2022/11/22 - 2022/11/22
59位(同エリア154件中)
worldhusiastさん
- worldhusiastさんTOP
- 旅行記327冊
- クチコミ180件
- Q&A回答16件
- 872,044アクセス
- フォロワー87人
この旅行記のスケジュール
2022/11/22
-
バスでの移動
Rum Bus 6:06ペトラ→8:54 ワディ・ラム
-
7つの知恵の柱
-
Al Ramal Red Sand Dune
-
ワダック石橋
-
マッシュルーム・ロック
-
Jabal Barrah
-
アラムレの壁画
-
Wadi Rum UFO Luxotel
-
車での移動
8:15 Wadi Rum UFO Luxotel → 8:31 ワディ・ラム・ビジターセンター
-
バスでの移動
9:14 ワディ・ラム・ビジターセンター→11:36 ペトラ遺跡駐車場
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
ペトラからワディ・ラムへ向かい、一泊してまた戻ってきました。
ワディ・ラム観光は事前予約なしで臨みます。
ホテルはワディ・ラム保護区外のWadi Rum UFO Luxotelにしました。Bubbleの方は予約サイトで満室でした。
支払は基本現金のみだったので多く準備していった方がよさそう。
ちなみにワディ・ラム観光後、18:30のJETTバスでアカバに抜けることも可能です(2022年)。
★
旅行記は以下の構成です。
バス移動(ペトラ→ワディ・ラム)
ワディ・ラム ビジターセンター発ツアー
ホテル(Wadi Rum UFO Luxotel)
バス移動(ワディ・ラム→ペトラ)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 2.0
-
4:45起床。その前はアンマンからペトラの早朝バスがあったため、2日連続早起きでしんどい。。
前日にペトラのホテルLa Maison Hotel Petraで予約した通称ラム・バスでペトラからワディ・ラムへ移動します。
デマンドバスっぽい感じなので、前日までに予約した方がよさそう。
6:06、ちゃんとホテル前でピックアップしてくれました。
乗るときにバス料金を支払ったか聞かれたので、バス側が把握しているわけではないのかな?謎。
他に、ワディラムのホテル、電話番号、国籍、ヨルダン・パスを持っているかを聞かれました。
6:35 ワディ・ムーサで最後の客を拾って満席に。
6:42 ワディ・ムーサを出発です! -
と思ったら、7:03バスが停車。
GPSによるとAt-TaybehにあるFriends Forums Cafe前のようです。
巨大な薄パンのホブズを配っていました。
水分がないのでこれはパスしました。 -
あつあつのファラフェルも配ってくれました。
揚げたてっぽくておいしい! -
どんどん高いところまで上っていきます。
-
中国三峡という看板が見えるので、発電関係かな。
2017年のGoogleストリートビューにはないので最近できたようです。 -
8:00
またバスがストップ。
今度は商店「トカ」でトイレ休憩です。
500mlのペットボトルがJD0.50。
1本しか買わなかったのですが、2本買えばよかったかも。
8:16出発です。 -
ひたすら大地を走ります。
途中で子供が乗ってきました。
観光客専用というわけではなく、ローカルバスとしての側面もあるんですね。 -
8:54
ワディ・ラムのビジターセンター駐車場に到着。
商店から40分で到着するならトイレ休憩いらんわと思いますがいかがでしょうか・・・。
ちなみにさっき乗ってきた子はビジターセンターの売店の子でした。
ワディ・ラム
入場料 ヨルダン・パス利用ワディ ラムの観光案内所 観光名所
-
ビジターセンター駐車場から入るとこのように建物が並んでいます。
奥にあるレセプションに向かうのですが、その前に立ち寄り。 -
レセプション近くの階段を上がると展望台になっていて、そこから7つの知恵の柱が真正面に見えます。
朝は超絶逆光!晴れ過ぎ危険! -
ツアーの料金表がレセプションに入る手前にありました。
ヨルダン・パスは入場料にのみ適用で、あちこちまわるとなると別途ツアーをお願いすることになります。
予算と興味に応じてツアーを選べるようになっています。
価格は2022年11月、車1台あたり(人数で割れる)です。
代表的なものを記載しておきます。
No.1 ナバテアン寺院、ラム村、ロレンスの泉:JD25、1h
No.2 No.1+ハザリ峡谷・ワダック石橋(Little Bridge):JD35、2h
