2024/06/28 - 2024/06/29
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donadonaさん
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行って来ました。バイブリー
イギリス人のパスポートに描かれて居ると言う街、ウイリアムモリスがイギリス1美しいと言ったと言う街、コッツウォルズでも一番の景勝地、嫌でも期待は高まります。
まあその反面、随分昔の話だし、ビクトルユーゴーが言った世界一美しい広場のグランプラスも、確かに綺麗だけど、主観の問題だし、と、でもコッツウォルズに数有る街の中でも、やはり外せない所でしょう、所がバイブリーここコッツウォルズの起点の街Cheltenhamからでも路線バス、乗り換えが有ります。
車で行けば僅か30分、路線バスで最低40分プラス15分、何だ大したこと無いじゃないかと思われるでしょうが、所が所が、イギリスも車社会なのか、便数が極端に少ない、それにこの起点の街にインフォメーション有りません。
ネットの情報も古かったりで、前日、前々日と色々調べましたが、土曜日はバスが減便になり、日曜日は全く無しです。
金曜日か月曜日しか日にちが無いので、金曜日にいくことにしました。
事前に調べて居たロンドンからのバスが到着するバスセンターから、同じナショナルエキスプレスのバスで、9時台と次ぎは12時台にまず、サイレンスターまで乗り、乗り換えてバイブリーまで行く便が有るとの事で向かいました。
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ホテルの部屋からの景色です。
前の建物に遮られていますが、夜20時30分頃です、夜明けは早く、日暮れは遅いです。
これが北欧に行くと夜11時頃まで明るいです。 -
ナショナルエキスプレスの発着する、コーチステーションです。様々なバスが発着します。
ロンドンからのバスもここに着きました。 -
広場に面してバス停が複数有ります。
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ただ、キップ売り場やインフォメーションは有りません。
ここで様々な人に聞きまくり、サイレンスター行きのバス停で待っていたのですが、何と事前に予約してないと、乗れないと乗車拒否、その場でインターネットで購入しょうとすると、もう次ぎの便しか予約できません、次ぎは12時台です。 -
運転手さんのアドバイスで、次ぎの角を曲がった所で、買うように?との事で偶然、プロムナードバス停でサイレンスター行きのバスを発見、二階建てバスの一番前で、約40分、バス停の数は38箇所です。
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次ぎは855番に乗り換えて約15分。
このバス何れも路線バスなので、2ポンドと格安です。 -
一時は今日はもう無理かと思いましたが、何とかバイブリーに到着。
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バイブリーこんな家が続きます。
新しい家は有りません。
湖水地方もそうですが、イギリス人の古い物を守ろうと言う姿勢は半端では有りません。
又日本の様にお土産屋や露天等、一見目障りな物が一切有りません。 -
この辺りがアーリントンロウと呼ばれる辺りです。
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この赤い車、狭い道に乗り入れて、地元の人に怒られてました。
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狭い街ですが、殆ど当時18世紀の頃のまま保存されて居ます。
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川が流れて居て、鴨や大きなマスも泳いで居ます。
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水は綺麗で、犬を連れた人が居て、大型犬が大喜びで水に入りガブガブ水を飲んで居ました。
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この景色、癒されます。
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バス停の前にマスの養殖場が有ります。
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フォーセールと書いてあり、売り出し中の建物です。
部屋数は多く多分これを買う人は中心地付近なので、ホテルか何かをしないと、自宅としては落ち着かないかも知れません。 -
イギリスの町並みには薔薇が似合います。
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少し歩くとフットパスと呼ばれる、散歩道が無数に張り巡らされて居ます。
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一応少しだけフットパスを歩き、街を一通りみたので、マスの養殖場のカフェで一休みします。
ここのカフェに一見アジア系の若い男性が働いて居ました。
英語が流暢で気が利いて良く働きます。
旦那が紅茶を頼んで帰って来て、どうも日本人でワーホリらしいよここに1か月前から来てるらしい。
と言ってました。
暫くして、欧米人の年配の男性が、日本人か?英語は話せるか?と話しかけて来ました。
彼日本人のナイスガイで2年前に来たらしい、英語のティーチャーでとても良いと、私達より詳しいです。
やはり誰でもちゃんと観て居るのですね、同じ日本人として、とても嬉しく思いました。 -
これがメニューです。
私達は紅茶を頼みここで2時間位居たのですが、席数も多く混んでは居ませんでした。
後で知ったのですが、この養殖場歴史も古く、マス料理も提供しています、スワンホテルにもマス料理有る様ですが、かなり高額なので、私としてはカジュアルにランチをするならこちらがお勧めです。 -
マスの養殖場の2階にはウイリアムモリスの作品が数多く、売り出されて居ます。
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日本でも買えるウイリアムモリスですが、又似た様な作品も数多く有りますが、ここで見ると流石の色彩感覚です。て
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特にこの淡い色が気にいりましたが、日本に持って帰るには、残りの日数が有りすぎます。
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このカップも素敵です。
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こんなプリントもありました。
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