2025.001 三宅香帆『（萌えすぎて）絶対忘れない！妄想古文』

書名

（萌えすぎて）絶対忘れない！　妄想古文 （14歳の世渡り術） [ 三宅 香帆 ]

 

三宅香帆『（萌えすぎて）絶対忘れない！妄想古文』

 

目次

 

第１章　百合が生んだ日本一有名なエッセイー枕草子

第２章　天才作家の仕事、恋愛、シスターフッドー源氏物語１

第３章　男女だけじゃない！百合もＢＬもありのハーレム絵巻ー源氏物語２

第４章　無限カップリング天作と主従モノー伊勢物語・落窪物語

第５章　二次元に恋して、二次創作に励んでー更級日記・とりかへばや物語

第６章　古文イチ妄想捗る！歌の外にある関係性ー万葉集

第７章　どう編む？人間ドラマ渦巻く歌集制作現場ー古今和歌集

 

感想

 

2025年1冊目。

 

河出書房新社の「14歳の世渡り術」 レーベル。

若年向けに書かれた教養書に面白いものがたくさんある。

しかもそれが当の現役世代にはほぼ読まれていない現状がもったいなさすぎる。

自分の知識を増やすためにも、このジャンル勃興のためにも、今年は「ジュブナイル教養書」を集中的に読んでいきたい。

 

というわけでこれは、『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』の著者・三宅香帆さんによるもの。

三宅さんって、こういった古典がもともとのご専門なんですね。

本書はあまり「大人向け・子供向け」を意識せずに書いてらっしゃるのではないかな、と思った。

漢字に付いた「ふりがな」くらいじゃなかろうか。

私は読んで面白いけど、14歳あたりってこれくらい分かるんだっけ？がもう分からなくなっている。

変に子供扱いした情報を与えようとするのも違うしなあ。

 

この本のテーマは、「推しカップリングを見つけよう」。

古文に描かれる人間関係の面白さを「推しカップリング」としている。

古典的な知識がどれくらいあるかは分からないが、14歳でも大人でも、「和歌いみわからん、源氏物語ってむずい」という意識を変えよう！という著者の心意気がひしひしと伝わってきて「いっちょ古典でも読んでみるか」という気になる。

 

たとえば著者の三宅さんは、「枕草子」の年下の主である中宮定子と、彼女に仕える清少納言のロマンシンス（百合）の関係性に萌える。

 

定子という「推し」の良さを広めるための一大布教ブログ、『枕草子』。

（略）

清少納言は、定子との戻らない日々を、言葉で保存した。その文章は、定子がくれた紙に乗って、残る。そして私たちは藤原定子の魅力を知る。教養があって、人を惹きつけるものがあって、明るく美しく清少納言の日々を照らしたことを、読む。

それは間違いなく清少納言のいちばん目指した読まれ方だっただろう。

 

なるほど、あれは自分の最推しアイドルがいかに素晴らしいかを綴ったブログなのか…。

といった著者の解釈が「源氏物語」にも「古今和歌集」にも「万葉集」にもあって、「つまり、リツイートで万バズした当時のツイートが万葉集に載った和歌か…」という認識になる。

 

不思議ですよね。

千年以上前に書かれたものが、残って、いまに通じる「感情」を共有する。

当時と大きく異なる環境のなかでも、「わかる」と思えることがある（それが多分に勘違いを含んでいるとしても）。

 

古典がさまざまに現代語訳され、あるいは翻訳され、それでも「わかる」のは、人間の根底にあるものが、文化も時代も超えて通底するものが、あるからだ。

 

「古いから」「言葉が違うから」「背景がわからないから」

国が・時代が違うから、というだけでそれらを拒絶してしまうのは、その大きな流れを味わうことが出来なくて損だな、と思う。

若い頃の、古典の文法をいやいや丸呑みするように暗記していた私。

大学の講義で、「万葉集なんて」と斜に構えていた私。

こんなに面白いものを見過ごしていたなんて、どうかしていなあ。

 

去年、NHKラジオ「高橋源一郎の飛ぶ教室」の公開生放送で紹介されていた、『レディ・ムラサキのティーパーティ らせん訳「源氏物語』。

（その後、NHKEテレ「100分de名著」（2024年9月放送）でも「ウェイリー版・源氏物語」が紹介されていた。）

私はこれで初めてアーサー・ウェイリーを知り、衝撃を受けた。

 

