坂本龍一氏の残した偉大で膨大な作品群。それらを後世のクリエイターに共有、新たな創作の糸口とすることを目指して始められた「sakamotocommon」と言うプロジェクト。その展示が銀座のsony park で催されていたので、観てきました。その1。
-目次-
- 「Sensing Streams 2024 - invisible inaudible (GINZA version)」 坂本龍一+真鍋大度
- 街に開かれた施設 - Ginza Sony Park -
- 坂本図書コーヒートラック
「Sensing Streams 2024 - invisible inaudible (GINZA version)」 坂本龍一+真鍋大度
展示は地下一階からスタート。札幌国際芸術祭2014にて展示された作品です。
あれ、これどこかでも観たな?と言う既視感がありつつ、これまでよりも更に音が良くなった印象がしました。
階段で地上階へ。
街に開かれた施設 - Ginza Sony Park -
「銀座の庭」から進化した「銀座の公園」を体現する地上フロア。
建物の外観から感ずる印象とは大きく異なり、「銀座に行き交う人」と「銀座の空気そのもの」を取り込もうとするコンセプトが体現された空間になっています。画になる。
坂本図書コーヒートラック
こちらは展示の中で唯一、飲食が可能なエリア。豆大福というセレクトが大変良いな、、、と思いつつ、時間に限りがあったので、泣く泣くスルー。
階段を登り、2Fヘ。
エレベーターで4Fヘ向かいます。つづく。
camera:sony α7c2
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