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http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20101217#1292522902 の続き。 マンガ表現規制の歴史において、今回初... http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20101217#1292522902 の続き。 マンガ表現規制の歴史において、今回初めて、表現規制側と表現規制反対側の勢力が拮抗したと感じる。条文改定阻止はできなかったものの、それはこちら側の作戦の不備に帰すだけであり、勢力均衡においてはむしろ規制反対側が規制側を押していると私は思う。もちろんそれは大手出版社が表現規制反対という姿勢を明確にしたことによる。あとは大手出版社が的確に作戦を立て、実行できるかどうか、が鍵となる。 以下、主に出版社諸姉諸兄へ宛てて、戦術案を書きます。何らかの参考になれば。 1 議員へ「担当記者」をつけるべきである まず、都議会や東京都から「情報を取る」ことを最優先課題として考えるべきだ。「情報を取る」ためには、都議会と出版側の「窓口」は一つに絞る必要はない。「接触面」は多い方がいい。交渉をする際には、代
2010/12/22 リンク