アジャイルサムライ読書会(他流試合)に参加してきた【前編】 #agilesamurai #他流試合
<開催主旨> 各道場で研鑽し、他流試合を通じてより多くの知・技・心を得て、一緒に前進しましょう! <開催概要> 各地の道場が一堂に会し、個々の「知・技・心」がより多く直接混ざり合うことを目的とした他流試合です。 道場と道場、個と個の交流を深めることにより、より大きな一歩、より確かな一歩を踏み出しましょう! 本イベントのハッシュタグは「#agilesamurai #他流試合」とさせていただきます。
日本全国各地で開催されている『アジャイルサムライ』読書会の交流イベントがこの度9/18(日)に開催。湯島道場に計6回参戦し、DevLOVE道場も現在参加中の身である私もこれは当然!と言わんばかりに参戦してきました。
- 作者: Jonathan Rasmusson,西村直人,角谷信太郎,近藤修平,角掛拓未
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2011/07/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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The Agile Samurai: How Agile Masters Deliver Great Software (Pragmatic Programmers)
- 作者: Jonathan Rasmusson
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場所は毎度お馴染み、勉強会では有名なオラクル青山センター。
そして当日のタイムスケジュールはこちら。
この参戦レポートについては、エントリ文字数の都合上、内容を前後編に分けています。 こちらのエントリ(前編)では開場〜スイーツタイム休憩までが対象範囲です。 後編についてはこちらのエントリを御覧下さい。
10:30 | 開場 |
10:30〜13:00 | 朝練 |
13:00〜13:20 | お目にかかれて光栄です(開会挨拶):各道場紹介 |
13:20〜13:50 | 日本の読者の皆さんへ(監訳者の西村さんによる講演) |
13:50〜14:00 | 休憩 |
14:00〜15:10 | 読者の声(LT大会) |
15:10〜15:45 | 休憩+スイーツタイム |
15:45〜16:30 | 本編その1(ワールドカフェ形式のディスカッション) |
16:30〜17:15 | マスター・センセイと熱心な弟子 (角谷さん、西村さん),熱心な弟子(全参加者)によるQ&Aコーナー |
17:15〜17:45 | 休憩 |
17:45〜18:30 | 本編その2 |
18:30〜19:00 | 監訳者あとがき(監訳者の角谷さんによる講演) |
19:00〜19:10 | 閉会 |
19:10〜 | ビアバッシュ(懇親会) |
朝練 10:30〜13:00
午前中を『朝練』と称し、会場を開放しその名の通り『練習』等などを行える時間としていたため、朝練開始からしばらく経った11:00頃に会場入りしました。
いつもの開催階に上がり、いつものルームに入ってみると、室内には20人居るか居ないか、という位の参加メンバーが既に思い思いの作業で時を過ごしておられました。話し合いに興じるもの(『お客様を巻き込むには?』等と言った問い掛けに対して意見を交わしていたり)、午後からのLT/講演資料作成に追い込みを掛けている人…。自分は軽食を済ませたり、軽く読書振り返りなどを行ってました。
お目にかかれて光栄です(各道場紹介) 13:00〜13:20
いよいよ本編開幕!まずはYosuke KATSUKI(TwitterID:@yokatsuki)さんによる会場説明から。
- 今日は写真・動画等撮影自由です!
- 「オラクルなう!」と叫ぼう。→みんな叫んだ。自分も叫んだ。
- 入館証は無くさないように。
- 十分に楽しんでいってください!
ちなみに今回の入館証&通常通りのものに加えて、スタッフの皆さんがATND登録時のアンケート結果などを踏まえて以下のような入館カードを作成してくれていました!TwitterIDと道場はATND登録&アンケート回答時の内容から、右上の丸形のものはシールとなっており、スタッフ用は背景色=赤、参加者用は背景色=青という手の込みよう。各自自己紹介やTwitterIDと実際の顔名前を認識する際にこちらのカードはとても役に立ちました!作成のクオリティも非常に高いです。
引き続きKiichi Kajiura(TwitterID:@ShiroKappa)さんによるイベントの導入トーク。
- 大切なことから。
- お礼:日本オラクル株式会社及び甲木さん、ありがとうございます!
