるし好きじゃない。ついでに自分はトラックパッドよりもトラックポイント派です。Airが遥か昔に使ってたVAIO TR1以来のトラックパッド機だったりするほど。Macのトラックパッドは比較的優秀なので良かったですが。
重さ
意外と気にならない。UMPC大好き人間としては約1.3kgは超重量級なのですが、以前予想したとおり?1kg以上は全部「重い」に一括りなので一日持ち歩いてみても約1.1kgのAirとの差は特に感じなかった。さすがに拡張バッテリーまで付けると重いだろうが、まだ使ってないのでわからず。
液晶
素晴らしいのひとことですね。フルHDで視野角も広いし。さすがに100%表示だと字が小さいしUI部品をタッチしにくいので出荷時デフォルトの125%表示にしてます。保護シートもバッチリ。反射抑えられてなお発色も良い。そして自分じゃ絶対にこんな完璧に貼れない。つまり保護シートがダメになったら二度と同じ状態には戻せないわけで、保護シートを保護する必要があるかもしれない。本末転倒w
Windows 8
意外とイケる。というかなんだかんだ言って普通にWindowsなので、Windows 7+タブレットOSという恩恵をそのまま得られる。従来のデスクトップとModern UIがロクに連携できてないのは未熟な点で、非マルチタッチなPCで使う場合はModern UIの使い道がほぼ無いためそこがどうしようもなくダメダメだが、タブレットでもあるDuoでは通常のWindowsに対する追加機能としてModern UIを使っていけるので良い感じ。
しかしだ。MSアカウントと紐付けしてセットアップしたせいでユーザ名が漢字の名前になってしまったのは論外すぎる。いきなり新規アカウント(英字)作成→切り替え→MSアカウントと紐付け→旧ユーザ削除をやる羽目になってしまった。
それとWindows 8といえば起動。UEFI+SSDの力も炸裂して笑えるくらい速い。電源ボタン押して4,5秒くらいで起動してしまう。賛否両論な高速スタートアップの恩恵も大きいのだが、コレ切っても7,8秒くらいで起動しちゃうのだからとにかく速い。まぁUEFI対応でPreBootから速くなりましたっていうのはMacに対して何周遅れなんだとも思うが、Win8に本領発揮させるなら最新マシンは必須。
マルチタッチ
今までのPCにおけるタッチパネル/デジタイザは正直オマケみたいなものだったが今度のマルチタッチはホンモノ。Modern UIと組み合わさると本当にiPad等のタブレットと遜色無いし、デスクトップUIにおいてもマウスの補助するタッチパネルからタッチを補助するマウスに逆転したくらい。ペンも過去に散々挫折してきたがこれはいけるぞと思わせてくれる書き味。こっちはOSより保護シート&ペン先の力が大きいが。
でもこの辺は使い込んで改めて印象をまとめた方が良い気もする。
ついでにその補助する方のトラックポイント、慣れてしまえばどうということはなく使えた。
性能
Core 2 Duo 1.4GHzのAirが歴代最強ノートPCだった自分にCore i5の力を語る資格は無し。バッテリー重視で電力設定を50%にまで絞っても何もわからない。むしろTurboBoost切れないんですかね?i3にしとけよとか笑われてしまうが。
SSDに至ってはデスクトップのm4より速いんだからもう笑うしか。東芝製128GB。ネットではサムスンでしたって人は見当たらないが。どっちにしろ超速いので区別つかんだろうな。
HDMIも付いてるからBluetoothな入力デバイス揃えればデスクトップの代替にすらなりそうなレベル。
その他
地味だけど本体にASSISTボタンという名のBIOS入りますボタンが付いたのが非常に嬉しい。PC毎にF2だったりF8だったりDelだったりとかBIOSへの入り方覚えてられなくて苦労していたので。
純正ケースについて。マジックテープなのはどうにかならなかったのか?磁石がデジタイザに悪影響を及ぼすから採用できないとかでもあったのか?幅広マジックテープだから開くのもスマートにいかないし。ちょっと残念。拡張バッテリー付けても入るのは○。
総評?
