【Lotus leaf painting】(ロータスリーフペインティング)ができる教室がハノイにあります。
ロータスリーフペインティングとは、天然の蓮の葉を貼り付けたキャンバスに、自由な感性で色を描くアートのこと。
ハノイのアトリエでこのロータスリーフペインティングを教えている女性のホームページを見て、すぐにでも行きたくなりました。
ウェブサイトがずっと「臨時休業」になっていたのですが、もしかしたら再開しているかも?と思い記載されたアドレスに英語でメールを送ってみました。
すると、その日のうちに返信があり、後日アトリエを見学させてもらてることに^^
メールしてみて良かったです♡
アトリエ見学の当日、事前にメールでもらった住所に到着したのですが全くそれらしき目印もなく…分からなかったのでドキドキしながら電話をかけてみました。電話での英語は苦手です…
居場所を伝えると、迎えに行くと言ってくれて、数分後に金髪の白人女性が手を振りながら迎えにきてくれました。この時が先生との初対面です^^
それから無事にアトリエに到着。
可愛いワンコがお出迎えしてくれました♡
螺旋階段をずっと登った1番上のフロアが先生のアトリエ。至るところに素敵な絵が飾られていました。
ここが先生のアトリエ。なんて素敵なアトリエなんですか。
晴れた日はこの場所で景色を見ながら絵を描くんだそうです。撮影許可を頂いて、アトリエの中も撮らせてもらいました。
生徒さんの作成途中の絵や、色とりどりの絵の具、色んな形のキャンバスが並ぶ空間。
めちゃくちゃテンションあがります。
今日は誰もいないらしく先生と色んな話をしました。
カナダ出身らしくベトナムに住んでもう7年になるんだそうです。
2人のお子さんをもつママで、ロータスリーフペインティング歴も長い先生。
ベトナムに来る前は、タイに6年住んでいたらしくバンコクでこのロータスリーフペインティングに出会い、そこで学んだと話してくれました。
今日は、まず自分のキャンバスを選ばせてもらいました。
キャンバスのサイズは1番小さいサイズで30✕30cm。
その次が40✕40cm。小ぶりなものも描きやすそうだし、すごく可愛い。
ちなみに先生が事前にメールでくれたプライス表はこちら↓
「leaves on sideって何ですか?」と聞くと、キャンバスの厚さがあり側面にも色が付けられるものの事らしいです。これもお洒落ですね。
何となく40✕40cmかな〜と思ってましたが実際に絵を見て、ピンときたのはもう少し大きいサイズ。
48✕48cm1,500,000d(¥7,554)
キャンバスの厚さは普通のものにしました。
サイズが決まったら次は、好きなキャンバス選び。
48✕48のキャンバスにもう既に天然の蓮の葉が貼り付けられています。これは職人技です。
天然素材を使用しているので、ひとつひとつの葉の大きさや形、枚数もそれぞれで違います。タイから輸入しているのだそう。この中から好きなものを選ばせてくれました。
こちらにします。
迷わずに決められました。
これが1番葉っぱの枚数が多かったので、その方が何となく奥行きが出そうな気がして。
触ってみると凸凹の蓮の葉が存在感を感じます。もうすでにこのキャンバスに愛着が沸いてきました。
実際に色をのせていくのは次回から。
わー♡ワクワク♡
次の日時を約束して、この日は帰りました。
早く描きたいです♡
つづく。