-
- マスターセンセイ
- 今日だけマスターセンセイと読んで良いらしいです。
- 訳者、レビューア、関係者の方々...
- 各所道場の方々...
- ビアバッシュ企画、設計の方々・・・
- 第1回他流試合スタッフの方々...
- 本日お越しの全ての皆様
- ustを御覧の皆様...
- 本日来られなかった皆様も...
- 皆様、ありがとうございました!
- マスターセンセイ
-
- 本日はボーイスカウト精神でお願いします。
- 来たときよりも美しく、の精神で。
-
- では、開幕!
開幕宣言の後は、各自1分程度の持ち時間で代表者による道場の紹介へ。
アジャイルサムライ読書会 サポート情報などのまとめWiki:道場一覧
渋谷道場
永和道場
ドワンゴ道場
- 道場主は後ろでLT資料作ってます。
- 週1回、90分
- 数人〜十数人
- 各節の要約を発表
- ディスカッション
- 成果:
- 弊社の技術ブログ
- 参加者:
- 社内、社外からも様々
- ドワンゴでもサムライを募集しています。
ECナビ道場
秋田寺子屋
- 『アジャイルサムライ』読書会 in 秋田 (秋田寺子屋) - GitHub
- mike_neck(TwitterID:@mike_neck)さん → Kiichi Kajiura(TwitterID:@ShiroKappa)さん
※秋田寺子屋の主にして参加者でもある@mike_neckさん、まさかの遅刻w 代理で@ShiroKappaさんが発表を務めました。
BIGLOBE道場
- 発表時にまさかの『道場名を噛む』w
- 『ドリーム感』推し。
- 読書会
- ワールドカフェ
- ディスカッション
TIS道場
DevLOVE道場
発表者の@papandaさんは前日にDevLOVE大阪イベント等に参加されるという超強行軍なスケジュール。さすがに翌日東京に戻って…というのは無理がある為、今回はUstreamで録画し、それを流すという試みを実施。
そしてその時のUstream動画がこちら。
…残念ながらだいぶ音が割れておりますw 静かな環境であれば何とか聴き取れる内容?ですが、会場では全く聴き取れませんでした(笑)
途中参戦に関するところで、『イテレーション2』という記述があるのが個人的には気になる所ですね。
湯島道場
- 2011/07/27-2011/09/07:全6回開催。
- 最も熱い道場(自称)
- 用心棒!
- スイーツ!
- tsudaり!
- まとめ!
- フィードバック
- 高いリピート率
- のべ40人くらい参戦
- 用心棒3人
- 刺客をばったばったなぎ倒す
- レポートを!
- (ここで私のBlogアドレスが紹介。@ShiroKappaさん、ありがとうございます!)
- 今秋、2週目突入。
札幌道場
※札幌道場の方は今回は都合により他流試合参戦ならず、でした。
- 輪読、ディスカッション
- 内容は常時Wikiにて。
- 質問。
- どのようにお客さんを巻き込むか?
- お客さんに参加してもらうには?
- 遠く北海道から成功を祈っております。
持ち時間1分とはいえ、ここで既に10人超の『ミニLT』が終了。のっけからボリューム満点です。(^^;)
講演:日本の読者の皆さんへ 13:20〜13:50
- Nishimura Naoto(TwitterID:@nawoto) マスターセンセイ
監訳者の1人である@nawotoさん改め"@nawotoマスターセンセイ"による講演。各種イベント等でお姿などは多数拝見していましたが、講演を聴くのは今回が初めてでした。
- We are apprentices
- View more presentations from Nishimura Naoto
Ustream関連動画 by Masao Maeda(TwitterID:@brtRiver)さんは以下のリンクから観ることが出来ます。
- こんにちは!