No.4 No.1+ハザリ峡谷・大きい砂山:JD51、3.5h
No.5 No.2&4+アンフォーシ壁画・ロレンスの家:JD59、3.5h
No.6 No.5+ウンム・フルース石橋:JD67、4h
No.7 No.6+ジャバル・ブルダァ石橋:JD75、5h -
東側をめぐるものもありました。
No.1 アラムレの壁画 : JD25、1h
No.2 +シーク・ウンム・タワーキ : JD35、2h
No.4 +バラー山峡(シーク)・ロレンスの家 : JD51、3h
No.5 +ウンム・フルース石橋・ジャバル・ブルダァ石橋:JD67、4h -
4travelは縮小されてしまうので見えるかわかりませんが、料金表の横に地図があったので掲載します。
料金表の数字はこの地図に対応しています。 -
ルートを決めたらいざレセプションへ。
え、間違えた?というような内装・・・。
ここでヨルダン・パスを見せて、希望のルートを伝えます。 -
チケットはこちら。
今回は初めてなので、Operator One(メジャーなスポットを巡る方)のNo.7をチョイス。
JD75もするのに、驚くことに現金のみです。
他に観光客はおらず、プライベートツアー状態になりました。
ワディ・ラム
入場料 ヨルダン・パス利用
ツアーOperator One No.7 JD75 -
9:15
担当に連れられ車へ。
いい感じの4WD! -
9:35
最初はラム村を通過する・・・と思ったらここで車は停車。 -
この車に乗り換えろと言います・・・。
ジープと呼んでいたのですが、トヨタ車です。
ドライバーまで交代です。
最初の方のご兄弟のナージャハさん。
20歳、彼女あり、運転歴10年というベテランです。
一体何歳から運転してるのかw -
さっきの4WDとはうってかわってオンボロ!
座席はボロすぎてブランケットを席にかけてくれました。
ここで声高らかに張り上げてオプションの営業がスタート。
アラビア訛りのクセつよ英語で、ランチは+JD10、ホテルへの送迎・ランチは+JD30といいます。
今回の宿はちょっと離れたところにあり、ホテル側の送迎もJD25だったので悪くないと思い、ホテルへの送迎・ランチ+JD30を付けました。
合計でJD105、約20,000円。
ちょっと高く感じるけどまあいい、一人旅なのでしかたない! -
少し走ってラム村の中に入ってきました。
-
ラクダが真横を歩いたりします・・・。
-
ここでまた停車。なかなかツアーになりません。
いったいこの小屋は何なのかというと→ -
給油でした。
確かに小屋の右上の方にベンジンとかディーゼルとか書いてある気もします。縦書きですが・・・。
1リットル10ディナール(約2,000円)だと言っていました。
ヨルダンは産油国でないので燃料代は安くありませんが、さすがに高額すぎるので何かが違うのでは・・・。 -
9:50すぎ、ようやく出発です!
ワディ ラム 保護区 自然・景勝地
-
9:58
最初はロレンスの泉です。
このときはすっかり忘れていましたが、ラム村にあるナバテアン寺院はスルーされています。
基礎に近い部分しか残っていないようなので訪問しなくてもまあいいですが・・・。ロレンスの泉 滝・河川・湖
-
駐車スペースの近くにあるこの岩は、よく見ると→
-
文字が書かれています!
サムード文字の碑文だそうです。 -
続いてロレンスの泉へ。
全く整備されていないこの岩場を上っていきます。
特にルートもないのですが、他の人の様子をみながら行けそうな場所を探して登ります。 -
木のあるあたりが泉だというのですが、それらしきものは見当たらず・・・。
-
木の生え際もチェックしますが、岩山に食い込まれていて謎・・・。
-
所々濡れた岩場があったりして、どこかで水が湧いているんだろうなというのは辛うじてわかりました。
帰国後他の方のブログを読んでいたら、もっと上ではないかという説が浮上・・・。行っても大したものはないそうなのですが、興味があって時間と体力が有り余る方は探してみては?? -
泉よりこの眺め!
頑張って上った甲斐があります。
大昔ワディラムは大河だったそうです。
下を走っているとよくわかりませんでしたが、なんとなく水があった時代が想像できました。
下りは上り以上に大変!
時々岩に腰かけてすべるように下りたりします・・・。 -
10:41
ロレンスの泉から10分、約4km。
2つ目は小さい砂山(Al Ramal Red Sand Dune;アル・ラマルの赤い砂丘)です。 -
かなりゆるめの砂山で、靴を脱いで上る人もたくさん。
-
半分岩山なので、上まで来れば足場が安定します。
背後に見える山はこの後向かうハザリ峡谷のあるハザリ山。 -
イチオシ
砂山の上からは素晴らしい眺め!