MacBookAir以来2年ぶりに買ったノートPCだったが大当たりの予感。ちょっと触った限りではほぼ100点満点の印象。もうちょい軽ければ嬉しかったかなくらい。
恐らくタブレットとして考えるとOS面でもハード面でも色々足りない点があるんだろうが、Airの置き換えとして買った自分からすると、現時点のUltrabookとして最強のスペックを備えた上でタブレットとしての使い勝手も持ち合わせているので、Ultrabook買ったらiPadついてきちゃいました的なお得感がある。
コンテンツを生産するにはWindows/Mac、コンテンツを消費するにはタブレットが最適ということで、Airではウェブ閲覧がiPadほど快適ではない、iPadだけ持ち歩くのは心許ないというジレンマを抱えていたが、Duoはこれを解決してくれる一台なんじゃないかと期待している。
Windows 8を使い倒すにはコレ一択なんじゃないですかね。
というわけでようやく届きましたVAIO Duo。というか2日には届いてたんだけど3日は丸一日潰れるわ2日はその準備で死んでたわで4日までロクに触れなかったというね。
それから2日間ベタベタ触って一段落したところでレビューを書・・・こうとしたところでこれだけの人気製品、既にググれば色んなサイトやブログでレビューは書き尽くされているわけで、そもそもググっても出てこないブログで誰かの参考になるレビューを(書けたとして)書く意味が無い。というわけで単に感想をダラダラ書きます。チラ裏。
書いてたら4時過ぎててヤバイヤバイという感じだったのでまた思い立った時に続きを書きそう。
サイズ
閉じると大きく、開くと小さく感じるナゾナゾみたいなPCw
タブレットスタイルだとiPad等と比較して巨大に見えるし、ノートPCスタイルだと普通のモバイルノートのサイズであることに加えて、パームレストが無く液晶が手前に来るためコンパクトに感じる。
MacBookAir11インチとの比較。ほんの一回りずつDuoの方が大きい。体感では縦は同じで幅だけちょっと広い印象。Duoの方が厚いがどっちも薄いので特に気にならず。この微妙な幅の差でカバンへの収まりがちょっと悪いのが残念。
開いた図。先述の通り液晶が手前に来るのでコンパクトに感じる。どうでもいいことですがパームレストって要らなくないですか?あれってトラックパッドがあるから仕方なく存在してる空間に名前が付いただけのような。デスクトップのキーボードには大抵付いてないし。腕時計してるときに使うとガンガン当たるし好きじゃない。ついでに自分はトラックパッドよりもトラックポイント派です。Airが遥か昔に使ってたVAIO TR1以来のトラックパッド機だったりするほど。Macのトラックパッドは比較的優秀なので良かったですが。
重さ
意外と気にならない。UMPC大好き人間としては約1.3kgは超重量級なのですが、以前予想したとおり?1kg以上は全部「重い」に一括りなので一日持ち歩いてみても約1.1kgのAirとの差は特に感じなかった。さすがに拡張バッテリーまで付けると重いだろうが、まだ使ってないのでわからず。
液晶
素晴らしいのひとことですね。フルHDで視野角も広いし。さすがに100%表示だと字が小さいしUI部品をタッチしにくいので出荷時デフォルトの125%表示にしてます。保護シートもバッチリ。反射抑えられてなお発色も良い。そして自分じゃ絶対にこんな完璧に貼れない。つまり保護シートがダメになったら二度と同じ状態には戻せないわけで、保護シートを保護する必要があるかもしれない。本末転倒w
Windows 8
意外とイケる。というかなんだかんだ言って普通にWindowsなので、Windows 7+タブレットOSという恩恵をそのまま得られる。従来のデスクトップとModern UIがロクに連携できてないのは未熟な点で、非マルチタッチなPCで使う場合はModern UIの使い道がほぼ無いためそこがどうしようもなくダメダメだが、タブレットでもあるDuoでは通常のWindowsに対する追加機能としてModern UIを使っていけるので良い感じ。
しかしだ。MSアカウントと紐付けしてセットアップしたせいでユーザ名が漢字の名前になってしまったのは論外すぎる。いきなり新規アカウント(英字)作成→切り替え→MSアカウントと紐付け→旧ユーザ削除をやる羽目になってしまった。
それとWindows 8といえば起動。UEFI+SSDの力も炸裂して笑えるくらい速い。電源ボタン押して4,5秒くらいで起動してしまう。賛否両論な高速スタートアップの恩恵も大きいのだが、コレ切っても7,8秒くらいで起動しちゃうのだからとにかく速い。まぁUEFI対応でPreBootから速くなりましたっていうのはMacに対して何周遅れなんだとも思うが、Win8に本領発揮させるなら最新マシンは必須。
マルチタッチ