- マスターセンセイです。
- 僕たちも熱心な弟子なので...
- ESM道場の提供でお送りします。
- 自己紹介
- 普段のお仕事
- Agileコーチ
- Ruby on Railsのエンジニア
- 感謝!
- 本をお買い上げ頂いてありがとうございます。
- 読者大集合。
- 4刷決定。
- 担当のパートは『日本の読者の皆さんへ』:私も日本人です。
- ここで『師父』による動画を。(by Yasunobu Kawaguchi(TwitterID:@kawaguti) さん)
- いやぁ、いい話でしたね〜。
- 翻訳があるんですね〜。(下記SUGINO Yasuhiro(TwitterID:@suginoy)さんのエントリに英文聞き取りと翻訳内容の詳細が紹介されています。動画と合わせて御覧下さい。)
- 一旦CMです。
- Rubyistを募集しています。
- インセプションデッキのワークショップやります!
「Head First インセプションデッキ 〜頭とからだで覚えるデッキ作りの基本〜」 永和システムマネジメント 西村直人 featuring スクラム道 私が監訳者として携わった「アジャイルサムライ」という本で紹介されている 「インセプションデッキ」を上手に作るコツをお伝えします。 当日は、コミュニティ「スクラム道」の協力によりワークショップ形式で体験できます。 数多くの現場でデッキを作った経験から得た事を多く伝えたいので、事前にデッキについて 予習しといてくださいね。その方がより楽しめます!!
- スクラムギャザリングTokyo2011に出ます。
- やばい、宣伝も終わっちゃった...
- nawotoのインタビュー - nawotoインタビュー
- 質問が来た。
- 一番オススメの章はどこですか?
- 1.1章が一番好き。(言った瞬間にみんなで書籍を開く...)
なけなしの金でプロジェクトをやるとき、どちらのチームに頼みますか? 1.実施計画書や大量の報告書を納め、依頼したソフトウェアは最後まで秘密にしてくれるチーム 2.あなたが一番大事だと考えている順に機能を実装してテスト済みで毎週必ず届けてくれるチーム →ほとんど多くの方が2番と回答。
-
- 違いは・・・信頼出来るチーム。
- お金を出す側の気持ちを考えれば大切な事が見えてくる。
- 大きな問題を小さくする
- タイムボックス
- スプリント
- イテレーション
- フィードバックを求めよ
- 顧客に聞かずにどうやってわかる?
- 動くソフトウェア
- ちゃんと動く成果を届ける。
- 日々テスト。
- ユニットテスト/TDD/CI
- 必要があれば進路を変えろ
- 成果責任を果たす
- たった1つの単純で重要なこと:あなたが顧客に価値を毎週届けること。
- 道は幾つもある。
- 自分のやり方を自分でデザインする
- やりがいがあって楽しい
- この本、結構厳しい。
- アジャイルサムライの道が簡単と言った覚えはない。
- 無理かも・・・?契約・顧客が・無理だ・俺の周りは・・・
- 被験者:俺(@nawotoさん)による回想シーン
-
- 転職
- バラ色?→客先で一人常駐・・・。
- 何食わぬ顔で朝会とかやった
- 全然うまくいかねーでやんの
- 救いの手を探す・・・
- コミュニティ。
- 学び。悩み。相談。仲間。
- ※この当時、勉強会に行くと永和の人が良くいた。
- 人の繋がりが出来てきた。
- 今も変わらず。
- 転職
質問:色々と学べたと感じたのはどっちですか? 1.アジャイルサムライを手に取って読んだとき 2.道場で参加者と色々議論した時。 →多くの方が2番。