1925年に、イギリス人アーサー・ウェイリーは、なんと独学で「源氏物語」を英語に訳した。

絶妙に異国の文化を自国で通じる概念に置換し、日本語で省略される主語を補い、世界に源氏物語が知られるきっかけとなった。

彼が「源氏物語」を訳したきっかけは、１枚の絵だった。

この絵は、ある物語の一場面らしい。

その物語を読んでみたいーーー。

 

なぜ、と思う。

遠い国の、遠い時代のひとの言葉を、私たちはなぜ、これほど求めるのか。

今の、今の時代の言葉では、なぜ、足りないのか。

知りたい。書きたい。読みたい。

私たちは今、どこにいるのか。

どこから来て、どこへ行くのか。

ずっと変わらないものは、何なのか。

 

だから、埃を被って見向きもされないのであれば、それを新たに取り出して、装丁をし直して、「ほら、すてきでしょう」とアンティークとしての価値を見出す作業が必要なんだろう。

この本は、新たな視点で古典を見ることができる、そのきっかけをくれる本。

 

本の中で原文の現代語訳が引用されているのだけれど、これがとても読みやすく、うっかり紹介されている現代語訳版の書籍を読みそうになるのだけど、そこからさらに「著者が意訳」しているので読みやすいんだよね…。

それでも、源氏物語は挑戦してみたいなあ。誰の現代語訳がよいのだろう。

 

2025.0101-0105 学習記録

GOALS

・2024年6月9日（日）　 簿記3級受験　→不合格（67点/合格は70点。100点満点）

・2024年9月29日（日）　TOEIC受験　→850点（L440/R510。前回870点）

・2024年11月17日（日）簿記2級受験　→勉強終わらないので延期

・2025年2月23日(日)　簿記２級受験　→勉強終わらないので延期

・2025年1月　 　　　　英検準1級受験　→簿記終わってから考える

・2025年6月8日(日)　簿記2級受験　　→もはや１年越し

・50歳（下の子18歳）でFIRE（経済的自立と早期退職）するぞ！（今38歳）

引越し前のブログで、途中から書き出すのが恥ずかしくなってきた目標到達地点…。

戒めのために再掲。

WEEKLY

１月の扉ページ。

息子（小１）が文字、娘（小３）が絵を描いてくれました。

右側のページは何を書くか決めていません。

１ヶ月の振り返りを書こうかなあ。

 

 

１月のハビットトラッカー。

今年は紙の手帳（予定表・日記）をやめたので、つけていた記録の一部（天気・起床と就寝時間・メンタル・体調・読んだ本）を学習ノートに記載することにしました。

（体重や食べたものの記録はアプリへ移行）

 

１月は朱色系・黒・金・銀で塗りつぶし。

金銀はきらきらして綺麗です。

色塗りは、毎月「今月は何色にしようかな」と100色色鉛筆からテーマカラーを選んでいます。

元日に、「子どもがお絵かきをして全体的に鉛筆がちびているなあ」と思い、付属のちいさな鉛筆削りで100本削ったら、右手の親指に大きな水ぶくれが出来ました。

水ぶくれって潰しちゃだめなんだね！知らなかった。

焼いた針でぶしゅっといこうとしてしまった。

5日経って、ぺしゃんこになってもとに戻りました。身体の不思議。

年末年始は、働いているときの「通勤時間」や「休憩時間」という自分時間が確保できない。

子どもが起きてきたら、寝るまで（しかも一緒に寝る）自分の時間はない。

だから、年末年始の休み中こそ、私は早起きを頑張ろうと思ったんです。

思っただけでした…。

幸いにも、子どもを自然に起きてくるまで好きなだけ寝かせておいたので（朝8時とか9時とか）、6時起きくらいでも、時間は取れました。

今回のハビットトラッカー、書いてみて分かったのが

・読書記録の記入スペースが狭すぎる

・英語日記は翌日に書くことになるので、１日遅れになる

ということでした。来月に反映しよう。

 

１週ごとに線を引いておくと、週の区切りが見やすいですね。

 