今までのPCにおけるタッチパネル/デジタイザは正直オマケみたいなものだったが今度のマルチタッチはホンモノ。Modern UIと組み合わさると本当にiPad等のタブレットと遜色無いし、デスクトップUIにおいてもマウスの補助するタッチパネルからタッチを補助するマウスに逆転したくらい。ペンも過去に散々挫折してきたがこれはいけるぞと思わせてくれる書き味。こっちはOSより保護シート&ペン先の力が大きいが。
でもこの辺は使い込んで改めて印象をまとめた方が良い気もする。
ついでにその補助する方のトラックポイント、慣れてしまえばどうということはなく使えた。
性能
Core 2 Duo 1.4GHzのAirが歴代最強ノートPCだった自分にCore i5の力を語る資格は無し。バッテリー重視で電力設定を50%にまで絞っても何もわからない。むしろTurboBoost切れないんですかね?i3にしとけよとか笑われてしまうが。
SSDに至ってはデスクトップのm4より速いんだからもう笑うしか。東芝製128GB。ネットではサムスンでしたって人は見当たらないが。どっちにしろ超速いので区別つかんだろうな。
HDMIも付いてるからBluetoothな入力デバイス揃えればデスクトップの代替にすらなりそうなレベル。
その他
地味だけど本体にASSISTボタンという名のBIOS入りますボタンが付いたのが非常に嬉しい。PC毎にF2だったりF8だったりDelだったりとかBIOSへの入り方覚えてられなくて苦労していたので。
純正ケースについて。マジックテープなのはどうにかならなかったのか?磁石がデジタイザに悪影響を及ぼすから採用できないとかでもあったのか?幅広マジックテープだから開くのもスマートにいかないし。ちょっと残念。拡張バッテリー付けても入るのは○。
総評?
MacBookAir以来2年ぶりに買ったノートPCだったが大当たりの予感。ちょっと触った限りではほぼ100点満点の印象。もうちょい軽ければ嬉しかったかなくらい。
恐らくタブレットとして考えるとOS面でもハード面でも色々足りない点があるんだろうが、Airの置き換えとして買った自分からすると、現時点のUltrabookとして最強のスペックを備えた上でタブレットとしての使い勝手も持ち合わせているので、Ultrabook買ったらiPadついてきちゃいました的なお得感がある。
コンテンツを生産するにはWindows/Mac、コンテンツを消費するにはタブレットが最適ということで、Airではウェブ閲覧がiPadほど快適ではない、iPadだけ持ち歩くのは心許ないというジレンマを抱えていたが、Duoはこれを解決してくれる一台なんじゃないかと期待している。
Windows 8を使い倒すにはコレ一択なんじゃないですかね。
2012/10/29
VAIO Duo導入準備
いよいよ発売されたWindows 8とその搭載パソコン。
もちろんVAIO Duoも発売されました。
店頭で買ったり、オーナーメードでも既に届いている人も多いでしょう。
自分はVAIO P分のスターくらいしか無くて11/3お届け予定なのでまだ届いてないけど。
前倒しになっている人もいるみたいだが、こちらは注文確定から動かず・・・
待つのが苦手な性分なので、気の紛らわしに色々小物を買って準備をしてみたり。
その1:キャリングケース
まずは純正のキャリングケース、VGP-CK1です。ソニーストアのVAIO関連商品10%クーポンが他のクーポンと併用できるかイマイチ不安だったので個別に購入。そのためDuoより先に26日に届いてしまった。
結構しっかりした作りのため、思ったより重量感を感じてしまったが、拡張バッテリー付きでも入るのは嬉しい。まぁ入れるものがないので特にインプレッションも無いですが。というか未開封。
その2:SDXCカード
内蔵SSDが128GBと少ないとまでは言わないものの余裕があるわけでもないので、容量拡張用にSandiskのSDXCカード64GBを購入。参考までにAmazon貼ってますが自分はテクノハウス東映で5,280円にて購入。
DuoのSDカードスロットはUHS-I対応で高速転送が可能で、一方MSデュオスロットも併設されているのでUHS-IなSDカードとHGデュオのどちらを買おうか一瞬悩んだけど、汎用性と容量単価と最大容量考えてSDXCカードにすることに。
今どきSDとMSで悩まないだろって?そこはソニー好き的にはできるだけMSにしたいわけで(でも結局折れる)。
ちなみにSandiskのSDXCには買ったExtremeより更に速いExtremeProがありますが、さすがに容量単価が2倍なのでExtremeに。128GBもあるけどさすがにそこまでは要らないかなと。
ところでDuoってSDにOS入るんだろうか。UEFIだと選べないようなので適当なUSBメモリにブートローダー入れてそこから起動する感じになっちゃうのかな?Ubuntu入れたりosx86で遊んだりしたいのでちょっと気になる。
