炭酸シャンプー

アネックスでは、基本炭酸シャンプーにて施術を
行っています。
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何が良いんでしょう?

一番は、薄毛や脱毛の原因にもなる毛穴に溜まった
過酸化脂質を擦ることなくきれいに分解してくれることです。


炭酸を泡立てただけで分解してくれるので、擦らなくても

大丈夫ですから、肌の弱い方などは摩擦などの物理的作用が
必要ありません。それも魅力の一つです。


この過酸化脂質、、、普通のシャンプーではなかなか取りきれ
ないですから・・・重曹の力を借りるというのは、理にかなって
いるように感じます。

また、シャンプーカスと呼ばれる人工的な吸着成分なども除去
してくれますから、その後の頭皮トリートメントや育毛剤や養毛
剤の浸透がバツグンに良くなるのもプラス効果になります。

使用方法によっては、トリートメント・スタイリング剤も同様に
日々蓄積します。

その結果、パーマがかかりにくくなったり、カラーの発色や色持
ちにも影響がでますので、、炭酸を利用したシャンプーやヘッド

スパで、毛髪に付着した純物を取り除くことは重要です。

また、傷んだ毛髪のpHは、アルカリに傾いています。
炭酸泉のpHは弱酸性の5.0。パーマやカラーで傷んだ毛髪の
pHを弱酸性に戻すだけでなく、毛髪内の残留アルカリを除去
します。


当然パーマやカラーの後のトリートメントの作用が全然違って
きます。

炭酸泉のタブレットもございます。

このタブレットは、およそ4~5分でお湯に溶け込みます。
その溶け込んだ炭酸ガスが、皮膚から毛細血管に入り、血中
に浸透します。

結果、血液中の酸素の量をコントロールしているヘモグロビン
がより多くの酸素を切り離して毛細血管の中に流れ込む血液
量を増やし血行を促進します。

疲れが取れ、次の日に持ち越さない。

身体がいつまでも温まっているなど、炭酸泉入浴の効果は
このような体中に流れ込む血液の量を増やすことから得られ

るのです。

いかがでしょうか。

アネックスでは、本当に効果の出る商品を厳選しながら、、

皆様の若さをと持つお手伝いをしています。


宜しかったら、、是非炭酸商品をお試しください。


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髪は「ウール」です(^^

髪の毛は高分子繊維ですが、

 

純毛=ウールです。

 

意外と意識していない人が多いですね(^^

 

 


ウールのセーター。。。

 

毎日洗ったら、、??

どうなります?

 

・・・・・・ゴワゴワ、、ギシギシ。。。

 

なりません???

 

 

 

大事なウールのセーターは、

 

ドライクリーニングに出しませんか?

ドライクリーニングって、、、油で洗うんですよね。

水や洗剤は使いませんよね。

 

髪も同じではないでしょうか?

 

・・・・といっても、、油で洗うのは私も気が引けます(汗

 

取り合えず、、、
シャンプーは、薬事法という法律で「化粧品」に規定されるもので、

厚生労働省の管轄になります。

多く方はシャンプーには合成シャンプーと石鹸シャンプーの2つに

大きく分けてシャンプーを考えていると思いますが、両方とも法律

で規定された正式な呼び名ではありません。

アミノ酸シャンプーも法的な規定はないので、、、、石鹸シャンプー同様、、

通称ということになります。

また法的な規定はないので、ごくわずかにアミノ酸系の成分が入ってい

るだけでアミノ酸シャンプーと謳っている商品もあります。

では、、アミノ酸って?

身体を作るタンパク質は、20種類のアミノ酸から作られていることは

ご存知かと思いますが、、、


身体を構成する成分なので、これでシャンプーなどの洗浄剤を作れば、

刺激を最小限にしたものを作ることができるというわけです。

じゃ、、何故アミノ酸シャンプーがいいのでしょうか?

アミノ酸は髪へ浸透し、補修してくれるという効果があります。。

 

そのためアミノ酸入りのシャンプーは美容室などでだいぶ前から使われ
ています。

 

ウチも使ってます(^^



アミノ酸シャンプー」と呼ばれているものの中にもいろいろあり、

普通の合成シャンプーに、保湿目的の添加物としてアミノ酸を加え

ただけのものもあります。


添加物のようにアミノ酸を加えたものであっても、髪への補修効果は

あるわけですが、より刺激が少ないものを望むのであれば、洗浄成分

である主成分(界面活性剤)もアミノ酸系である必要があります。

刺激が少ないシャンプーというと石鹸シャンプーが思い浮かぶかと思い

ますが、脂肪酸ナトリウム・カリウムよりアミノ酸系の界面活性剤の方が

肌への刺激が少ないので、敏感肌の多い今の人たちには、、、

アミノ酸の方が向いていると思います。
 
苛性ソーダ・漂白剤ハイターに触れると、手がぬるぬるします。

手のタンパク質が溶けるからです。

 

苛性ソーダは強いアルカリ性で、タンパク質はアルカリ性に弱いので、

溶け出してしまうのです。

 

同じように界面活性剤によって水がアルカリ性になると、脂のような

タンパク質汚れは溶けやすくなり、よく落ちるようになるのです。

アミノ酸シャンプーは、石鹸にアミノ酸がくっついたような形をしています。
が、、、石鹸ではないので、石鹸カスができるといった使いにくさの原因

になる欠点がありません。

そして、、私もお客さんに何度も申し上げている「刺激」・・・。


刺激が少ない洗浄剤というと石鹸が思い浮かびますが、実は石けんの

刺激の度合いは中程度で、石鹸より刺激が少ない界面活性剤も多く存在

します。アトピー性皮膚炎や乾燥肌などで、刺激の少ない洗浄剤を求める

人は、石鹸系のものよりアミノ酸系の界面活性剤を使用したものを選ぶ方

が良いでしょう。

そんなところから、、綺麗な髪を作る第一歩が「シャンプー」ということにな

ります。

どんな良いトリートメントをしても、シャンプーで台無しになることは覚悟して

くださいね(^^


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