技術探し

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初めて大腸内視鏡検査を受けた

次回受ける時に、忘れないようにするために記事にします。今終わって病院で意識が朦朧としてますがブログを書けるぐらいには意識があります。

そもそもなんで自分から受けたのか?

安い馬肉食べたら次の日トイレに篭りっぱなしの状況でそこから1ヶ月以上、体調が良くならなかったので、せっかくの機会ということで一度受けてみようかと思い受けることにした。

スケジュール

まずは最初に採血とエコーを受ける必要がありました。

  • 08/04: 採血とエコーを受け、エコーの結果を受け取る
  • 08/12: 食事制限が始まり、消化がいいのもを食べる
  • 08/13: 夕飯後に下剤を飲む
    • 朝: 食パン2æžš
    • 昼: 食パン3æžš
    • 夜: そうめん150g
  • 8/14:
    • 家で下剤1800mlをゆっくり飲む(08:30 ~ 10:30)
    • 下剤のせいでトイレに引きこもって様子を見る
    • 13:00に病院に行き、再チェック -> 自分の場合ダメで追い下剤で目が死んだ
    • 14:10に検査開始
    • 14:35?に検査終了
    • 15:10にある程度意識が復帰して自分で歩けるようになったので支払いして家に帰る

内視鏡検査はしんどいのか?

一番しんどいのは、明らかに下剤を飲んで腸をクリーンアップするステップだと思う。 味はスポーツドリンク味! そして、下剤を飲むとトイレに引きこもることになる。

検査は全く覚えてないし、しんどくない。

検査中

最初に、検査着に着替えるが、下のショートパンツは少し特殊で後ろが開くような作りになっている(それはそう) ただ、糸で結んであり開けるときはその紐を解くので他の人から見られるとかはない。

検査室に入ると、名前と生年月日の確認が行われる。 その後に看護師さんが二人くる。その後にベッドに仰向けになり、右手に鎮痛剤(麻酔みたいなものだがウトウトする感じ)を静脈注射されている間に、緑内障とか血をサラサラする薬を飲んでいるか?とかの質問に答えていく。 ちなみにこの注射は全く痛くない。 そして、右向きに体勢を変えて先生が来るのを待つ。

数分後に先生が来て、鎮痛剤を流しますねって言われる。(これは先生しかできないらしい) 自分でも、1,2秒なにか液体が流れてきたという感覚を覚えているがその後の記憶はなく、起こされたら終わっていた。。

終わった後に、休憩室に案内されたときは自分ひとりでは歩けずに看護師さんに手伝ってもらったがここの記憶もかなり曖昧でなんとなく覚えている感じ。

その後に、意識がまだ若干曖昧な感じではあったが診察室に呼び出されて結果を聞き、また休憩室で休んだ。

正直、全く処置に関して覚えてないので痛いという感情がない。

気をつけたいこと

前日に飲む下剤を早く飲みすぎない

自分は、この薬を13日の19時に飲み、23時に寝たところ深夜2時ぐらいに腸が動きまくり寝れる状態ではなくなった。朝6時にもこれで起きた。
つまり、前日に早く飲みすぎないほうがいいのではと思っている。

硬いトイレットペーパーは使わない

以前、世間的にトイレットペーパーがなくなった騒動があり、そのときに買ったものがまだ余っていたのでトイレに籠っている間使ってみたのだが、肌を痛めるので絶対に使うべきではない。このときのトイレットペーパーの質悪すぎる。。。

さいごに

次、受けたとしても自分の感想をここに残しているので多分普通に受けれると思う。
内視鏡検査ってすごい怖いイメージあったけど、そもそも検査中に意識ないから怖いもクソもなかったことがわかってよかった。
初めて麻酔みたいな意識が飛ぶ体験をしたが、すごいって感想しかない。
三年に一回受けたほうがいいらしいので、30歳になったらまた受けようかなと思う。

p.s. endoscopeと英語で言うらしい、覚えやすい!