1970年神奈川県生まれ。デザイン、執筆、映像制作など各種コンテンツ制作に携わる。「どうしたら毎日をご機嫌に過ごせるか」を日々検討中。 前の記事：遠距離ボウリング（デジタルリマスター） ＞ 個人サイト すみましん まずは瓦を調達しよう タウンページで瓦を取り扱っているお店を探すと、「かわら」というカテゴリーがあって30件ほどの瓦屋さんが載っていた。片っ端から電話をかけるが、お正月時期なので休んでいるお店ばかり。そんな中、唯一営業しているお店が見つかった。品川区の森瓦店さんだ。 森瓦店？ 戸越銀座の駅から徒歩5分ほどでタウンページに載っていた住所に到着したが、「森瓦店」という看板が出ていない。辺りをもう一度見渡すと、ガレージの隅に瓦を積んである家があり、表札には「森」とあった。ここだ。 チャイムを鳴らすと中からおじさんが出て来た。 「瓦を譲って欲しいんですが……」 「どこから漏れるの？」 「

スープカレーって、白飯がなくてもけっこうお腹にたまる料理だ。 ジャガイモや人参、カボチャなど食べ応えのある野菜がゴロゴロ入ってて、嬉しいかぎり。 なら、いっそのこと白飯なしでもいけるか…と思うと、やっぱり物足りなさが残る。 そこで水餃子を推したい。これが想像以上においしい。 今回の材料。カレー粉はオーソドックスにSB赤缶。ひとつだけスパイスを追加するならクミンがよいらしい 水餃子はスーパーによくある大阪王将のものと、味の素のものを選んだ。「耳たぶ食感」ってわかるけどわからない 最近は便利なもので、Youtubeの料理動画を2～3個みればなんとなく作れる気になる。 ざっくり言うと、肉を焼く→飴色玉ねぎをつくる→スパイスを入れて煮込む→野菜は揚げ焼きにする→合わせて完成、という作り方のようだ。 肉は水餃子にあわせて豚バラ肉を選ぶ これもYoutube知識だが、脂身に切り込みをいれて先にカリッと

王様のアイディアとは1965年から2007年まで存在し、今年復活したアイディア商品のセレクトショップである（こちら）。色めき立つ世代と触れてこなかった世代がくっきり分かれるようだ。 そんなビッグな相手に今まで記事で作った工作をプレゼンできる。イチローに見てもらえる少年野球チームってこういう気持ちなのかもしれない。 2022.4.13追記 商品のおまけ画像と使用例写真を追加しました

コンビニサイズの店舗が多いイオン系のミニスーパー、まいばすけっとですが、西早稲田駅前店は妙に広いんです

ペンタイプのくもり止めでメガネのレンズにハートマークを描けば、目をハートマークにできるのではないか

いま逆に堅苦しくすることで手紙が書きやすくなるのではないか。浴衣を着て万年筆で書いてみました。

好き嫌いの分かれるパクチーとオートミール。合体させたら、より人を選ぶ食べ物になるのではないでしょうか。

若い頃、よくおまけしてもらえていたのは愛らしいからではなかった

高校の頃、うまい棒にからしを塗って食べていた。いま改めてどの味がからしに合うのかやってみたい。

モンスターエナジーの感の裏側に謎のストーリーが書いてあり、これが妙に威勢が良く、面白いのです。

ネックレスが絡まりすぎるので、いっそのことこちらから絡ませてみることにしました。

エストニアの食品メーカー・バルスナックが販売している「グランドポテトチップス」は長さが17cmもあってインパクト大なので紹介します。

「テンション（張力）」と「インテグリティ（統合）」をかけ合わせた造語、テンセグリティ。そのレゴを買いました

乗ったことのないバス路線に乗って終点のバス停まで行ってみよう

飛行機に乗って雨雲レーダーを見ると雲が手にとるように分かる

大量の野菜とドレッシングをお好みのスナック菓子と和えるだけの「スナックサラダ」を教えます。

新宿で「紀伊國屋書店」と「紀ノ国屋」と「紀の国屋」をめぐってきました。

山すそを流れる小川をぶらついていたらサンショウウオの卵を見つけたので報告しますね。

練乳にはイチゴ、というのがそもそも思い込みなんじゃあないかと思い、いろいろなフルーツに練乳をかけて食べてみました。

ゼスプリブラザーズの前身であるキウイの販促ぬいぐるみ……名前を知らないのですが、その子達の話をさせてください。

兵庫県立美術館で見た、ぱちぱち燃える線香の絵。関西ならではの線香花火「ズボ手牡丹」という花火だった。

偶然拾ったラーメンの券を見たらトッピングの多さやチョイスが気になり手が止まった。同じ店で同じトッピングのラーメンをたべてみよう。

最近目覚めが悪いのでいろいろ試していて、最終的に行きついたのが朝方に砂場に埋まること！

新年度、明けましておめでとうございます！デイリーポータルZからのお手紙をおたのしみください。