エアリスを好きな理由

エアリス・ゲインズブールをはじめとするFF7についてのブログです。毒吐き注意。野村・ティファ信者の方は特に注意お願いします。

エアリスのセリフいろいろ 女装から旅立ちまで

「はいはい、どうにかします。クラウド、行きましょ」

スランプの服屋のおやじをどうにかして見せるというエアリス。

必要なものがあるんだから、何とかして手に入れなきゃと決める力、できると思う気持ち、そして行動力。

さらっと大変なことを請け負って、しかもこなしてしまうのが彼女らしいです。

 

「あのね、あの彼がね、一度でいいから女の子の格好してみたいって言うの」

これまたトンデモ発言ですが、これがいちばんいいですよね。

市販品じゃ合うはずないし。

本当の理由を言うわけにはいかない。

機転が利くなあと思いました。

 

「ふ~~~~ん。そうやってごまかしますか」

蜜蜂の館に一人で行っちゃうクラウドに対するセリフ。

しょーがないなあ、男ってのは!とか思った感じがよく出てます。

 

「あ、わたし、これがいい」

エアリスの似合うのはこれだ、あれだと言い合う服屋の親父と息子をさらりとかわして、自分の好きなものを選ぶエアリス。

彼女らしいなあと思います。

 

「オホン!わたし、耳塞いでるね」

聞かせたくない話みたいだから気を使ったエアリス。

しかし内容は聞こえてしまいましたが。

狭い室内だから仕方ないね。

 

「3人の女の子が全員あなたの仲間なら問題なし、じゃないかな?」

「あなたこそ、わたし、信じてくれる?」

「エアリス、でいいわよ」

困っているときに自分ができることを提案し、さらに相手に確認を取る。

フレンドリーなエアリスは誰とでもすぐに仲良くなれそうです。

 

「・・・ねじりきっちゃうわよ」

クラウドの切り落とすぞ、に続けた言葉。

ノリノリでやってたのが目に浮かびます。

 

「あきらめない、あきらめない。柱壊すなんて、そんな簡単じゃない、でしょ?」

前向きであきらめない。

みんなを励まして安心をくれる、太陽みたいなエアリス。

そんな彼女の性格がよく出ているセリフです。

 

「ティファ、だいじょうぶだから、あの子、だいじょうぶだから」

「だから早く逃げて!」

マリンの無事を伝えて安心させつつ、ぶたれてもティファとクラウドに逃げてと伝えるエアリス。

強いと思います。

 

「うん、だいじょぶ」

「きっとクラウドが来てくれるって信じてた」

ゆるぎない信頼。出会って間もないのに二人の世界ですね。

ティファと似たようなセリフ言ってるんですが、なぜかティファだと「あんまり信じてなかったけど来てくれたんだ」というニュアンスに聞こえるので不思議です。

アレルギー発症してるからか?

 

「報酬はデート1回、だったよね?」

ボディガード依頼したろ?っていうクラウドのセリフもいいですね。

家まで連れて帰って、が本来の依頼だったはずなのに、もう自ら延長しちゃってるじゃないですか。

報酬はエアリスも楽しみにしてる感じが伝わってきます。

 

「・・・ティファ?ティファもそこにいるの!」

いや、エアリスじゃなくてもびっくりですよ。

ふつう牢屋に閉じ込めるときって、男女別ですよね。何でこの組み分け。

 

「ミッドガルはもうだめだって、本当の母さんが言ってた」

「いつかミッドガルから逃げなさい。星と話して、エアリスの約束の地見つけなさい」

「・・・大人になったら聞こえなくなると思ってたんだけど・・・」

7歳で死に別れた母の言葉をちゃんと覚えているエアリス。

エアリスの約束の地を見つけなさい、ってことはそれぞれに約束の地があるということですね。

大人になっても星の声が聞こえるのって、エアリスが純粋だったからだと思います。

 

「・・・スラムの花売り」

次々と勇ましく名乗りを上げる中のエアリスのこのセリフ好きです。

次に続くナナキの「実験サンプル」とか、ちょっと気が抜けるとこほっとします。

血も涙もない副社長の前でも、自分のペースを崩さないエアリス、いいな。

 

「・・クラウド、何か、おもいつめてた」

彼の精神変化に誰よりも敏感だったのはエアリスだと思います。

 

「やっぱり、あなたたちだけ逃げて」

「あの人たちが狙っているのは、わたし。あなたたちだけなら・・・」

酷い目に合わされると知っているのになかなか言えることじゃないです。

しかもここ、クラウドがいないときのセリフでした。

クラウドがいなくても、エアリスは誰に対しても、強くて優しい。

 

「わたしも、行く。・・・知りたいこと、あるから」

「・・・いろいろ、たくさん」

古代種について、約束の地、そしてクラウドのこと、自分のこと。

たくさんしりたいこと、あったんでしょうね。

 

 

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