STUDY&

それでは、ハビットトラッカーに書いているものをご紹介。

 

・NHKラジオ「Asian View」（5分✕5日+10分✕1日）

 

日本のニュースをNHKが英語放送しているラジオ。

とりあえず毎朝起きたら、寝ぼけ眼でこれを聴いています。

平日は短い（5分）のが良い。

 

・NHKラジオ「ボキャブライダー」（5分✕5日）

 

年末年始は再放送でした。

ながら聴きなので頭にまったく何も残っていない。

まあ去年聞いた内容だしな〜と流している。

 

・ラジオNIKKEI「実践！Let’s Read the Nikkei in English」（30分✕1日）

 

週1回で30分という放送がちょうどよい。

「ボキャブライダー」の放送ノルマがない週末に聴いています。

ハビットトラッカーに書いていないと忘れてしまう。

 

・NHKラジオ「ニュースで学ぶ「現代英語」（15分✕5日）

 

２週にわたって再放送だぜ！ひゃっほーい！

休講になった大学生なみに喜ぶ。

再放送はちゃんと聴きました。

 

やれていない反訳トレーニングをやるつもりだったんだがな！

 

・ラジオ体操（10分✕7日）・スクワット・かかと上下運動

 

毎朝6:30〜6:40のラジオ放送にあわせてリアルタイム体操しています。

元日からラジオ体操したときの「俺は世界に勝った」感すごいです。

 

スクワットは単なる「しゃがみこみ動作」です。

100回やっていたのを、年明けから200回にしてみました。

めっちゃ時間かかる…。

やりはじめたときは、次の日生まれたての子鹿のように足が筋肉痛でプルプルしていたので、それを思うと筋力がついたなあと感慨深い。

 

かかとの上下運動も、骨密度あげるのに良いらしい。

これも年明けから100→200回にしてみました。

こちらは全然苦にならない。

歯磨きしながらやテレビ見ながらでも出来ます。おすすめ。

 

・日経新聞を読む

 

「新聞を読むことを日課にしよう」と思って書き始めたもの。

「いつやるか」が曖昧なままなので、あいかわらずハビットトラッカー見て「あ、今日新聞読んでない」と思い出す。

日経新聞電子版を読んでいます。

しかしタイトルをざーっと流すだけ、ということが多いです。

春秋と社説はなるべく読むようにしています。

春秋（朝日新聞でいう「天声人語」）は、毎回導入から本題へのつなぎがうまいなあと感心する。

 

・英語日記

 

今年から始めました。

紙の日記を廃止したので、学習ノートに書いています。

 

・BBC Podcast「Global News Podcast」（30分✕7日）

 

いつもは通勤中に聞いている英国国営放送。

年末年始も家事をしながら聴きました。

 

・英単語

英検1級 でる順パス単 [ 旺文社 ]

通勤中にやっているので、年末年始はお休みしました。

ちょっとでもやればよかったな〜。

 

・NHKラジオ「ラジオ英会話」（15分✕5日）

NHKゴガクのアプリで聴いているので、最終週はふつうに放送。

年明けの翌週は再放送週でした。

 

・簿記

 