その3:ちょっとアレなSDHCカード
ちょっとレア、というよりアレなSDHCカード兼USBメモリ。 SDカードをパキっと折り曲げる?とUSBコネクタが出てきます。
大容量SDXCカードはどちらかというと仮想マシンとか別OSとかでかいファイルの置き場を想定していて、他のPCと細かいデータをやりとりする用途でもう1個SDカードを用意しようかと思っていたので購入。
その時思い出したのがコレ。実はだいぶ前にこれのSDカード版(2GB)を使っていて大分便利だったので、今ならもっと大容量のがあるんじゃないかと思って検索。実際SandiskからSDHC版(8GBまで)が出てました。
なら買おう、と思ったら売ってねぇ。もう日本ではディスコン?のようで普通に売っているところは見つからず。というか16GB以上の容量やSDXCが出てない時点でSandisk的にも終息しているのだろう。あんなに便利なのになんで・・・まぁ今やMacでさえSDカードリーダーが付いてるご時世、USBで繋がる価値なんて無いんでしょうかね。でも男の子ならこの変形ギミックには心くすぐられるはず。
・・・話は逸れましたがディスコンで買えず、となるところがsofmap.comで8GB品が在庫処分されているのを発見。カートに1個しか入らなかったが1個確保、翌日見てみたら商品ページが消えてた、というわけなので倉庫の片隅に転がる最後の1個をゲットしたみたいです。ラッキー。
というわけで現行製品でも無いのでなんの参考にもならないわけですが、世の中にはこんなイロモノSDカードがあったということで。
今時8GBで1,980円のコスパは話にならないだろとかは言ってはいけない。ロマンロマン。
というわけでVAIO Duo受け入れ体勢を着々と強化(?)。
変なガジェットよりもっと準備するものありそうとか、置き場所を確保できてないとか色々問題はあるものの、とりあえず浮き足立っているという記録。
もちろんVAIO Duoも発売されました。
店頭で買ったり、オーナーメードでも既に届いている人も多いでしょう。
自分はVAIO P分のスターくらいしか無くて11/3お届け予定なのでまだ届いてないけど。
前倒しになっている人もいるみたいだが、こちらは注文確定から動かず・・・
待つのが苦手な性分なので、気の紛らわしに色々小物を買って準備をしてみたり。
その1:キャリングケース
まずは純正のキャリングケース、VGP-CK1です。ソニーストアのVAIO関連商品10%クーポンが他のクーポンと併用できるかイマイチ不安だったので個別に購入。そのためDuoより先に26日に届いてしまった。
結構しっかりした作りのため、思ったより重量感を感じてしまったが、拡張バッテリー付きでも入るのは嬉しい。まぁ入れるものがないので特にインプレッションも無いですが。というか未開封。
その2:SDXCカード
内蔵SSDが128GBと少ないとまでは言わないものの余裕があるわけでもないので、容量拡張用にSandiskのSDXCカード64GBを購入。参考までにAmazon貼ってますが自分はテクノハウス東映で5,280円にて購入。
DuoのSDカードスロットはUHS-I対応で高速転送が可能で、一方MSデュオスロットも併設されているのでUHS-IなSDカードとHGデュオのどちらを買おうか一瞬悩んだけど、汎用性と容量単価と最大容量考えてSDXCカードにすることに。
今どきSDとMSで悩まないだろって?そこはソニー好き的にはできるだけMSにしたいわけで(でも結局折れる)。
ちなみにSandiskのSDXCには買ったExtremeより更に速いExtremeProがありますが、さすがに容量単価が2倍なのでExtremeに。128GBもあるけどさすがにそこまでは要らないかなと。
ところでDuoってSDにOS入るんだろうか。UEFIだと選べないようなので適当なUSBメモリにブートローダー入れてそこから起動する感じになっちゃうのかな?Ubuntu入れたり
その3:ちょっとアレなSDHCカード
ちょっとレア、というよりアレなSDHCカード兼USBメモリ。 SDカードをパキっと折り曲げる?とUSBコネクタが出てきます。
大容量SDXCカードはどちらかというと仮想マシンとか別OSとかでかいファイルの置き場を想定していて、他のPCと細かいデータをやりとりする用途でもう1個SDカードを用意しようかと思っていたので購入。
その時思い出したのがコレ。実はだいぶ前にこれのSDカード版(2GB)を使っていて大分便利だったので、今ならもっと大容量のがあるんじゃないかと思って検索。実際SandiskからSDHC版(8GBまで)が出てました。
