egon's everything review

万物はレビュー可能である by egon

動画レビュー5 iPadがやってきた!その2

動画

動画名:iPadがやってきた!その2

投稿者:瀬戸弘司 / Koji Seto


www.youtube.com

一言感想

初代iPadって面倒だなぁ。そして、まだ初々しい。

感想

瀬戸弘司さんのiPadレビューのpart2。9分近くあった前回とは違い、今回は5分である。

前作の続きでパソコンに繋いでiPadのメモを使う様子である。

まだPCの画面キャプチャの方法や編集方法が分からないのか、直接PCを映している。

さらに「同居してた人」と結構話している。

今も食品レビュー動画ではしーさん*1と話すことはあるがガジェットレビューでは珍しい。

とにかく面倒なガジェット

最初に「パソコンに繋がないといけない」って言うのが驚いた。

コメント曰く「IOS5からパソコン無しで起動できるようになった」そうなので当時のIOS3.2ではパソコン必須であった。

さらに「結構重い」らしい。調べてみると、この当時のiPadは「Wi-Fiモデルで680g」だそうだ。

調べてみたら「フライパン」くらいである。そう考えると片手では持てない。

因みに今のWi-FiモデルのiPadは「477g」らしい。12年で「フライパン」から「500mlペットボトル以下」まで軽くなった

因みに「ホームポジション確認のための突起の飾り」も今は廃止された。

画質

気になったのは「画質が綺麗」だと結構言及してる事である。

調べてみたら実は画質は現行機種(264ppi)と比べて1/2(132ppi)しかない。

ただ、2010年のガジェットはそれ以下の画質も結構多い。なので比べてみたら意外と綺麗なのかもしれない。

エンディング

もう一つ気になることは「エンディング」である。今の瀬戸さんはエンディングに限らず「自分で作ったオリジナルソング」を使っている。

実は14年前から「ウクレレのエンディング」を使っていた。オリジナルソングなのかウクレレのカバーなのかは不明だが。

最初の動画が「ウクレレの動画」だった人らしいエンディングである。

総評

実はこの動画シリーズは「昔のiPadはどんなものだったのか?」という一面も持っている。

そして「最初期の瀬戸さんはどんな感じだったのか?」も分かる。

*1:瀬戸さんの妻