年明けから毎日簿記の勉強を頑張っています。

ようやく！簿記２級商業が終わり、工業に入りました。

ふう…先は長いぜ。

読書や漫画など

これまで「ノマ通信」として毎週学習記録とあわせて記載していた読書記録などは、別記事としてアップすることにしました。

これからもよろしくお願いします。

（まだ使い勝手がよくわからないはてなブログ…）

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英/日きりかえ表示の漫画アプリで英語を勉強する

最近、たまたま流れてきた広告からダウンロードしたアプリがすごかったので紹介させてください…。

langaku.app

いやこれ何がすごいんって、

ふきだしの中の台詞を、タップだけで「英語・日本語」にきりかえ表示が出来るんですよ！！！！

英語学習に漫画でいいな〜って誰でも一度は思うじゃないですか。（そうか）

で、実際に海外版の漫画も買ってみたりして。

わけわからんくて放置（私）。

…ということがない！！！

しかも台詞の英語割合を調節できるので、「１ページに英語吹き出しと日本語吹き出し」混在表示も出来る…！！！

さらに、ダブルタップで下部に辞書表示。

わからない単語について詳しく確認でき、単語の音声読み上げもある。

超至れり尽くせり。

そして漫画の話数ごとの単語数もカウントされるので、多読をしている人もどんどん語数が積み重なっていく楽しさがあります。

まだまだ作品数は少ないんですが、

「推しの子」

「スパイファミリー」

「ワンピース」

「逃げ上手の若君」

「暗殺教室」

「呪術廻戦」

あたりはカバーしているのも私としてはポイント高いです。

無料で読めるのは１〜６話くらいまでやねんけどな…。

漫画めっちゃ好き！めっちゃ読む！

という人は有料版でもいいやろなと思う。

（最上級の年間プランで23,400円/年、月にしたら1,950円か…）

私はとりあえず無料版。

毎日フリーのチケットが付与される形式。

「呪術廻戦０」を読んでみています。

乙骨だいすきなので…。

第１話（３）ですでに新しい単語にいくつも出会う。

漫画は擬音語や擬態語がたくさん出るよねえ。

勉強のためにBLの翻訳版を読んでたら、英語の嬌声バリエーションに詳しくなったよ…。

このときも、「好きなBL漫画を英語で読んだら、好き✕勉強の掛け合わせで、勉強がまったく苦にならず、むしろ続きが読みたいが故にどんどん英語がやりたくなって、最終的に語彙爆増で英語ペラペラになるじゃん、俺天才なのでは…？！」と思ったんだよな。続かなかったけど。

ノートに書いた英語日記をChatGPTで添削する

今年は、「英語で日記をつける」ことに挑戦することにしました。

（手帳会議の結果、今年は日記も含めたすべてを含有するマイノートにすることにしたため、勉強ノートと兼用）

普段、仕事でも日常生活でも英語をまったく必要としない暮らしを送っているので、圧倒的にインプット偏重でアウトプットが不足しています。

で、「良い」っていうじゃないですか、英語日記。

『英語で日記を書いてみる』という本もありましたよね。

最近だと『英語日記BOY』とか。

英語で手帳をつけてみる、なんてのもオススメされていたりする。

でもね。

思っていたんですよ。

書くだけ書いて、それが正しいか分かんないじゃん。

それって意味あんの？

一昔前なら、ネイティブの先生を雇って添削してもらう…というものもありました。

しかし今。

我々には世紀の大発明、ChatGPTがあるじゃないか。

まずはノートに書いた英文を…え、パソコンでもう一回打つ？

めんどくさすぎて死ぬるんやけど。

技術革新でなんとかならんのか？

と思ったら、ありました。

ChatGPTでアカウント登録をしたら（無料）、画像をアップロードしてそれを文字として認識してアウトプットしてくれる機能が！！！

すごすぎん？未来きたやんこれ。未来←今ココ　やん。

そんなわけで画像をアップロード。

ところで情報をChatGPTに喰わせる（私のしょうもない日記にいかほどの価値があるかは別にして）際に、いつも心の中で漫画「ARMS」のアリス（人工知能）を思い出します。

我々はなにかとんでもないことをしているのではないか。

巨大な化け物をみんなで嬉々として愚かにも肥え太らせているのではないか。

無尽蔵の知識の怪物。

閑話休題。

便利なものは便利なものとして使えばいいじゃん！

というそろばん→電卓理論に乗っかります。

こんな感じで、アップロードしてから添削を希望。

ちょっと考え込んだ感じの間のあと（このときにいつも「すごい電気消費量があるんだろうな」と申し訳ない気持ちになる）、原文と添削文が表示されます。

オリジナル（自分が書いた文）に、改訂版を添えて。

しかもなんか褒めてくれます。え、そう？（てれてれ）

褒め言葉はさらにいろいろバリエーションをお持ちのようで、「ChatGPT先生〜！！」ってなります。
独居者の話相手にChatGPTが良いよね、というのをラジオで話していたけれど、たしかにそうだなと思う。

これが実際の日記のページ（上記の添削とは別の日）。

この悪筆をよく解読できるなあ。

添削してもらった内容を追記するとグチャァ…となって読みにくかったので、１行あけて下の１行をあけておくか、段落ごとに同じだけスペースをあけておくとかしようと思います。

