残すところ本番まで2週間となりましたね。
皆さんチケットの手配はお済みですか?
遠くからお越しいただく方。
お休みをとってお越しいただく方。
普段は外に出るのが苦手な引っ込み思案の方。たいした努力はしなかったけど(笑)
絶対行くぞという意気込みでお越しいただく方。
きっと色々な方にお越しいただくであろう、このお祝いイベント。
そんな皆さんに楽しんでいただけるよう
心屋さんはじめスタッフも、毎日慌ただしく準備を進めています。
さて、今回のレポートでは、この週末のエピソードをお届けします。
心屋10周年。この10年間を写真で見せられないか。
とのアイデアより心屋さんにはお写真を集めていただくことをお願いしました。
月夜の独演会(京都)の前々日。練習を邪魔するようかの依頼です。
(実際、すごーく邪魔したみたいです)
そして送られて来た、写真たち。
「え?誰これ?」
と一瞬疑うほどの老いっぷり。(←失礼)
実際は10年以上前のお写真なのですが、初老の雰囲気が漂っています。
(←もっと失礼)
ご自身の写真だけでなく、当時の受講生のお写真も混ざっていて、
現在は講師として活躍されている皆さんの受講中のお姿なども混ざっています。
その写真たちを見ていて感じたこと。
この写真のおじさんが、私のところに宅急便を届けに来たとして、、、
10年後に武道館で一人舞台に立つなんて、全く想像ができないだろうな。。。
というか、そんな想像すら浮かばないでしょう。
日常の一コマで、何気なく自分の生活に関わる人は毎日たくさんいます。
その中の一人が、自分自身の決断で、一歩踏み出し、夢の舞台に立つ。
な〜んて、ドラマの中の話だと思っていました。
でも現実にいるんですね。
しかも、若者でもなく!
心屋さんが、いつも伝えていること。
それは、本であったり、講演であったり、歌であったり、、、
皆さんも受け取って来たと思います。
今度の武道館では、「心屋仁之助の生き様で伝わる何かを、体感できる。」
そんな場所になるんだろうなと予感しています。
会場ではたくさんのお楽しみを準備して、お待ちしています。
ぜひ、一緒にお祝いしましょう。
次回は、、、、23日に行われた「月夜の独演会(京都)」(武道館のリハーサル?)
の一幕をお届けします。お楽しみに!!