ひとを育てるにあたって
心屋ではいつも「放牧」といつも言ってます。
基本、あんまり教えず
あんまりトレーニングもせず
失敗させて
失敗しながら
迷惑かけながら
勝手になにかに気づいて
成長していきます。
未熟なまんま
世に放ちます。
飼いならされた
ブロイラーより
自由にエサを探す
地鶏がいいなと思ったのです。
でも、
「放牧」って
「ほったらかし」
という意味ではなく、
たとえば農業で
雑草の手入れをしたり
川の護岸工事をしたり
田んぼの畝(うね)を
手入れしたり、と
相手「そのもの」を
変えようとするのではなく
「そうしないと大変」
だからでもなく、
相手(作物)に
頼まれたわけでもなく
ただ、相手が育ちやすいよう
ただ、自分が安心していられるよう
ただ、自分が快適で楽しめるように
色んなひとの手を借りながら
整備していればいいのではないかなぁと思うのです。
相手のためとか
作物のためとか言いつつも
結局は自分の都合だからねぇ。
育つのは
本人のそもそも持ってる
チカラだからねぇ。
放牧といっても
冊ぐらいはあるからね。
で、見守る勇気と覚悟。
だから
「育てる」んじゃなくて
「育ち」やすいようにする、
という感じかなぁ?
極端?
ナンバのライブでもらったコレ
フィニャンシェじゃꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)
と、思ったら「ニャドレーヌ」だꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)
こゆの、大好きだニャー
【NEW CONTENTS】
FRESH!「心屋仁之助公式チャンネル」
★今年もやります!! Mondou LIVE
【東京/名古屋/大阪/福岡】
去年は「歌だく!」 今年は「歌だけ!」
さらに歌多めのメガ盛り!
前者後者とは
■心屋に頂いたメッセージやコメントは、記事や著書で許可なく紹介させていただくことがあります
■心屋の記事はリンクフリーです