そんなわけで、今年の目標「英語で日記を書く」はなんとか続けていきたいです。

【追記】

ChatGPTの画像アップロードには、無料版だと回数・容量制限があるので、3枚アップロードしたらしばらく使えなくなり、いまは手打ちしてます(；´∀｀)

2024年に読んだ本247冊/ベスト10冊

2024年に読んだ本は、247冊でした。

投資・FIRE系

発達障害ライフハック系

手帳・ノート系

の本をよく読みました。

001.ガラム・マサラ！ [ ラーフル・ライナ ]

002.子どもが育つ魔法の言葉 （PHP文庫） [ ドロシー・ロー・ノルト ]

003.リスペクト R・E・S・P・E・C・T [ ブレイディみかこ ]

004.サクラサク、サクラチル [ 辻堂ゆめ ]

005.疲れた人に夜食を届ける出前店 [ 中山有香里 ]

006.未来を一緒につくる！ファイナンシャル・プランニング技能士 [ 柳澤美由紀 ]

007.照子と瑠衣 [ 井上荒野 ]

008.#住んだら手帳 [ CHINTAI編集部 ]

009.疲れた人に夜食を届ける出前店2 [ 中山有香里 ]

010.ふつつかな悪女ではございますが3　～雛宮蝶鼠とりかえ伝～ [ 中村颯希 ]

011.＃真相をお話しします [ 結城真一郎 ]

012.自分以外全員他人 [ 西村亨 ]

013.宅トレで20kg痩せたオタクの話を聞いてくれ [ しりでっどマン ]

014.200着の服を8割減らしたら　おしゃれがずっと楽しくなった [ ponpoco ]

015.墨のゆらめき [ 三浦 しをん ]

016.私たちの世代は [ 瀬尾まいこ ]

017.山ぎは少し明かりて [ 辻堂ゆめ ]

018.私労働小説 ザ・シット・ジョブ [ ブレイディみかこ ]

019.図書館のお夜食 [ 原田ひ香 ]

020.素敵な圧迫 [ 呉勝浩 ]

021.気分も効率もみるみるアップ！文房具から始める勉強法入門 [ みおりん ]

022.「思考」が整う 東大ノート。 [ 西岡壱誠 ]

023.【推しの子】 ～一番星のスピカ～ [ 赤坂アカ ]

024.ヌエの碑 [ 京極 夏彦 ]

025.お帰りキネマの神様 [ 原田マハ ]

026.わたしたちに翼はいらない [ 寺地はるな ]

027.世界の取扱説明書 理解する、予測する、行動する、保護する [ ジャック・アタリ ]

028.本当に忙しい人のための時間創出術 [ 片岡京平 ]

029.目標や夢が達成できる！1年・1ヵ月・1週間・1日の時間術 [ 吉武麻子 ]

030.生きるとはどういうことか [ 養老孟司 ]

031.7年で資産4000万円を達成した アラサー夫婦のゆる早セミリタイア [ 沖縄移住アラサー夫婦 ]

032.ヒトの幸福とはなにか [ 養老孟司 ]

033.本好きの下剋上第五部「女神の化身Ⅺ」[ 香月美夜 ]

034.続　窓ぎわのトットちゃん [ 黒柳徹子 ]

035.わたしに会いたい [ 西加奈子 ]

036.星を編む [ 凪良ゆう ]

037.ぼくたちに、もうモノは必要ない。 [ 佐々木典士 ]

038.777　トリプルセブン [ 伊坂　幸太郎 ]

039.マンスリー＆ウィークリーで幸運を呼び込む「２度書き」手帳術 [ さとうめぐみ ]

040.カラフルな魔女 角野栄子の物語が生まれる暮らし [ KADOKAWA ]

041.ふつつかな悪女ではございますが4　～雛宮蝶鼠とりかえ伝～ [ 中村颯希 ]

042.いい子のあくび [ 高瀬隼子 ]

043.ふつつかな悪女ではございますが5　～雛宮蝶鼠とりかえ伝～ [ 中村颯希 ]

044.名探偵じゃなくても [ 小西マサテル ]

045.団地で見つけた身軽で豊かな暮らし方 （別冊ESSE）

046.暮らし上手の家探訪 [ Tsubottle ]

