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神戸電鉄(神戸市)が7年に渡って、兵庫県の屋外広告物条例に反し、三田、三木、小野市内で自社関連以... 神戸電鉄(神戸市)が7年に渡って、兵庫県の屋外広告物条例に反し、三田、三木、小野市内で自社関連以外の車体広告を掲示した電車を運行していたことが分かり、県は25日、広告車両の運行や広告募集をやめるよう指導した。県は近畿の府県で唯一電車の車体広告を認めていないが、県内でも神戸、西宮などの政令・中核市は既に解禁するなど自治体間の足並みの乱れや、規制の対象があいまいなことも背景にあるとみられる。 神戸電鉄によると、2000年4月から神戸市の許可を得て、ホテルの広告をドア付近に掲示した「CMトレイン」を有馬・三田線に運行。このホテルは同社のグループ企業で、条例違反にはならないが、02年から一般企業の広告を車体に掲示し、神戸市以外も走る有馬・三田線、粟生(あお)線で運行を始め、4両を2編成運行していた。25日朝から運行を取りやめ、県に報告した。 同社は「乗客が減少し、赤字を避けようと車体広告を導入した
2009/06/26 リンク