
●サクラクレパス NOCKS NS100C ¥不明(廃番品)
昨年実家からサルベージした筆記具にまぎれこんでいたこの子。昭和の代表的なシャーペン サクラのノックスっぽいのですが…ちょっと怪しいのです。
側面の印刷が無くあっさりしたお姿。本当なら金色の印刷文字が入っているはず。
グリップの溝は5本でクリップの爪の形状やエンドキャップ(消しゴムの蓋)も中の消しゴムもそれっぽい…。だれだ君は?

クリップには丸底フラスコのほうな掘り込み。
どっからどうみてもNS100Cなんですよねぇ…。ノベルティかなぁ…。

分解してみました。
内部のチューブにも刻印やエンボスは無く、製造者とつながるものは何も…こんなにあっさりしてましたっけ?(^^;)

握った感じは若いころ慣れ親しんだ「あの」感触。
こちのらノックスの前身はクリップが無くて、1983年のグッドデザイン賞を受賞しています。現在のノックスシャープはもうこの形ではないのが寂しいなぁ。いいデザインなんだけどなぁ…個人的にはMoMAの永久収蔵品になってもおかしくないと思うんだけどなぁ…

昭和のあの頃、勉強するにも落書きするにもこのタイプのシャーペンを使っていました。
同じような形状の「固めラバーコーティング」0.5芯シャーペンを何本かもっていて、そのなかでもグリーンなノックスを愛用していたと記憶しています。どこに行ったんだろう…
太さといい固さといい、軽さ、バランスなど当時の手に合っていたのですね。
思い起こせばそのあたりから「これってどう考えて作ってるんだろう?」と、モノを作る側が何を思って作っているか…に興味が出ました。結局文具の作り手にはまわらずに、ユーザに徹していますが未だに「これは…なんでこうなんだろう?」と文具をいじるたびに考えてしまいます。その結果がこちらのBlogという…(^^;)
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ノックス
でも、クリップなしで、回転防止キャップ版だったような??
色もあやふやですが、グリーンだったかなぁ。。。
ゼブラのM-1300みたいに、復活して欲しいとも思います。
こっちは、思入れが強かったのか、緑色だったのは確かです。
クリップなし
それはたぶん初期のノックスですねぇ
茶色のM-1300は実家の電話台に常設(放置)していて、電話しながら落書きしていました。これも今度帰った時に探さねば…。
ノックスのシンプルでりりしいデザインは秀逸なので、復活したら流行りそう。気長に期待しています(^^;)