047.外科医エリーゼ（1） [ Yuin ]

048.一億三千万人のための『歎異抄』 [ 高橋源一郎 ]

049.週40時間の自由をつくる 超時間術 [ メンタリストDaiGo ]

050.木挽町のあだ討ち [ 永井紗耶子 ]

051.極楽征夷大将軍 [ 垣根 涼介 ]

052.乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…12  [ 山口 悟 ]

053.化学の授業をはじめます。 [ ボニー・ガルマス ]

054.歌われなかった海賊へ [ 逢坂冬馬 ]

055.街とその不確かな壁 [ 村上春樹 ]

056.ふつつかな悪女ではございますが6　～雛宮蝶鼠とりかえ伝～ [ 中村 颯希 ]

057.ジブン手帳公式ガイドブック2024 [ 佐久間英彰 ]

058.人生が劇的に変わる「瞬読式」時間術 忙しさから解放され、本当にやりたいことに集中する [ 山中恵美子 ]

059.ガチ速FIRE 知識ゼロ貯金ゼロからたった5年でセミリタイアする最強の株投資・資産形成 [ 森口亮 ]

060.ズボラな僕でもお金が貯まるようになりますか？ [ 富雄美智 ]

061.世界のニュースを日本人は何も知らない5 - なんでもありの時代に暴れまわる人々 [ 谷本 真由美 ]

062.受験生は謎解きに向かない [ ホリー・ジャクソン ]

063.エッセイストのように生きる [ 松浦弥太郎 ]

064.収納上手のインテリア　押入れ [ 成美堂出版編集部 ]

065.本好きの下剋上 第五部「女神の化身Ⅻ」 [ 香月美夜 ]

066.ムラブリ 文字も暦も持たない狩猟採集民から言語学者が教わったこと [ 伊藤雄馬 ]

067.成瀬は信じた道をいく [ 宮島 未奈 ]

068.ツミデミック [ 一穂ミチ ]

069.手帳・ノート・紙ものをかわいくデコ スタンプレシピBOOK [ SE編集部 ]

070.言語の力 「思考・価値観・感情」なぜ新しい言語を持つと世界が変わるのか？ [ ビオリカ・マリアン ]

071.検証 ナチスは「良いこと」もしたのか？ [ 小野寺拓也 ]

072.リンネル特別編集 心と暮らしを整える 手帳＆ノート術 （TJMOOK）

073.ズボラ習慣をリセットしたらやる気な自分が戻ってきました [ わたなべぽん ]

074.47m2、2人暮らし 大好きだけが並ぶ部屋作り [ 安藤 秀通（ひでまる） ]

075.素敵なあの人特別編集 小さく暮らす 決定版 （TJMOOK）

076.歳をとるのはこわいこと？ 60歳、今までとは違うメモリのものさしを持つ [ 一田憲子 ]

077.時間をかけて考える 養老先生の読書論 [ 養老孟司 ]

078.日本語が世界を平和にするこれだけの理由 [ 金谷武洋 ]

079.そこのみにて光輝く [ 佐藤泰志 ]

080.不便なコンビニ [ キム・ホヨン ]

081.ゴミの王国 [ 朝倉宏景 ]

082.続けるほど、毎日が面白くなる。もっともっとマイノート [ Emi ]

083.BASE　春夏秋冬の暮らし方 料理、手仕事、おもてなし、道具のデザイン。28歳、自分が心地いい仕事と生活 [ 奥平眞司 ]

084.私が発達障害とわかったら読む本 お母さんの“疲れ“はASDやADHDが原因かもしれない [ 宮尾益知 ]

085.すごい英語独学 [ Sakura　English ]

086.仕事の基本をひとつひとつわかりやすく。 [ Gakken ]

087.東大教授がゆるっと教える　独学リスキリング入門 [ 柳川範之 ]

088.物語思考　「やりたいこと」が見つからなくて悩む人のキャリア設計術 [ けんすう（古川健介） ]

089.自分ものさし仕事術 ブレずにストレス0で成果を2倍にする方法 [ 吉野創 ]

090.お金に好かれる働き方 [ 斎藤一人 ]

091.ホットプレートと震度四 [ 井上荒野 ]