なら買おう、と思ったら売ってねぇ。もう日本ではディスコン?のようで普通に売っているところは見つからず。というか16GB以上の容量やSDXCが出てない時点でSandisk的にも終息しているのだろう。あんなに便利なのになんで・・・まぁ今やMacでさえSDカードリーダーが付いてるご時世、USBで繋がる価値なんて無いんでしょうかね。でも男の子ならこの変形ギミックには心くすぐられるはず。
・・・話は逸れましたがディスコンで買えず、となるところがsofmap.comで8GB品が在庫処分されているのを発見。カートに1個しか入らなかったが1個確保、翌日見てみたら商品ページが消えてた、というわけなので倉庫の片隅に転がる最後の1個をゲットしたみたいです。ラッキー。
というわけで現行製品でも無いのでなんの参考にもならないわけですが、世の中にはこんなイロモノSDカードがあったということで。
というわけでVAIO Duo受け入れ体勢を着々と強化(?)。
変なガジェットよりもっと準備するものありそうとか、置き場所を確保できてないとか色々問題はあるものの、とりあえず浮き足立っているという記録。
2012/10/13
VAIO Duo購入エントリーしてきた。
以前VAIO Pを買っていてソニーIDを持っていたので、12日午前4時くらいにエントリーしてきましたw
VAIOは結構買ってるんですが、新品はPくらいであとは大抵中古なのでSTAR(だっけ?)貯まらないんですよね。なので結構後回しにされそう。
思ったより安かったですね、VAIO Duo。
SSD64GB・メモリ2GBと無理矢理感はあるものの10万円切りとは。
店頭モデルが149,800円ですが、オーナーメードで同仕様にすると155,800円(多分)なので、少しはお得なのかな?まぁどっちにしろ高いのでオーナーメードでゴリゴリ削りますが(主にソフトを)。
さて、オーダー仕様でも考えてみますか(差額はベーススペック99,800円に対して)。
OS
Windows 8無印とProの違いは個人的に影響のある範囲だとリモートデスクトップのホスト機能くらい。自分の想定する利用環境だと多分ゲストとして使うことの方が多いと考えられるので、Proは不要でしょう。よって無印(+0円)。
CPU
悩みどころ1。当初は「i3で充分でしょう」と思ってたけど、5,000円でi5にできること、TB有無で結構差があることを考えるとi5にしちゃおうかという気分にもなってくる。将来手放すときも差がありそうだし。とりあえずi5で考えてみます(+5,000円)。i7はcTDPの恩恵で相当速いだろうけど、さすがにi5から更に15,000円は高すぎるのでパス。
メモリー
悩みどころ2。2GBは論外として、VM使ったりもしたいので4GBでは少なく感じる。加えて今使ってるMacBookAirが4GBなので買い換えるなら増やしたい。というわけで6GBは確定なんだけど4+2という構成が気持ち悪いので8GBにしてもいいかなーと思ってしまう。とりあえず8GBで(+9,000円)。
ストレージ
64GBでは足りない(Airでの実体験)。256GBは高すぎ。mSATAなので将来的に換装できそうであるということも加味すると128GB一択(+5,000円)。
無線LAN
iPhone5でテザリングすればWiMAXは不要なので11bgnのみで(+0円)。
GPS
Google Mapsで地図出して現在地表示するのに使うくらい・・・?iPhoneでいいかな(+0円)。
TPM
要らん(+0円)
ウェブカメラ(リア)
iPadですら写真撮らないので不要。iPhoneで撮る(+0円)。
キーボード
英字に統一してるので英字。5,000円かと思いきや0円!素晴らしい!(+0円)
バックライトキーボード
いつかは定かでないけど初代11インチAirでバックライト無くて困った記憶が。
何より所有欲満たすためには付けておきたい飾り(+2,000円)
ノイズキャンセリングヘッドホン
そもそもノートPCにヘッドホン挿す機会もないのでパス(+0円)。
液晶保護シート
CEATECで触って感触が良かった&自分で貼ると残念クオリティなので貼ってもらう(+1,980円)。
バッテリー
拡張なんて要らない・・・と思いきや実売15,000円前後が5,000円とは。付けるしかない(+5,000円)。
付属ソフト等
なし
個人的に贅沢して計127,780円といったところですかね。i3+6GBにすると12万円切りなので悩む。
この前は「13万は切りたい、12万切れれば泣いて喜ぶ」と書いたわけですが、+9,000で贅沢スペックにできると考えれば贅沢コースでもいいのかなぁ。
しばらく悶々とする日々が続きそう。
VAIOは結構買ってるんですが、新品はPくらいであとは大抵中古なのでSTAR(だっけ?)貯まらないんですよね。なので結構後回しにされそう。
思ったより安かったですね、VAIO Duo。
SSD64GB・メモリ2GBと無理矢理感はあるものの10万円切りとは。