- アジャイルサムライをきっかけに学ぶ事が出来た。心から好き。
- 集まると学べる事が多い。今日は72人集結。
- 道場発表。
- ぜひ。
- 会話を。
- 議論を。
- 繋がりを。
- もっと何かを変えられるかも。
- この場が。
- 今日は最初の一歩になれば。
- 一緒に学びましょう。ただし、楽しみながらね。
湯島道場で携わって来られた方々の発表では、もしかしたらレポートの件について言及される部分があるのではないか…という予想は何とな〜くしていましたが(道場紹介で@ShiroKappaさん、またこの後のTLで@banana_umaiさんに言及して頂けました。ありがとうございます!)、まさかマスターセンセイ直々に言及して頂けるとは…(T_T)
2007/01/01から『毎日何か書こう』と連続エントリを続けてここまでやって参りましたが(約1700日超)、この日は『Blogやってて/続けてて良かった〜...』と心から思えた1日であり、その瞬間でもありました。もうこの辺で既にお腹一杯w
LT:読者の声 14:00〜15:10
ここまでで既に道場発表(11人),@nawotoマスターセンセイの講演と12人分の発表が終わった訳なのですが、ここから更に総勢12人による大LT大会が続きます。内容濃過ぎる...(笑)
ここでは、Yosuke KATSUKI(TwitterID:@yokatsuki)さんが『ドラ娘』ならぬ『ドラ侍』に扮し、場の進行を仕切っておりました!
時間計測については、以下のつぶやき参照。Webのストップウオッチを利用していました。
Ustream関連動画 by Masao Maeda(TwitterID:@brtRiver)さんは以下のリンクから観ることが出来ます。
LT:渋谷道場で分かったこと
- 自己紹介
- アジャイル開発の経験
- あんまりない。
- デイリースタンドアップ
- 振り返り
- 壊れた椅子を使い続ける人達
- 高さ調節がおかしい
- 背もたれが曲がっている
- 何で興味を持ったか
- 昨日よりも良いものを。
- アジャイル開発の手法的な側面に興味
- RubyKaigiの懇親会にて『来ていいよ』と言われる。(by @HIROCASTさん)
- 目的を明確にする
- 自分で考える
- やってみる/失敗を。。。
- 勝手にブランチきればいいじゃん。誰かが賛同してくれるから(by @HIROCASTさん)
- 今出来る事
- 手法にとらわれずやってみる。
- 壊れた椅子を直した。
- つづく。
LT:タスクボード始めました(仮)++
万人の認める唯一無二なる究極のアイスクリームのフレーバーが存在しないように、 万人が従う唯一無二なる究極のアジャイル手法のフレーバーも存在しない。
- できるところから始めてみたら?(by 湯島道場主)
- カンバン
- タスクボード
- 見える化&共有
- 個人でタスクボード
- 1週間分のタスクA4下敷きに。
- シゴト抱え過ぎじゃね?W
- 全然タスクへって無くねw
- おもむろに付箋をはがそうとする輩
- 人目にはつくらしい。
- チームでタスクボード
- タスクボード
- 壁×,ホワイトボード×
- story/todo/ready...
- 3次元の軸。
- 週1回振り返り、ミーティング
- 分かり易い。
- 問題
- Redmineとの2重管理
- 並行・・・カオス
- 空席が無くなる危機
- 反応
- それでもやっぱり付箋を剥がそうとする輩
- 新しいタスクを貼ろうとする輩もいる
- ホワイトボードを使えるようになりました!
@banana_umaiさんにも、LTの中で私のBlogに言及して頂きました。ありがとうございます!
