日刊イトイ新聞から生まれた有名な手帳「ほぼ日手帳」。今までは能率手帳とモレスキンを愛用していましたが、来年用の手帳は「ほぼ日手帳」を買ってみました。
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photo credit: Silvia Sala via photopin cc
ネットで買うとこんな梱包で届く
一昨日の台風の中届いたけど、袋はきっちり防水の素材なので中身は無事でした。
袋の中には箱が入ってます。
開けるとこんな感じ。
乗り換えた一番の理由は「薄くなったから」
ほぼ日手帳は前から買おうか悩んでこともあったんだけど、ぶ厚いのがネックでした。今年からそれも解消!
1年間が2冊に分かれている分冊版「avec(アヴェク)」が発売されました。半年ごとに中身を入れ替えて使えるので、薄いのが欲しかった人には最適な商品。
iPhone5sと分冊版の1冊を比べてみました。ほんの少しだけ手帳本体の方が厚いです。これくらいの薄さを待ってました!
半分に分かれても中身はほぼ同じです。(「2日で1ページ」と カズンの「週間ダイアリー」はついていません。)半分になって中身がガラッと変わるなら買うのやめようと思ってたので、これはポイントでした。
ちなみに買ったのは大きいA5版のカズン。文庫サイズ版のオリジナルもあります。
A5サイズのカズン - 全ページ解説 - ほぼ日手帳 2015
カバーはとりあえずシリコンの「SSACK」
ほぼ日手帳はカバーもたくさん選べるところがポイント。お気に入りのカバーを購入すれば、毎年中身だけ入れ替えることもできます。ただ、オシャレなやつは高い…。
今年は初めての購入だし、翌年以降も続けて使っていくかまだわからないので、とりあえず一番安いシリコンの「SSACK(ザック)」にしてみました。
SSACK(ザック)、登場。 - 特集 - ほぼ日手帳 2015
カバーの使い勝手
本来ぶ厚いほぼ日手帳を入れるカバー。分冊版の薄い本体を入れても特に違和感はありません。メモも買ったので、一緒に使っていきます。メモはブログのネタ帳に使ってみる予定。
ほぼ日手帳の本体はおさえなくてもしっかり見開きで開くので、やっぱり使いやすい。「糸かがり製法」という製本技術で開きやすさを実現しているそうです。
カバーには、開いているページを押さえておけるマーキングフラップに、しおり、ペンホルダー、カード用のスペースまで付いています。
質感はシリコンなので、ほこりっぽいところに置くと、ほこりがくっついちゃうかも。まぁ、拭けばすぐ取れるのでOK。
おまけのページが足りなくなったらダウンロードできる
ほぼ日手帳は、中身のテンプレートをダウンロードして追加することができます。
らくがき日本地図や、五線譜、原稿用紙に、ToDoリスト、年賀状リスト、スコアボード、海外旅行の持ち物、人気の温泉、季節の新物などなど…たくさんの手帳サイズテンプレートが追加ダウンロードできます。
4コマの絵コンテとか、Favoriteリストなんてかなり使えます。 ほぼ日手帳を使っていない人でも使えますね。なんて太っ腹!
無印良品の4コマノート欲しかった人にもオススメ。(※ちなみに今数量限定で販売しているそうです!2014.10.8現在)
無印良品の4コマノート。絵描きで無くても大丈夫アイデア溢れる使い方の参考例 - AIUEO Lab2
購入特典でペンもプレゼント
ネットで買うと購入特典でペンとティッシュケースがついてきました。ペンはuni(三菱鉛筆)の JETSTREAM。3色ボールペンは手帳に使いやすいので嬉しい。
あとがき
実際手にしてみると、ほぼ日手帳がなんで人気あるのか分かりますねー。
見開きにしやすい仕組みや、カバーの作り込み、書きやすい紙、梱包のダンボールの中にまで書かれた一言、行き届いたサービス精神…完全に魅せられました。
これから使い込んでいくわけですが、おそらく翌年もほぼ日手帳を買うんだろうなーと思います。
ほぼ日手帳を使っているブロガーさんの記事
http://korino-n.hatenablog.com/entry/diary-20140928
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