092.翻訳に生きて死んで 日本文学翻訳家の波乱万丈ライフ [ クォン・ナミ ]

093.ごはんのおとも [ たな ]

094.ごはんのおとも　2 [ たな ]

095.今すぐはじめられる　NISAとiDeCo [ 川部紀子 ]

096.心と頭がすっきり片付く　バレットジャーナル活用ブック [ 平和堂 ]

097.どんな人でも1番結果が出る勉強法　合格は「あたりまえ化」の法則 [ 宇都出雅巳 ]

098.ぼくたちは、なぜこれを選ぶのか [ ミニマリストしぶ ]

099.DJヒロヒト [高橋源一郎]

100.世界一の手帳術バレットジャーナル入門 予定・お金・健康・夢……すべて一冊のノートで管理！ （TJMOOK）

101.大人の発達障害　働き方のコツがわかる本 [ 太田晴久 ]

102.好きを詰め込んで手帳時間を楽しく！ バレットジャーナル活用術

103.書くだけで夢がかなう　手帳＆ノート術 [ 日経WOMAN ]

104.パリのおうちアトリエ [ ジュウ・ドゥ・ポゥム ]

105.ロシアの大人の部屋 自分らしく暮らしを楽しむロシア女性の雑貨とインテリ [ 豊田菜穂子 ]

106.カリスマ塾長が教える 一冊の手帳で試験に合格する勉強法 [ 伊藤真 ]

107.飛ぶ教室 [ エーリヒ・ケストナー ]

108.おしごとそうだんセンター [ ヨシタケシンスケ ]

109.「箇条書き手帳」でうまくいく　はじめてのバレットジャーナル [ Marie ]

110.八重歯が見たい [ チョン・セラン ]

111.今日の自分を肯定する　箇条書き手帳術 [ Marie ]

112.ジェイソン流お金の稼ぎ方 [ 厚切りジェイソン ]

113.教師の毎日がはかどる！ゆきこ先生の1分だけ手帳術 [ 渡邊友紀子 ]

114.こんまり流 今よりもっと人生がときめく77のヒント [ 近藤麻理恵 ]

115.中間管理職無理ゲー完全攻略法 [ 中谷一郎 ]

116.楽しく書いて、憧れの自分になる! おしゃれ手帳術 （TJMOOK）

117.ミカンの味 [ チョ・ナムジュ ]

118.仕事と勉強にすぐに役立つ「ノート術」大全 [ 安田修 ]

119.アフリカで、バッグの会社はじめました 寄り道多め、仲本千津の進んできた道 [ 江口絵理 ]

120.世帯年収1000万円 「勝ち組」家庭の残酷な真実 [ 加藤梨里 ]

121.ようこそ、ヒュナム洞書店へ [ ファン・ボルム ]

122.毎日を特別にする みんなのバレットジャーナル [ メディアソフト書籍部 ]

123.“経歴よわよわ”な私の働きかた戦略　「ちゃんとした自分」をあきらめたら、年収が上がりました。 [ こむたろ ]

124,バレットジャーナル　人生を変えるノート術 [ ライダー・キャロル ]

125.メモで自分を動かす全技術 [ 高田晃 ]

126.もう明日が待っている [ 鈴木 おさむ ]

127.ちょっぴりながもち するそうです [ ヨシタケシンスケ ]

128.ざんねん？　びっくり！　文房具のひみつ事典 [ ヨシムラマリ ]

129.正解のない雑談 言葉にできないモヤモヤとの付き合い方 [ 大平一枝 ]

130.春休みに出会った探偵は [ 大崎梢 ]

131.99％が知らない「行動」を科学する「なまけもの」のやる気スイッチ [ 内藤誼人 ]

132.2LDK5人家族3兄弟　ある日突然、子どもに 「自分の部屋が欲しい！」と言われたら [ マルサイ ]

133.83歳、いま何より勉強が楽しい [ 野口悠紀雄 ]

134.放課後ミステリクラブ 1（金魚の泳ぐプール事件） [ 知念実希人 ]

135.気がつけば40年間無職だった。 [ 難波ふみ ]

136.マンガ　バナナの魅力を100文字で伝えてください [ 柿内尚文 ]

137.61歳で大学教授やめて、北海道で「へき地のお医者さん」はじめました [ 香山リカ ]