LT:アジャイルサムライを目指して
- 永和道場出身。
- 道場概要
- 自由参加
- 読み進め型
- 読書会風景
- 監訳者・翻訳者が参加。
- 自己紹介
- 永和道場参加/湯島道場共に参加。何故か参加率湯島道場の方が多い。
- 新卒2年目
- 業務Webアプリ担当
- ペアプロ/TDD/カンバン/見積もり…『師匠』に教わる。
- なかなかうまくやるのは難しい。
- 僕もこんなリーダーになりたいなぁ。
- 2年目、ある日突然『ざわざわ...』
- メンバーが会社を去った
- リーダーが会社を去った
- 1人になった
- 新人がプロジェクトに入った
- さて、困った。
- アジャイルサムライ読んだ。
- でも、やるんだよ!やれることから。
- 付箋の色を決めて、意味を持たせよう。
- 黄色:大きめのタスク
- 青:小さめのタスク
- 赤:バグ
- 技術的負債の返済
- テストコードの追加
- 混乱を招くコードのリファクタリング
- ドキュメントの追加
- 継続的インテグレーション…Jenkinsを導入中。
- 学んだこと
- やれることはたくさんある
- わくわくするような開発
- 顧客満足を最優先し、価値のあるSWを
- さいごに
- 『ここに書いてあることを上手くやればうまくいく方法が書いてあるんだ、わかるか?』
- 自分でも考えてみます。
- 『ここに書いてあることを上手くやればうまくいく方法が書いてあるんだ、わかるか?』
LT:ソフトウェア開発は喧嘩みたいなもんだ
- 自己紹介
- 毎週サムライの読書会
- @kwappaさんとか
- @yamashiroさんとか
- サムライ絶賛募集中です..。
- 『喧嘩』云々は…比喩である。
- 武道とアジャイル開発の比較…どちらも『かち』が重要!
喧嘩 | ソフトウェア開発 |
ストリートファイティング | ハッキング |
武道 | アジャイル |
流儀 | 手法 |
勝ち | 価値 |
技 | プラクティス |
- 武道もアジャイルも、単体では意味がない。
- 流儀・手法は技・プラクティスを伝えるための手段。
- 手法・流派にとらわれない事。
- 守破離:大切な概念。
- Bruce lee Before I studied the art...
- そして、実は、我流/MMAが最強!
LT:個人と対話し顧客と協調する意思疎通
- 所属:アディンゴ
- ECナビ道場の100%子会社
- 今やっているプロジェクト
- 会社・人・契約を管理する基幹システム
- 1年プロジェクト
- プロジェクトメンバー構成
- 本題
- ジャイル手法を実践してきた
- いろいろなはじまりを活用する
- プロジェクトのはじまり
- イテレーションのはじまり
- 日々のはじまり
- プロジェクトの始まり
- プロジェクトは、システムは、我々は・・・何のために?
- みんなをバスに乗せる
- 2週間毎のイテレーション
- またバスに乗せる
- みんな忘れてしまうので。。
- またバスに乗せる
LT:秋田道場
- 秋田寺子屋は如何にして生まれたか
- 時に西暦2011年...。
- 5分では時間が足りない
- 彼のぼっちについて語ることとする...
…という感じで、『エヴァンゲリオン』の物語調で展開される非常に面白い内容のスライドとなってました(笑)私が解説するよりも、実際のスライドを御覧になった方が面白さが伝わるかと思います。なのでUP期待。
LT:DevLOVE道場
こちらも道場紹介同様、動画LT。道場紹介よりもやや聞き取り易いかな?
この動画を受けてのコメント各種。
LT:Biglobeのアジャイルなプロセス
- Pochiというサービス
- http://po-shi.jp
- ソーシャル投げ銭サービス。
- ゆかりんというサービス
- http://yukar.in
- 新しいサービスです。
- 現在のプロセス:スクラム
- 役割はあっても線引きはせず。
- スパーキング
- 言われたモノだけを作っている訳では無い。
- 自己組織化。
- チーム全員が進化の歯車である。
LT:Agileサムライ達が現場を変える
- TIS:"海岸沿いのSier"
- 自己紹介
- とある海岸沿いの読書会
- 社内で読書会やりますよ、とつぶやき
- 大阪から参加しますよ
- リモートですかw
- SNSでやりましょうか。
- 毎週木曜日、朝開催。
- 全8回これまで開催。
- 8000人の会社で9人のサムライ達
- 今では会社に行くモチベーションの全て・・・?