店頭モデルが149,800円ですが、オーナーメードで同仕様にすると155,800円(多分)なので、少しはお得なのかな?まぁどっちにしろ高いのでオーナーメードでゴリゴリ削りますが(主にソフトを)。
さて、オーダー仕様でも考えてみますか(差額はベーススペック99,800円に対して)。
OS
Windows 8無印とProの違いは個人的に影響のある範囲だとリモートデスクトップのホスト機能くらい。自分の想定する利用環境だと多分ゲストとして使うことの方が多いと考えられるので、Proは不要でしょう。よって無印(+0円)。
CPU
悩みどころ1。当初は「i3で充分でしょう」と思ってたけど、5,000円でi5にできること、TB有無で結構差があることを考えるとi5にしちゃおうかという気分にもなってくる。将来手放すときも差がありそうだし。とりあえずi5で考えてみます(+5,000円)。i7はcTDPの恩恵で相当速いだろうけど、さすがにi5から更に15,000円は高すぎるのでパス。
メモリー
悩みどころ2。2GBは論外として、VM使ったりもしたいので4GBでは少なく感じる。加えて今使ってるMacBookAirが4GBなので買い換えるなら増やしたい。というわけで6GBは確定なんだけど4+2という構成が気持ち悪いので8GBにしてもいいかなーと思ってしまう。とりあえず8GBで(+9,000円)。
ストレージ
64GBでは足りない(Airでの実体験)。256GBは高すぎ。mSATAなので将来的に換装できそうであるということも加味すると128GB一択(+5,000円)。
無線LAN
iPhone5でテザリングすればWiMAXは不要なので11bgnのみで(+0円)。
GPS
Google Mapsで地図出して現在地表示するのに使うくらい・・・?iPhoneでいいかな(+0円)。
TPM
要らん(+0円)
ウェブカメラ(リア)
iPadですら写真撮らないので不要。iPhoneで撮る(+0円)。
キーボード
英字に統一してるので英字。5,000円かと思いきや0円!素晴らしい!(+0円)
バックライトキーボード
いつかは定かでないけど初代11インチAirでバックライト無くて困った記憶が。
何より所有欲満たすためには付けておきたい飾り(+2,000円)
ノイズキャンセリングヘッドホン
そもそもノートPCにヘッドホン挿す機会もないのでパス(+0円)。
液晶保護シート
CEATECで触って感触が良かった&自分で貼ると残念クオリティなので貼ってもらう(+1,980円)。
バッテリー
拡張なんて要らない・・・と思いきや実売15,000円前後が5,000円とは。付けるしかない(+5,000円)。
付属ソフト等
なし
個人的に贅沢して計127,780円といったところですかね。i3+6GBにすると12万円切りなので悩む。
この前は「13万は切りたい、12万切れれば泣いて喜ぶ」と書いたわけですが、+9,000で贅沢スペックにできると考えれば贅沢コースでもいいのかなぁ。
しばらく悶々とする日々が続きそう。
2012/10/03
VAIO Duoを見てきた。
昨日、CEATECに行ってきました。
用事は色々ありはしましたが、興味としてはVAIO Duo。
久々の「とんがった」VAIOということで、かつてU101やtype Pを使っていた自分としては非常に気になる。
そんなVAIOから離れて今はMacBookAir使いなのだけれど、とりあえず触ってきた。
結論としては、多分買います。オーナーメードでいくらになるかはわからないけど、
Air売ってでもというくらい気に入った。
「気になる」というくらいで買う気は特に無かったのに・・・
以下、数分くらいちょっと触っただけで随分と美化されてしまった感想をぐだぐだと。
まず、触ってみて感じたのは「初めてのホンモノのWindowsタブレットだな」という点。
画面を指で触れるだけのタッチパネルPC、ペンがなきゃ使い物にならないタブレットPC、キーボードが無くて(個人的には)実用に耐えないスレートPCとは別物という印象で、この驚きがかなり買う気にさせました。
ロクに使ったことのあるタブレットPCなんてLOOX PとThinkPad X61Tくらいで、最近のタブレットPCに疎い者の感想なので実際のところ誇張表現の可能性が大アリですけど。
ちなみに保護シートが貼ってあったので全部保護シート込みの印象です。
まあとにかく、感触がいいんです。感触の問題なので書いたところでどういいかなんて伝わらないですが。
iPad/Androidタブレットと同等に指での操作にストレスを感じず、押したいところが押したいように押せる感覚。当たり前なんだろうが、爪で狙わないと押せない抵抗膜式タッチパネルの印象が残ってるのでちょっとびっくり。
