2024総括 5.RED-i

22年ODD FUTUREで初めてチェキ行った記憶。こなみ。そこからMELiSSAを見に行った鹿鳴館でもRED-iがいて、(そのライブだった確信はないけど)「NEVER DIE」でREDSが盛り上がっていたイメージがある。鹿鳴館ではあやる。

その頃はピュアモン(声優グループ)→アイカレ(王道アイドル)と来ていていわゆるロック系はMELiSSAが初めてだったので、当然フロアのノリもこれまでと全く違う。だから鹿鳴館のどのグループ見ていてもフロアが怖かった。アイカレでリフトもモッシュ見たことないし、オーイングも激しくなかったし。それが今や慣れたモンですな。

 

RED-iもご多分に漏れず楽曲にハマったタイプ。ネバダイもそうだしライフやラプソ辺りの振りコピも印象的で、ライブで見てちょっとずつ覚えて後ろの方でこっそり真似していたら楽しくなって。そしてDDでサークルに入れてもらって益々RED-iとREDSの良さに惹かれていった。

バンドセットで魂を震わせた去年のCITTA'、今年はO-EASTでのワンマン。メンバーが構成を考えたりグッズデザインしたり広報頑張ったりなんとしても成功させようって気持ちの強さも見えたし、実際にこだわりが随所に見える仕上がりだった。ステージ以外での頑張りが実になったのは、楽曲パートを普段のライブ(レッスン含め)からしっかりとやっていて、そこに裂くべき時間を回せたからなのかも知れん。知らんけど。

そうなんだよ。言われたことをやるだけじゃない、自分たちが作り上げているグループなんだから自分たちの意見を出していくべきだしそれを「やっています」アピールする姿勢を見せることが大切。作戦会議と言う名のトークライブ的なものを開催したのがそのスタンスを巧くアピール出来ていたと思うし、何よりその一連がグループを大きくしようって意識を持っていることを暗に伝えているのとメンバーがいかにRED-iを愛しているかを表せている。やっぱりメンバー全員が一番グループを好きでいることって大事。閑話休題。

 

今年も関東50本ライブを含めてのライブ三昧。初めて「RED-i」を意識をして観た日から既にパフォーマンスは良かったけど、ライブを見る度に良さがプラスされていく。その日その日の全てをステージにぶつけている感じもあるけど、何が良いのかって考えてみるとXでも何度か書いているように楽曲は勿論、歌声も声質もダンスもビジュアルも特典会での愛嬌も全ていいんだよな。しかも誰が、ってんじゃなくて6人全員。そしてその最高のライブをフロア全員で楽しもうって盛り上がるREDSも含めてRED-iを作り上げている人々全てが良い。だからパフォーマンスが更に良く見える。だからもっと見たくなる。スパイラルでどんどん上がっていく。

RED-iはRED-愛なんだな。愛するメンバーが愛のある楽曲を歌ってREDSに愛を届ける。そしてREDSもステージへと愛を返す。めっちゃいいグループや。