月にでも来たみたい。
この写真は北方向で、左の山の中央あたりがロレンスの泉、岩と岩の間にみえる集落がラム村です。 -
北西方向。
左の岩山の向こう側にはロレンスの家がありますが、ここからは見えません。
中央左寄りに黒い点々が見えます。アップにすると→ -
宿泊施設でした。
ワディ・ラムではテントと建物の中間のような宿泊施設があちこちにあります。 -
東南方向。
こちらもいくつか宿泊施設がみえます。 -
砂山を下りました。
タイヤを転がすベドウィン。交換でしょうか。
パンクはよくある話のようです。 -
11:06
3つ目の立ち寄りスポットはさっき砂丘から見えたハザリ峡谷。
現地では「カザリ」っぽく聞こえます。カザリ渓谷 山・渓谷
-
この狭い場所にサムード人による岩絵が残ると言います。
-
岩場に入ってすぐいろいろなものが描かれていました。
本物の岩絵なのか、落書きなのか判別しづらいところ。 -
他のグループがやってきて、ベドウィンが説明したり写真を撮ったりしていました。
そういえば我らがナージャハ氏はそういったサービスは皆無・・・。
ロンプラによるとガイドが必要な場合はビジターセンターに聞くか事前に予約をとのこと。
親切ガイドを連れている人はツアー会社で予約したのかな。
ここだけはガイドなしだとちょっとわかりにくいので、便乗して聞いてしまいました。
高い場所にも岩絵があったんですね。 -
これは動物ですね。
-
これは人かな。
-
これも人っぽいですね。
足の裏が彫られています。 -
11:38
4つ目はワダック石橋(Little Bridge)。
下からだと気付きにくいのですが、岩場を上ると橋が! -
たまたま同じタイミングにいたスペイン人一家は同行のベドウィンに写真を撮ってもらっていました。
撮り終わるまでその様子を見ていたのですが、このベドウィン氏は気を利かせてくれて橋の上の写真を撮ってくれました。
なんて優しい・・・! -
ちなみにここからも結構いい眺めが見られます。
-
車に戻ると、写真を撮ってくれなかった方のベドウィン、ナージャハ氏が日本の音楽をbluetoothで共有しろといいます。
景色的にはB'zとか異邦人(ZARD版)とかがぴったりですが生憎持ち合わせておらず。
道中は大音量でベドウィン音楽をかけていて、かなりの音楽好きのご様子でした。
そんなことを話しながら砂漠を移動中、突然車がエンスト!?
エンジンがかからなくなってしまいました。 -
たまたま通りかかった別の車が援助してくれました。
コードが切れたらしく、替えのコードを持っていて対応してくれました。
その間、援助の車に乗っていたニュージーランドからのご夫婦と多少会話。
ラクダの方がいい車だなどと言ってみます。ややウケ。 -
結局20分くらいかかって修理が終わり、12:22、5つ目の見どころウンム・フルース石橋に到着です。
こっちはだいぶ高いところにあって上るのも大変。ウンム フルース石橋 自然・景勝地
-
人と比べるとこの大きさ!
-
ウンム・フルース石橋に登ろうとしましたが、足場がなく断念。
このときは誰も上っていませんでした。
上る途中の景色。
ワディ・ラム保護区はこの先で終わり、さらにずっと南に行くとサウジアラビアになります。 -
橋の上にはのぼれなかったので、代わりに反対側からも撮っておきました。
-
12:43
6個目、最後の見どころはジャバル・ブルダァ石橋です。
橋はどこかというと写真中央の→ -
上の方に・・・→
-
ありました!
かなり遠い!
ここを歩くトレッキングもあるそうですが、このときは橋を歩いている人はいませんでした。ブルダ ロック ブリッジ 自然・景勝地
-
これで予定していた観光はおわり。
ワディラム地域外、北にある今回の宿Wadi Rum UFO Luxotelに向かいます。 -
12:57
ブルダー石橋からホテルへはワディラムの東側を通るので、途中にある見どころに立ち寄ってくれました。
こちらはマッシュルーム・ロック。
歩き方(2019-20)にもロンプラ(2021)にも載っていませんが、ビジターセンターのOperator TwoのNo.4,5,6に載っていました。 -
この角度だとまさにマッシュルーム!?
-
人と比べるとまあまあ大きい!
