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マグネシウム合金シェル採用のゲーミングマウス「Feinmann F01」がPulsarから、20日発売
2024年12月19日 11:05
最高解像度32,000DPIのセンサーを搭載したゲーミングマウス
Feinmann F01はケーブルを除いた重量が46g(±1g)というマウス。超軽量のマグネシウム合金シェルと通気性を考慮した穴あき構造を備えるといい、ゲーマーが求めるスピードと軽快さを実現したという。穴はマウスの剛性を保ちながらも重量を最小限に抑えるために戦略的に配置されているとのこと。
センサーはXS-1 Flagship Sensorで、スペックは解像度32,000DPI、トラッキング速度750IPS、加速度50g、ポーリングレート1,000Hz/1msなど。また、調節可能なLOD設定について、2mm、1mm、0.7mmから選べる設定で、どんな表面でも正確なコントロールと精度を実現するとしている。
Kailh光学スイッチについては、ゲーミング向けに設計されたなどとしており、光を利用した検知によって超高速かつ正確な反応を実現し、入力遅延を低減しながら耐久性を向上させるとしている。また、8,000万回のクリック寿命を持つという。
PULSAR BLUE ENCODERは、静かでスムーズな動作でありながら回転の触感を楽しめるよう設計されているという。また、内蔵された防塵メカニズムにより微小な塵埃による潜在的な故障のリスクを最小限に抑え、より高い信頼性を保証するとしている。
SuperGripはプロゲーマー向けに設計されたといい、激しいゲームプレイ中に指が滑るのを防ぐためのグリップ力を強化するという。優れた吸湿性があり、手が汗ばんでも快適な触感を保つとしており、また、同梱のドットスケート(16ea UHMW-PE 6.6mm)と組み合わせることで、摩擦を自在に調整でき、最適なゲーム体験が可能になるとしている。
Pulsar 8K ワイヤレス ゲーミング ドングルについて、高性能な8Kディスプレイに対応するよう設計されているとし、超高ポーリングレートによる超高速データ転送を実現しているとしている。また、ワイヤレスドッキングチャージャーは、マウスをドックに置くだけで瞬時に充電が開始されるといい、内蔵ドングルによって8Kポーリングレートがサポートされるなどとしている。
なお、8Kポーリングを利用するにはドングルの購入が必要とされている。
マウスの寸法はL118.6×W65.3×H41.7mm。8K Charging Dockの寸法はL75.2×W51.5×H35.2mm。パッケージ内容は、Feinmann F01 Wireless Mouse、8K Charging Dock、USB-C Cable、Supergrip、Pulsar Dot Skate(16ea UHMW-PE 6.6mm)。
[取材協力:TSUKUMO eX.とツクモパソコン本店とパソコンショップ アーク]