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こよりさんのゲーム実況はとても好きだ。長時間配信をやっていてもそもそも長時間実況をするタイプではあるが、三が日で終わる長さかちょっと不安になる（笑）

街は結構ボリュームがあるので、ホロライブの配信モンスターでも3日間で終わるかはわからないが、とにかく嬉しい！

これまで『かまいたちの夜』は実況プレイされていたが、このタイトルがホロライブの影響力でついに若い人の目にも触れることになると思うと、おじさんニヤニヤが止まらない。

なんと言っても「チュンソフトのサウンドノベル最高傑作」と言われる作品であり、8人の主人公のストーリーが「ザッピングシステム」を通じて複雑に絡みあう。

ザッピングシステムとは？

ザッピングシステムとは、ある主人公の行動が他の主人公に影響を与えるため、テレビのチャンネルを変えるように次々と主人公たちの行動を選択肢で変えていき、運命を導くシステム。

これにより、誰かの行動が誰かの運命を大きく変えることがあり、それがこのゲームの核となっている。

8人の群像劇は文章力も相まって、プレイヤーの心をグイグイ引きこんでいく。これはぜひ若い人にどっぷり見てもらいたい。

このゲームは発売当時、『実写』ということもあり、僕は買わなかった。というのも、このゲームはすべてが実写で構成されていたため（システムでシルエットにすることは可能）。

『かまいたちの夜』の次に発売されたゲームということもあり、「サウンドノベルはシルエット」という先入観を持っていた僕はあまり興味がわかなかったのだ。

「え～…シルエットじゃないのかよ～」という浅はかな思いこみがあったし、演じておられる俳優陣が当時はほぼ無名の方々（失礼）だったというのも買わない理由だった。

だが、実際にプレイしてみると、大変面白いサウンドノベルであり、「TIPS」と呼ばれる文章内の小ネタを見るのもかなりの楽しさがある。

いまでも語り継がれているだけのことはある作品であるため、こよりさんのプレイを通じてこのゲームを知らなかった人も、当時プレイした人もぜひ、街の魅力にどっぷり浸かってほしい。

いや～～街はやらないと思ってたけどまさかやってくれるなんて！そしてそれを元旦からぶつけてくるなんて！

ホロライブの配信モンスターはさすがの嗅覚だった。さあ、元旦の午前中は早起きして、街を楽しもう！

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視聴ページはこちら！

【街～運命の交差点～】完全初見！三が日は神サウンドノベルゲーを満喫しよう！【博衣こより/ホロライブ】 - YouTube

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