みんなベストなマッシュルームになる角度を探しながら写真に夢中です。 -
13:11
次はバラー山峡。
ここも事前行程表にはなく、たまたま通過するようです。 -
両側にはかなり大きな山がそびえています。
-
13:30
最後の立ち寄りスポットは、アラムレの壁画。
ここは当初の行程表に記載されています。
マッシュルーム・ロックに立ち寄ったため、ロレンスの家とアンフォーシの壁画は並行する道を通ることになりこれらは自動的にカットされました。
そしていつの間にかワディ・ラム自然保護区を出ていたようです。 -
岩肌に壁画が残されています。
写真撮っている人がいますが、危ない・・・。 -
ちゃんと足場があるので、ここから観察しませう。
-
いろいろなラクダが描かれているように見えます。
-
これはラクダに乗って槍を持って狩りをしているのかな。
-
足場の下の岩には・・・恐竜!?
こういう落書きは心なごみます。 -
周辺にはラクダがたくさんスタンバイ。
全然動かなくて、絵を見ているみたいでした・・・。 -
これで本当におしまい。
最後に行程表と照合。
ナバテアン寺院→×
ラム村→○
ロレンスの泉→○
ハザリ峡谷→○
ワダック石橋(Little Bridge)→○
ウンム・フルース石橋→○
ロレンスの家→マッシュルーム・ロックで代替と解釈
アンフォーシの壁画→アラムレの壁画で代替と解釈
砂丘(小さい砂山:Al Ramal Red Sand Dune)→○
The map→×
Sunset sites→×
まあ、だいたい回れたかな!? -
なんと途中で線路を超えます!
ヒジャーズ鉄道の名残で、現在も貨物列車を中心に利用されているそうです。 -
14:07
そのまま今回の宿Wadi Rum UFO Luxotelに送ってもらいました。
Bubble Luxotel Wadi Rumも同じ受付で、隣接しています。 -
赤茶けた大地に白いドームが並んでいてまるで違う星・・・。
ドームは2つで1セットになっています。 -
片方のドームは客室、もう一つは浴室になっていました。
エアコンがあって助かる!
テレビ、ミニバー、金庫はありません。ハンガーは不動式2本のみ。
天井部分はリモコンで開けられるようになっていて、夜になると星が見えます。
寝るときにも見えますが、目が悪い人は見えません・・・。 -
外側のカバーと室内のカーテンを開ければ外が見えます。
外からも丸見えです。
ベッドは適度な硬さでくつろげました。 -
シャワーは洗面台の後ろにあり、複数で泊まったときでも配慮されています。
ただ、こちら側はライトがなく夜は暗かったです。
ハンドヘルドがありますが水量が少なく、お湯は出ますが温度調節は難しい感じ。
お湯が出るのは17時-23時と5時-11時のみ。荒野の中なので仕方ないですね。
アメニティはシャワージェル、コンディショナー、石鹸、ボディローション。
タオル掛けがないのも微妙なところ。
ドライヤーは風量十分でした。
トイレは間仕切りがないので音は室内中に響き渡ります。
トイレットペーパーがないので要注意。
ティッシュはありました。 -
宿泊を検討している方用に、部屋にあった注意事項を載せておきます。
Wifiはありますが、やや動きがおかしい感じで要注意。
ホテル発で短時間のツアーもできるようです。
規則で要注意なのは朝食が7時-10時なのと、室内での飲食禁止。
ペトラに戻るバスは、ワディ・ラムのビジターセンターを9時発なので結構ぎりぎり。
フロントで相談したところ、8時のフリーシャトルで別棟(受付)まで行き、そこからビジターセンターまでの車を手配してくれようとしましたが、問合せ先に断られていました。
そこで、別棟からビジターセンターまで歩くか、フロントから車を手配するか選べと言います。
荷物持って徒歩では時間がかかりすぎるので、フロントから車を手配を即決。
またどこかに電話かけてくれたものの断られ、2人目でようやくOK。
JD20だそうで、行きより安くてまあ納得。 -
ランチはツアー終盤で渡してくれましたが、もう食べる場所もなくそのままホテルに持ってきてしまっていました。
室内飲食禁止ですが、オーナーさんに聞いたら今回は特別OKとのことで室内でいただきます。
大きなきゅうり、トマトが丸ごと!
