招待状をびりびりに破くとはこの幼女はヒイロ・ユイだったのか。それはそれとして、シリアスな雰囲気で次回に引っぱっちゃったなあ。次はできる限り早くこのシリアスな空気を解消してほしい。

主人公が目先の状況にふり回されているだけなのがちょっともやっとする。いやまあ、あの状況ならごく普通の反応と行動と言えなくもないというのはわかるのだけど、一話目のときはあれだけ即座に状況に順応して的確に対応したのに急にぐずぐずするようになっ…

ありきたりな話だった。一話目見たときはもっと楽しめるかと期待したけど、どうも微妙だなあ。

まだこのへんは農業要素が薄いな。シリアス展開になるとかなり重い要素も入ってきたりするのだけど。むしろ現時点ではパロディ要素が前面に。原作からしてパロディまみれの作品だからなあ。

なんというか家同士の抗争で恋人のフリをしなければならないので困っているってのを引っぱりすぎている気が。いやまあこの作品のドタバタラブコメの根本設定なのはわかるけど、まわりの事情に振り回されてうじうじしている主人公に好感が持てなくなってきた…

なんとまさか美海はエナまでゲットとは。ますます重要キャラ化が進むな。美海とさゆの喧嘩の原因は上手いよな。美海にしてみれば単純に好きな人が戻ってきたから浮かれているというわけではなく、光が無理をしていることにあるていど気づいているからそれを…

前回も感じたことだけど、この作品、意外とシリアス部分が多い気が。そのせいかギャグがもうひとつ突き抜け切れてなくてもの足りなく思えたりもするけど、それでもなんだかんだで楽しめる。

ついに登場の新ヒロインも重症の中二病っぷりで、中二病描写が加速すると見ててつらいなあ。もうちょっと普通にラブコメやってるだけなら楽しみやすいのだけど。

ぶっとんだ展開が楽しめなくもなかったのだけど主張が強すぎてちょっとなあ……という気もする。あといまだにこの作品がどういう方向に向かっているのかよくわからん。どうもこの調子でギャグでいくのではなく後半にはシリアスになりそうな気配を感じるのだけ…

アニメではよく見かける沖縄修学旅行編。まああまり沖縄関係なくていつものノリという気もするが。ハゲ先生のリア充っぷりがねたましい。

妄想の突っ走り具合がすごかった。しかし面白かったことは面白かったけど前回よりも笑える部分は少なかった気が。

てっきり回想に2、3話は使うのかと思っていたのだけど、思ったよりも早く終わって本編に入ってくれてひと安心。

皐月とのつきあいも長いんだし、そろそろここらで一回勝っておいてほしかったなあ。結局またお流れとは残念。

とりあえず3話目までつきあってみてわかったことだが、バトルものというには無敵すぎるし、ラブコメというほどラブは感じないし、ギャグが突出して笑えるわけでもないのだけど、なんだか微妙な面白さがある作品だな。

裁判描写が雑過ぎ。これ裁判要素なしにして単に魔法で事件解決ものにした方が良かったのでは。なんで弁護士とか余計な設定くっつけたんだ。そのへんを抜きにしてもキャラにあまり魅力が感じられないなあ。

みんなの力を一つにしてラスボス撃破あたりまでは予想通りとして、トランプ王国と交流が始まって、その後もプリキュアを続けていくとは思わなかった。王女さまはやはり復活しないのね。王女復活のために亜久里やレジーナやアイちゃんが消えなければならない…

あれ、原作ではゴブリンの襲撃で大地人の犠牲者って出てたっけ？ アニメ版のこの流れだとたしかに盛り上がるかもしれないけど、引率組がごねてたせいで動きが鈍くなって犠牲を出してしまったようにも見えてしまう気が……。それはそれとして記憶を失うリスクを…

面白かったんだけど、ちらほらとシリアス要素が出てくるのが気になるな。変にシリアス路線に進まないで今のままギャグ路線でいってくれればいいのだけど。

わりとまっとうにロボットバトルものしているとは思うのだけど、作中でやたらと「カップリング」という用語が出てくるのが笑えて困る。

てっきりひよりが相棒役になるのかと思っていたら、唐突に出てきたショタっ子が相棒役におさまってしまうとは変な話の流れだこと。こうなってしまうとひよりのこの作品における存在意義がわからなくなってきたな。

絵は魅力的なんだけどやっぱりストーリーは微妙だなあ。

光がイケメン過ぎる。5年間眠っていて成長していないはずなのに大きく見えるよ。1クール目にあったあれやこれやを通して精神的に成長したんだな。一方、光のことで一喜一憂する美海はすっかり正ヒロインですなあ。しかし人間関係の輪に入るようになったとい…

クライマックスらしい盛り上がる展開ながら、同時にマナが自分で正体をばらしたり、巨大ランスが出てきたりと笑える部分もあったのが面白かった。ラスボス役はまあ予想通り。イーラは最終的にどういう扱いになるか気になるところ。

意外とシリアス風味な回だった。男友達連中は早くも出番が無くなっているなあ。けっこういいキャラしていたのにもったいない。

六花が仕送りを使い込んでしまうあたりはしゃれになってなくてどうかという気がしたが、それ以外はいい恋愛ものだった。

今回もストーリーは微妙な印象のままだなあ。まずい飯をはっきりまずいと言ったり、主人公が料理上手で居場所を得たあたりは良かったんだけど。

ひとつひとつのギャグはそれほど面白いってわけでもないのだけど、とにかくテンポよく次々とボケとツッコミが出てくるのが面白い。最後のCパートでの他校の生徒会のひととの意味ありげなやりとりはなんだったのだろう。

やはり幽霊の出番が少ない方が素直に楽しめる気がする。今回の前半ちょっとは幽霊が出てこなくて受け入れやすかったし。幼なじみお姉さんは幽霊が見えてるような様子なので、どうせなら幽霊を強制的にあの世送りしてくれないだろうか。

回想多すぎ。全国編というタイトルで始まってまだ2話目なのに早くも過去を振り返って合宿編とは。この作品はこういうところがテンポ悪いよな。

『グレンラガン』では螺旋パワー最強だったけどこの作品では目先の欲望パワー最強なわけか。一話だけで早くもほとんど回収とはずいぶん駆け足な気もするが、今さら対学生戦を繰り返されても一クール目の焼き直しになってしまいかねないし、皐月母という敵も…