パクセーのシンボル・ワットプーサラオと近郊にある世界遺産のワットプーを観光。夕方はメコン川に沈む美しい夕日を眺め、駐在日本人の方たちと飲みに出かけた。<br /><br />【Day08】レンタルバイクを借りて一日観光。<br />パクセーのシンボル、メコン川を一望できるワットプーサラオに参拝。その後は郊外のチャンパーサックにある世界遺産ワットプーを観光。夕方から駐在日本人の方たちとメコン川の河原を散策、夜は飲みに連れて行っていただき、連日の楽しい夜となった。

202310 #07 パクセー【世界遺産とメコン川】

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2023/10/05 - 2023/10/05

128位(同エリア221件中)

エリア

パクセ(ラオス)

同行者: 一人旅

交通手段: 徒歩バイク

旅行の手配内容: 個別手配

Day08　朝カフェでスタート。
覚えられていたらしく「おかえり」と一声かけてもらったのが嬉しかった。
スクーターを借りる。
前回訪れたレンタルバイク店のピーターパンは閉まっていたので潰れたのだろうか。
明日のダナン行チケットも手配した。650,000LAK。
オーナーはベルギーの男性だった。
今日の愛車。
かわいいスクーターだけどメーターは140km。
イチオシ

日本人がオーナーの「124 Thaluang coffee」。
昨日の国際バスで一緒だったフランス人カップルも来てた。

124 タルアンコーヒーカフェ

地元民にも人気のカフェ。また後ほど…。
途中でラオス代表シャツを買う。180,000LAK。
メコン川を越えてワット・プーサラオ。

ゴールデンブッダ (プーサラオ (サラオ山)) 寺院・教会
バーシーしてもらう。
数ヶ月前に来たよね？と覚えていたみたい。
外国人が祈るのは珍しいし、うちの寺の紐を巻いてるからすぐわかったよと言っていた。
イチオシ

手首の紐は「マットケーン」と言って、幸福と健康を祈った証として坊様が巻いてくれる。
ミサンガとは違い、切れても願いが叶う訳ではないが、帰国した今でもしている。
金ピカだ仏像らけ。
パクセー名物のゴールデンブッダ。
夕暮れ時は夕日がきれいで地元の人と観光客で賑わう名所。
メコン川を渡り南へ走る。
チャンパーサックに入った。
料金所があるけどバイクは無料。
昼食はカフェのオーナーに教えていただいたレストラン。

メコン川で漁をしている。
安定のフライドライス。おいしかった！
イチオシ

しばらく走ってワット・プーへ。
ラオスにある３つの世界遺産のうちのひとつ。

チャンパサック県の文化的景観にあるワットプーと関連古代遺産群史跡・遺跡
緑と遺跡のコントラストがきれい。
前回訪れた時はこんなに青々していなかった。
ワット・プー名物の階段。本堂は山の中腹にある。
階段から木が生えている。何とも神秘的。
プルメリアと本堂。
ラオスの国花はプルメリアだそう。
本堂の仏像。仏様のお顔が柔らかい。
本堂。レリーフもしっかり残っている。
遠くメコン川まで見渡せる。
放生用の鳥かご。
仏教では生き物を放してあげることで徳を積める。
参道からワット・プーを眺める。
好きな遺跡なので去るのが名残惜しい。
パクセーへ帰る。
犬は避けないのでこちらが避ける。
ラオスでは牛が多い。大群で道をふさぐこともある。
パクセーの玄関口、ラオス日本大橋まで帰ってきた。
お土産代が足りないので両替。
10,000JPY→1,333,900LAK。バグる。
大好きなカフェでコーヒーを買い込む。荷造りしたザックはパンパン。
イチオシ

夕日を見に行く。
メコン川に沈む夕日は本当に美しい！
日が暮れた後も土手に集う人たち。
ちょっとした遊園地もあって、地元の人たちの憩いの場になっている。
連日飲みに付き合っていただく。
上座下座やビールラベルを上に向けて…など営業飲みスタイルが染み込んているのが、長く海外にいる人達からは新鮮に見えるらしい。
タバコは店外で…というお店が増えた気がする。たまたまか。
２件目は地元で人気のバー。
銃の持ち込み禁止って、そんな人いるの？
生バンドもあったりすごい熱気！満卓！
初めての白ビアラオ。かなりおいしい！！
ほろ酔いでお開き。
帰り道、何とも言えぬ味がある看板。
連日付き合ってもらって、海外で活躍する人達の貴重な話を聞けて有意義な時間だった！