デスクトップで試した限り「ねぇよw」と思えたModern UIもこれなら「お、使える?」と思わせてくれる。思わせるくらいで実際そんな使わないだろうというあたりもModern UIだが。
ペン操作も快適。保護シートが紙に近い感じの抵抗で、ツルテカガラス面で使うよりいいんじゃない?というくらい。
それでいてキーボード付きなのは素晴らしい。所詮はWindows、キーボードが無きゃ困る。
というより、AndroidではなくあえてWin8なタブレットを買うってことはPC的な作業をしたいわけで、だったらキーボードは必須ですよね。
頭でっかちが嫌いな自分としてはセパレート式でないのも○。
タブレット以外の部分について。
トラックポイントはダメダメ。というか従来のスティックタイプのつもりで使うと使い物にならない。
光学マウスのセンサーをなぞって動かすようなイメージでとっつきにくかった。
でも慣れれば使えるのかな?という気も。初見だとスティックのイメージが強すぎて無理だった。
タッチパネルが補って余りあるのでそこまでの不安要素ではなし。
キーボードは何も不満を感じなかったが、U101とかLOOX Uのような変態キーボード系のUMPC使い続けてきたので大甘になってしまう。評価不能。11インチAirに対して特に良いとも悪いとも感じなかったけど。
液晶の角度が固定なのはしょうがないですね。固定じゃないと指/ペンで押せないし。
それと11.6インチでフルHDっていいですね。デスクトップに対して手狭に感じないフルHDでかつ字が小さすぎるとも感じない丁度良さ。まぁそれもU/G90で1280x800/5.6インチとかいう画面を体感してるからかも。
重さについては、UMPC信者なので重いと感じました。
が、むしろ「1kg、いや800g切ってこそリアルモバイルだ!」と主張する過激派なので1kg超えればAirの1.1kgもDuoの1.3kgも同じ「重い」なので別にいいかなと。タブレット化Ultrabookなのでこの重さは仕方ないと思えますし。
これに関しては実際に持ち歩かないとなんとも言えませんが。
でもiPad/Androidタブレットに対してでかい・重いってのはさすがにナンセンスですよね。こっちは何の不足も無いフル機能PCなんだぞと。
で、買うならオーナーメードなわけだけど・・・
正直店頭モデルの15万円はキツイ。Ultrabook+iPad or Androidタブレット買ってお釣りくるレベルなだけに。
というわけでどこまで削れるかが勝負なのだが、店頭モデルはOffice+Photoshop Elements付き。これを削るだけで結構安くならないかなーと期待している(VAIO TでOffice付けると20k、フォトショは11kだし)。
CPUもi3で充分でしょう。Core2のAir使いからすれば超速。
後付け不可の専用メモリは価格次第だけど、妥協しても6GBは欲しいところ。なのでここは+。
SSDはメモリ6GB以上積むには128GB以上必須のため64GBにして後から換装という手は使えず。最初から128GBですかね。
WANはテザリングするのでWiMAXは不要。
GPSはタブレット的に使うなら値段によっては削らなくてもいいかな?
TPMチップ・リアカメラ・ヘッドホンも不要。
バックライトキーボードは・・・要らないんだろうけど新Airに劣等感を感じてたので値段によっては付けるかもしれないw それと配列は英字。リモートデスクトップのため統一必須。
液晶保護シートは何年経っても綺麗に貼れないので貼ってもらおう・・・
こんなところですかね。12万円切ると泣いて喜ぶんだが・・・13万円は切ってほしい。
余談ですがもう一社スライドタイプのWin8タブレット出てましたがあっちはちょっと残念な感じが・・・
Duoよりでかくて重くて解像度低い(1366x768)という仕様で、液晶が倒せるのはいいですがDuoより安くて主に家庭内で使うPCなのかな?という印象でした。
モバイラー的には燃えず。ターゲットが違うのかもしれませんね。
用事は色々ありはしましたが、興味としてはVAIO Duo。
久々の「とんがった」VAIOということで、かつてU101やtype Pを使っていた自分としては非常に気になる。
そんなVAIOから離れて今はMacBookAir使いなのだけれど、とりあえず触ってきた。
結論としては、多分買います。オーナーメードでいくらになるかはわからないけど、
Air売ってでもというくらい気に入った。
「気になる」というくらいで買う気は特に無かったのに・・・
以下、数分くらいちょっと触っただけで随分と美化されてしまった感想をぐだぐだと。
まず、触ってみて感じたのは「初めてのホンモノのWindowsタブレットだな」という点。
画面を指で触れるだけのタッチパネルPC、ペンがなきゃ使い物にならないタブレットPC、キーボードが無くて(個人的には)実用に耐えないスレートPCとは別物という印象で、この驚きがかなり買う気にさせました。
