Anou

東京で働く40代男性のひとりごと。

【美術展レビュー】sakamotocommon@Ginza Sony Park vol.1

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坂本龍一氏の残した偉大で膨大な作品群。それらを後世のクリエイターに共有、新たな創作の糸口とすることを目指して始められた「sakamotocommon」と言うプロジェクト。その展示が銀座のsony park で催されていたので、観てきました。その1。

-目次-

 

 

「Sensing Streams 2024 - invisible inaudible (GINZA version)」 坂本龍一真鍋大度

 

展示は地下一階からスタート。札幌国際芸術祭2014にて展示された作品です。

 

 

あれ、これどこかでも観たな?と言う既視感がありつつ、これまでよりも更に音が良くなった印象がしました。

 

階段で地上階へ。

 

 

 

街に開かれた施設 - Ginza Sony Park -

 

「銀座の庭」から進化した「銀座の公園」を体現する地上フロア。

 

 

建物の外観から感ずる印象とは大きく異なり、「銀座に行き交う人」と「銀座の空気そのもの」を取り込もうとするコンセプトが体現された空間になっています。画になる。

 

 

 

 

坂本図書コーヒートラック

 

こちらは展示の中で唯一、飲食が可能なエリア。豆大福というセレクトが大変良いな、、、と思いつつ、時間に限りがあったので、泣く泣くスルー。

 

www.sakamoto-library.com

 

 

階段を登り、2Fヘ。

 

エレベーターで4Fヘ向かいます。つづく。

 

camera:sony α7c2

lens:sony FE24-70mm f2.8 GM

 

 

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