先週土曜日(30日)の「日経俳壇」に
拙句が掲載されていた。
今朝は、臨時にそのことについて。
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昨日の午後、八ヶ岳から帰宅した。
そしていの一番にしたことは、
① 不在時に配達された郵便
② 昨日まとめて配達してもらった
不在時の日経朝夕刊
のチェック。
前者は、持ち株の配当通知が
多かった。
そして、次に後者。
ほぼ1週間分あるので、まずは
短歌/俳句欄のある土曜朝刊を真っ先に。
幸いにして、俳句の方が
掲載されていた。
前回掲載は、10月5日だったから
約2か月ぶりだ。
なお、投稿は11月1日。
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『日経俳壇』(2024.11.30朝刊)

地雷痕散るハルキウの大冬野
詠み人:樺風
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以下、作句メモ。
ロシア・ウクライナ戦争の行方が
大いに気になっている。
そのため、関連のNETニュースや
YouTubeのニュース動画を
極力見るようにしている。
この戦争を題材とした
短歌/俳句をこれまでにいくつか詠んだが、
上掲の句はそんな中の一句。
YouTubeの動画には、ウクライナ軍の
戦果に関するものが多く載っている。
例えば、ウクライナの広大な畑や
原野(注)を進むロシア軍の
戦車などが、ウクライナ軍の攻撃により
木っ端みじんに破壊される様子など。
(注:痘痕(あばた)のごとき数多の
地雷痕がある)
まさにSF映画を見ているようで、
現実のものとは思えないほどだ。
<以上>
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