2023/07/20 - 2023/08/03
60位(同エリア121件中)
バンバンさん
ドレスデン2日目は前日にドレスデン中央駅のインフォメーションで購入しておいたDresden-regiocard(ドレスデン地域カード)1日券を使い、マイセンへ行きました。帰路、ラーデボイル・オスト(Radebeul Ost)駅でレスニッツグルント鉄道に乗り換えて、モーリッツブルク城へ向かいます。
私は、出発前、たくさんの旅行記を読ませていただき、ガイドブックにない情報、感想などたくさんの情報を参考にさせていただきました。私もこれから旅行に出発される方々が、少しでも参考になればいい、という思いで旅行記をまとめました。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- チャイナエアライン
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ブッキングドットコム
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マイセン駅で朝ご飯のパンをイートインスペースで食べて出発です。
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駅からC系統のバスで行きます。もちろんドレスデン地域カードが使えます。
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マイセン陶器工場で下車しましたが、下車したのは我々二人だけでした。
アルプレヒト城とのコンビチケット(一人20ユーロ)を購入します。 -
荷物をコインロッカー(無料)に入れてから、工場見学のスタートです。オーディオガイドを日本語バージョンにセットしてもらいます。
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製作の過程を解説してくれます。
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絵付けの工程です。質問にも応じてもらえます。
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見学後は博物館の展示スペースに行きます。
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お皿類だけでなく、置物や時計などたくさんありますが、100年も200年も色落ちしないで残っています。
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博物館の後は、直売所。奥さんは工場の直売所だから、、、と期待してたようですが。
左の小皿は55ユーロ。白いカップ&ソーサーは148ユーロ。 -
絵付きの大皿は約3000ユーロです。
参考になりました。でも購入はできません。 -
マイセン陶器工場の前からミニバスが出ています。アルプレヒト城まではけっこう登るのでバス利用が楽です。
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入り口でコンビチケットを提示し、同じく荷物をコインロッカーに入れ(無料)日本語バージョンのタブレットを受け取り見学スタートです。自由見学で自分のペースで場内を見て回ります。部屋にあるこの案内にタブレットをかざすと。
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こんな感じで解説と16世紀、18世紀の様子がCG化されて出てきます。優れもの!最先端!日本の各地の城や忍者屋敷にも導入してほしい!
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宝物探しなるゲーム的要素もあります。
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マイセンのマルクト広場です。この雰囲気を味わいながら昼食にしたいところではありますが、この後SLに乗るつもりなので、さっと見て街中へ。
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マイセンも素敵な町です。でも宿泊するには寂しいか?
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路地のオブジェ。
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チェコ国境に見られる家のようです。屋根裏部屋の小窓が、人間の目のようで不気味にも感じられます。
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アルトシュタット橋とアルプレヒト城をエルベ川沿いに望む構図は絵になりますね。
マイセン・アルトシュッタト駅に出たかったのですが、マイセン駅に出てしましたした。 -
Sバーンでマイセン駅からマイセン・アルトシュッタト駅まで乗り、駅のショッピングセンターで買い物をしました。その後、再びSバーンでドレスデン方面の電車に乗ります。ラーデボイル・オスト(Radebeul Ost)駅で下車します。レスニッツグルント鉄道に乗り換えます。切符の販売がわかりませんでしたが、発車後に車掌さんが回ってきました。
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ドレスデン地域カードを提示するとラーデボイル・オスト(Radebeul Ost)から
モーリッツブルク(Moritzburg)片道2人で8.2ユーロでした。
13:23→13:54 30分のSL体験です。 -
オープン車両が真ん中に一両。前後に客車が3両ずつ連結されています。SLの煙と風を感じられるこのハコが人気です。客車にはほとんど人がいません。森の中にはハイキングコースもあるようです。点在する家、森を抜けて走ります。とてもよかったです。おすすめです!!
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モーリッツブルク(Moritzburg)駅に到着しました。ほとんどのお客さんが下車してしまいます。列車はその後も、ラーデブルクへ向かいます。観光用に残っているのでしょうが、お客さんが少なくてもったいないです。1日かけてゆっくり乗りたいな~。駅には売店があり、オリジナルのお土産も売っています。
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駅からモーリッツブルク城までは15分ほどでした。
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モーリッツブルク場です。優美なお城です。
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遅い昼食を近くの開いていたレストランでいただきます。牛肉の煮込み料理とシュニッツェルです。
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城内は見学せずに、モーリッツブルク(Moritzburg Markt)からドレスデン・ノイシュタット行きの477番のバスでホテルに帰りました。毎時2本出ています。ホテルの近くを通るので下車したかったのですが、バス停の名前の表示のないバスのタイプで、終点まで運ばれてしまいました。明日は帰国に向けフランクフルトへ向かいます。
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