ロクに使ったことのあるタブレットPCなんてLOOX PとThinkPad X61Tくらいで、最近のタブレットPCに疎い者の感想なので実際のところ誇張表現の可能性が大アリですけど。
ちなみに保護シートが貼ってあったので全部保護シート込みの印象です。
まあとにかく、感触がいいんです。感触の問題なので書いたところでどういいかなんて伝わらないですが。
iPad/Androidタブレットと同等に指での操作にストレスを感じず、押したいところが押したいように押せる感覚。当たり前なんだろうが、爪で狙わないと押せない抵抗膜式タッチパネルの印象が残ってるのでちょっとびっくり。
デスクトップで試した限り「ねぇよw」と思えたModern UIもこれなら「お、使える?」と思わせてくれる。思わせるくらいで実際そんな使わないだろうというあたりもModern UIだが。
ペン操作も快適。保護シートが紙に近い感じの抵抗で、ツルテカガラス面で使うよりいいんじゃない?というくらい。
それでいてキーボード付きなのは素晴らしい。所詮はWindows、キーボードが無きゃ困る。
というより、AndroidではなくあえてWin8なタブレットを買うってことはPC的な作業をしたいわけで、だったらキーボードは必須ですよね。
頭でっかちが嫌いな自分としてはセパレート式でないのも○。
タブレット以外の部分について。
トラックポイントはダメダメ。というか従来のスティックタイプのつもりで使うと使い物にならない。
光学マウスのセンサーをなぞって動かすようなイメージでとっつきにくかった。
でも慣れれば使えるのかな?という気も。初見だとスティックのイメージが強すぎて無理だった。
タッチパネルが補って余りあるのでそこまでの不安要素ではなし。
キーボードは何も不満を感じなかったが、U101とかLOOX Uのような変態キーボード系のUMPC使い続けてきたので大甘になってしまう。評価不能。11インチAirに対して特に良いとも悪いとも感じなかったけど。
液晶の角度が固定なのはしょうがないですね。固定じゃないと指/ペンで押せないし。
それと11.6インチでフルHDっていいですね。デスクトップに対して手狭に感じないフルHDでかつ字が小さすぎるとも感じない丁度良さ。まぁそれもU/G90で1280x800/5.6インチとかいう画面を体感してるからかも。
重さについては、UMPC信者なので重いと感じました。
が、むしろ「1kg、いや800g切ってこそリアルモバイルだ!」と主張する過激派なので1kg超えればAirの1.1kgもDuoの1.3kgも同じ「重い」なので別にいいかなと。タブレット化Ultrabookなのでこの重さは仕方ないと思えますし。
これに関しては実際に持ち歩かないとなんとも言えませんが。
でもiPad/Androidタブレットに対してでかい・重いってのはさすがにナンセンスですよね。こっちは何の不足も無いフル機能PCなんだぞと。
で、買うならオーナーメードなわけだけど・・・
正直店頭モデルの15万円はキツイ。Ultrabook+iPad or Androidタブレット買ってお釣りくるレベルなだけに。
というわけでどこまで削れるかが勝負なのだが、店頭モデルはOffice+Photoshop Elements付き。これを削るだけで結構安くならないかなーと期待している(VAIO TでOffice付けると20k、フォトショは11kだし)。
CPUもi3で充分でしょう。Core2のAir使いからすれば超速。
後付け不可の専用メモリは価格次第だけど、妥協しても6GBは欲しいところ。なのでここは+。
SSDはメモリ6GB以上積むには128GB以上必須のため64GBにして後から換装という手は使えず。最初から128GBですかね。
WANはテザリングするのでWiMAXは不要。
GPSはタブレット的に使うなら値段によっては削らなくてもいいかな?
TPMチップ・リアカメラ・ヘッドホンも不要。
バックライトキーボードは・・・要らないんだろうけど新Airに劣等感を感じてたので値段によっては付けるかもしれないw それと配列は英字。リモートデスクトップのため統一必須。
液晶保護シートは何年経っても綺麗に貼れないので貼ってもらおう・・・
こんなところですかね。12万円切ると泣いて喜ぶんだが・・・13万円は切ってほしい。
余談ですがもう一社スライドタイプのWin8タブレット出てましたがあっちはちょっと残念な感じが・・・
Duoよりでかくて重くて解像度低い(1366x768)という仕様で、液晶が倒せるのはいいですがDuoより安くて主に家庭内で使うPCなのかな?という印象でした。
モバイラー的には燃えず。ターゲットが違うのかもしれませんね。
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