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皆さんは【アスチルベ】という植物をご存じですか?
こちら↓の画像は、2022年6月に撮影した物です。
色とりどりの花穂を上げているのが【アスチルベ】です。
アスチルベとは
アスチルベは初夏の庭を明るく彩り、半日陰のシェードガーデンにも向く花で、梅雨の長雨にも花が傷むことなく元気に咲き続けます。
雨天のほうがかえって風情が感じられるほどで、雨上がりの美しさは、また格別です。アスチルベ属には25種ほどがあり、日本の山野にはチダケサシやアワモリショウマなど6種が自生しています。
これらを元に、主にヨーロッパで数多くの品種が育成されています。
円錐形の優雅で綿菓子のような花穂を伸ばし、こんもり茂った葉とのバランスもよく、安定した草姿が魅力です。
花色が多くバラエティに富むアレンジーハイブリッドをはじめ、ジャポニカハイブリッドやシンプリシフォリアハイブリッド、シネンシスタイプなどに大別されますが、区別しにくいものもあり、最近は、タネをまいてから1年以内に咲く品種も出回るようになりました。
強健でつくりやすい品種が多いのですが、ヒトツバショウマを元にしたシンプリシフォリアハイブリッドは性質がやや弱く、夏の高温乾燥をきらいます。
(みんなの趣味の園芸より 説明文引用させて頂きました。)
上記の説明にある
「半日陰のシェードガーデンにも向く花で、梅雨の長雨にも花が傷むことなく元気に咲き続けます」
ハイ! ここです。
おばさんが、この花に興味を持ったのは!
そこで、おばさんは色々なアスチルベを買い集めました。( ̄▽ ̄;)(笑)
今日のトップ画像は、その買い集めたアスチルベの花が咲いた時に、撮影した物です。
おばさんは、届いたアスチルベの苗を、株が1回り大きくなってから地植えしようと、6号のロングスリット鉢に植え替え1年育ててから地植えする事にしました。
こちら↓の画像は、2023年6月に撮影した物です。
鉢植えで育てるのは良いのですが、鉢だと水切れさせる場合もあるので、葉がチリチリになって「あぁ~ 枯らしてしまった~」と思った株もあったのですが、どうにか枯れずに全ての株が芽を出し、殆どの株が花を咲かせてくれました。
(水切れさせた事が原因か?花穂が上がらなかった物もありました。(^▽^;))
そして、苗をお迎えした翌年2023年06月20日地植え完了させました。
一番奥から
・ブラウツシュレア(白花)
・マイティーチョコレートチェリー(濃いピンク)
・カトレア(薄いピンク)
・ディアマント(白花)
・ブラックパールズ(薄紫)
・エリカ(薄いピンク)
・ユーロパ(濃いピンク)
定植をした時のブログが こちら↓
ここに定植した7株の他に、3株は地植えが完了しているのですが・・・
まだ残りがあるんですよぉ~
ほぉ~ら、こんなにぃ~ (^▽^;)(笑) 撮影 2024年12月23日
昨日紹介した駐車場横花壇↓
約半年掛けてアガパンサスを掘り上げて、違う物を植える事が出来るようにしたかというと、このアスチルベを植える為だったんです。
既に、ここには【アスチルベ カプチー】が植えてはあるのですが・・・
ほらね、周りにはアガパンサスの葉っぱが見えるでしょ?
アガパンサスの近くでも、生き残っている位なので結構丈夫なアスチルベだとは思うのですが・・・
やっぱり、アガパンサスが無い方が、株は大きくなると思います。
先日のブログ 『つるバラの誘引 沢山枝を誘引すれば沢山咲くのか?』 に
おるきさんから、こんなコメント↓を頂きました。
いつも興味深く読ませてもらってまぁす!
「切る」いうのは、勇気がいりますよねぇ。
わたしも「群舞」あったけど、どうしたかしらん。
名札がすぐ消えて読めなくなるんですよね。
なにか、消えないよい知恵おしえてくださいませ!
それほど、たくさんのバラでないんだから、名札にたよらずに、おぼえてたらいいんですけどもねぇ。
今回のアスチルベ、古い物は2年前ここに↓
新しい物でも1年以上前に、こちらに↓に地植えした物です。
このように地植えしても、ネームプレートがないと何という品種を植えたかがわかりません。
そこで、今回 おばさんはこちら↓をポチリました。
こちらはポチっていませんが、ポチろうか悩んだ物です。
銅製のプレートです。
明日には届くと思うので、届いたらまた紹介しますね。(*^▽^*
華やかで目立つ花達とは違いますが・・・
また今度紹介しますね。(*^▽^*)
☆コメント☆ おばさんのエネルギー源となってます。
お時間あれば、φ(.. )書き書きしてやって下さい。
宜しくお願いします。m(u_u )m
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