- 疑問
- 僕らの現場にアジャイルは入るのだろうか?
- どんな価値を届けられるのか?
- 本を通して、1つ1つ読み解いていく
- やったこと、わかったこと
- インセプションデッキを作ってみた
- 社外だと生々しいのが作れない。
- 社内ならでは...。社内読書会をやっているひとは是非。
- アジャイルを人に説明するには?
- ソフトウェアが欲しいと思った時点から
- 実際のソフトウェア・・・
- 次にやりたい
- 現在やっている業務をどうやったら改善出来るか?
- 11月に特別回実施予定。
※ここまでが道場代表LT。ここから先が『一般応募』によるLTとなります。
LT:
- アジャイルサムライ他流試合 LT発表
- View more presentations from joker1007
- 自己紹介
- ITゼネコンの元請け社員
- エンプラ系
- 信頼
- 組織内の信頼
- 優秀な人材を活かす(自己組織化) - 残念な人材を活かす(管理手法)
- チームを信頼していない
- 楽しくない!
- 信頼が無いのは何故?
- コミュニケーション
- 多重下請け構造
- チームの素性が分からない
- それに加えて
- 過度な分業
- 分野毎に下請けの会社が違う。
- コの字型のコミュニケーション
-
- 内部統制
- 遠隔地でのコミュニケーションが取れない
- 弊社では立派にアジャイルを開発しているチームがあるらしい
- 内部統制
-
- 顧客がちがう。
- 日本企業ではない。
- 開発メンバーも日本企業ではない。
- 結局、顧客の在り方次第。
- でもやるしかない。
- 顧客がちがう。
こちらのLT、若干見落としてたネタがあったようなので、LTツイート内容から拾ってきてみます。
LT:過去と未来
- 自己紹介
- ようこそ渋谷道場
- 笑顔下さい!
- コミュニティを作った理由
- アジャイルって、『幻想』だと思っていた。
- どこいったってWFでしょ。
- 今:現実。
- スクラムで開発、2年以上
- だいぶ幸せになってきてるかな〜
- 『やる』か、『やらない』か、ただ、それだけ
- その上でアジャイルに興味があって
- 仕事を良くしたい/現場を良くしたい、という気になる。
- けど・・・『不安』と戦う
- 『機会』を提供したかった。
- 『笑顔をありがとう。』を言いたかった。
- Facebook上にAgile渋谷のグループを立ち上げました。
- Agile Shibuya
- つんどく解消イベント開催。2011/09/28
LT:
あなたの思いを伝えられるのはあなただけです。 トークに成功すれば賞賛が得られ、失敗すれば教訓が得られます。 失うものは何もなく、得るものしかありません。 深呼吸してトークに臨んでください。 Happy Talking!
今、あなたの話しが聞きたい。
- XP祭りで事例発表
- 平鍋さんの写真。俺の話を聞いてくれている!
- (撮らせて頂いた写真が使われていた!感激!)
- 株式会社ECナビアジャイル戦略室
- 『最速最高の』
- Freenote
- デジタル同人誌の開発支援
休憩(スイーツ有) 15:10〜15:45
ここでようやく一息。長目の休憩と共に、会場にスイーツが提供されます。今回のスイーツはこちらの『お団子』と、
栗をあしらった『お饅頭』。
3〜40分近い休憩時間の中、皆さん思い思いの時間を過ごされておりました。これだけ長い時間の休養をここで設定してあったのは非常に助かりました(笑)
建物から見える景色、今まではこっち側の景色しか見てなかったのですが、
逆サイドに行ってみると、こんなに見晴らしの良い景色が広がっておりました。オラクル青山センターには何度となく行っていますが、こっちの景色を見るのは実は今回が初。
アジャイルなイベントをやっている建物から見える、目の前にあるラグビー場で、『スクラム』を組んでいる光景を目にする…おつといえばおつではあります(笑)
→【後編】に続きます。