こんな土地でも手に入るんだから貴重です。 -
夕方、涼しくなってから周辺を散策。
ドームエリアの裏に太陽光発電がありました。
こんな日当たりのいい場所、発電しないなんてもったいないですよね。 -
隣のBubble Luxotelも同じような作りになっていました。
-
敷地前は広大な荒野が広がります。
-
17:52
もう暗くなってきました。 -
18:10
あっという間に真っ暗になります。 -
18:30
夕食はホテルのレストランでいただきます。 -
ビュッフェスタイルでした。
-
全体的に香ばしい感じの仕上がりでした(お察しください)。
フムスはきめ細やかでとてもおいしかったです。
水(1.5リットル)は含まれていましたが、コーヒーや紅茶はセルフながらカップがなく別料金になっていました。 -
19:32
食べ終わったらすっかり夜。 -
星はどんな感じかみてみますが・・・
足元のライトがあるため意外と明るいものの、肉眼なら星空が見えてきます。
写真だとこのようにちょっと厳しいかなぁ。 -
いろいろ試してみたのですが、ちょっと満天の星とはいかないようでした・・・。
-
2022/11/23 7:07
朝になりました。 -
朝食はデーツやフムスはあるものの、洋風のも多くありました。
味もよし! -
夜とは違って外の景色が見られるのもポイント高いです。
-
ふとみると、気球が飛んでいました。
-
8時にホテルを出発しビジターセンターに行く約束ですが、車が来ない・・・。
8:10ごろ来た人に聞いたら、約束していた運転手の弟で、兄はまだ寝ているといいます。
フロントにヘルプを求めます。
現地語で事情を説明してもらったところ、別件で来たけど料金同じでビジターセンターへ連れて行ってくれるとのこと!
ややありましたが、無事8:15出発です。
8:15 Wadi Rum UFO Luxotel → 8:31 ワディ・ラム・ビジターセンター
JOD 20 -
バスが来るまでゲート係員が話しかけてきたのでおしゃべり。
なんとナージャハ氏のいとこらしい。
ナージャハ違いの可能性もありますが、一応会話は成立していました。
車の写真を見せると、あれは1983年製のJD5,000で、きれいなのを買うとJD35,000くらいするから、大事に使っているんだよなどと言います。 -
8:44
バスが来た!と思ったら昨日乗ってきたラム・バスでした。 -
ワディ・ラムからペトラへのバスは、アンマンにあるJETTバスのオフィスでチケットを予約していました。
行きとは違い、立派なバスで快適!
バス
9:14(時刻表9:00) ワディ・ラム・ビジターセンター→11:36 ペトラ遺跡駐車場
JOD 15 -
10:40
トイレ休憩は20分間。
行きとは違ってお土産屋さんでした。 -
結構冷え込むのでホットティーが体に沁みます。
ホットティー
JOD 1(現金のみ) -
高台にあるので眺めはかなりいい!
でも風強すぎ!
11時に再出発しました。 -
11:24
ペトラに着く10分前ごろ、左車窓を見ていたら→ -
岩山の上にアーロン廟が見えました。
動く車内から撮るのは至難。
ハイキングで訪れる人もいるようですが大変そう・・・。 -
I Love PETRAが見えてきたらもう少し。
-
ペトラ遺跡駐車場に戻ってきました。
この後はリトルペトラ、カラク城に立ち寄りつつマダバに向かいます。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2022/11 サウジアラビア・ヨルダン旅行
-
サウジアラビアツアー(1) リヤドでインシャー・アッラー
2022/11/12~
リヤド
-
サウジアラビアツアー(2) 世界遺産ジュッバの岩絵
2022/11/14~
その他の都市
-
サウジアラビアツアー(3) 世界遺産マダイン・サーレハとダダン
2022/11/15~
メディナ
-
サウジアラビアツアー(4) 非イスラム教徒禁足地だったメディナに潜入!
2022/11/16~
メディナ
-
サウジアラビアツアー(5) ジェッダ旧市街
2022/11/17~
ジェッダ
-
ヨルダン旅行(1) 東部の砂漠の城(デザート・キャッスル)めぐり
2022/11/18~
アズラック
-
ヨルダン旅行(2) アンマン旧市街散歩
2022/11/19~
アンマン
-
ヨルダン旅行(3) 眺めがよい!個人で行くウンム・カイス遺跡
2022/11/20~
ウム・カイス
-
ヨルダン旅行(4) 個人で行く素晴らしきジェラシュ遺跡
2022/11/20~
ジェラシュ
-
ヨルダン旅行(5) 個人で行くペトラ遺跡とペトラ・バイ・ナイト
2022/11/21~
ペトラ
-
ヨルダン旅行(6) 個人で行く世界遺産ワディ・ラム
2022/11/22~
ワディ・ラム
-
ヨルダン旅行(7) リトル・ペトラ
2022/11/23~
ペトラ
-
ヨルダン旅行(8) カラク城
2022/11/23~
カラク
-
ヨルダン旅行(9) マダバから死海へ 2つの世界遺産
2022/11/24~
マダバ
-
UAE旅行(2) エキスポシティ(ドバイ万博跡地)
2022/11/28~
ドバイ
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
もっと見る
ワディ・ラム(ヨルダン) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2022/11 サウジアラビア・ヨルダン旅行
0
107