138.人類の終着点 戦争、AI、ヒューマニティの未来 [ エマニュエル・トッド ]

139.読書は鼻歌くらいで ちょうどいい [ 大島梢絵 ]

140.悪役令嬢になりたいのにヒロイン扱いってどういうことですの!? [ 永江寧々 ]

141.人生が変わる台所道具 私を助ける小さな働きもの [ 本多さおり ]

142.働く、働かない、働けば [ 巳年キリン ]

143.73歳、月5万円でますます快適！ 「ちょうどいい」を自分で創る　ごきげんプチプラ生活 [ 紫苑 ]

144.55歳、小さなひとり暮らし ワクワク、身軽に、気の向く方へ [ しょ～こ ]

145.目標や夢が達成できる！1年・1ヵ月・1週間・1日の時間術 [ 吉武麻子 ]

146.プラスティック [ 井上夢人 ]

147.さみしい夜にはペンを持て [ 古賀史健 ]

148.クロワッサン学習塾 謎解きはベーカリーで [ 伽古屋圭市 ]

149.低コスト生活 がんばって働いている訳じゃないのに、なぜか余裕ある人がやっていること。 [ かぜのたみ ]

150.レイアウトは期日までに [ 碧野圭 ]

151.ともぐい [ 河崎秋子 ]

152.一線の湖 [ 砥上裕將 ]

153.ぼくは青くて透明で [ 窪美澄 ]

154.1億円の貯め方 貯金0円から億り人になった「超」節約生活 [ 絶対仕事辞めるマン ]

155.放課後ミステリクラブ2 [ 知念実希人 ]

156.バッタを倒すぜ　アフリカで [ 前野ウルド浩太郎 ]

157.そう来る？僕の姉ちゃん [ 益田ミリ ]

158.放課後ミステリクラブ3（動くカメの銅像事件） [ 知念実希人 ]

159.放課後ミステリクラブ4（密室のウサギ小屋事件） [ 知念実希人 ]

160.ポンコツ4児母ちゃん、在宅で働いたら月収100万円になった！ [ なごみー ]

161.何かをやりとげたいと思った、70歳の日本一周の旅 [ 阿波周作 ]

162.女の国会 [ 新川帆立 ]

163.読んでばっか [ 江國香織 ]

164.しんがりで寝ています [ 三浦しをん ]

165.うまいダッツ [ 坂木司 ]

166.われら闇より天を見る [ クリス・ウィタカー ]

167.家族全員自分で動く　チーム家事 [ 三木智有 ]

168.書店員は見た！ 本屋さんで起こる小さなドラマ [ 森田めぐみ ]

169.怠惰なんて存在しない 終わりなき生産性競争から抜け出すための幸福論 [ デヴォン・プライス]

170.「死」を考える [ 『エース』編集室 ]

171.ふつつかな悪女ではございますが7　～雛宮蝶鼠とりかえ伝～ [ 中村颯希 ]

172.ウルド昆虫記　バッタを倒しにアフリカへ [ 前野ウルド浩太郎 ]

173.9割ほったらかし「超」積立投資 定額インデックスと年1回トレードで年間利益200万円を稼ぐ！ [ 高橋慶行 ]

174.新版　「読み」の整理学 [ 外山滋比古 ]

175.がん闘病日記 [ 森永卓郎 ]

176.100年学習時代 はじめての「学習学」的生き方入門 [ 本間正人 ]

177.シャーロック・ホームズの凱旋 [ 森見登美彦 ]

178.ものも家事も最低限。子どもとミニマルに暮らす [ Nozomi ]

179.野犬の仔犬チトー [ 伊藤比呂美 ]

180.ワンルームワンダーランド　ひとり暮らし100人の生活 [ 落合加依子、佐藤友理 ]

181.1日10分でも成長できる　大人の「勉強」新ルール [ 日経WOMAN ]

182.書けないんじゃない、考えてないだけ。 [ かんそう ]

183.私たちはなぜ、学び続けるのか [ 池上彰 ]

184.発達障害・グレーゾーンかもしれない人の仕事術 [ 中村郁 ]

185.転の声 [ 尾崎世界観 ]

186.ドラゴン桜とFFS理論が教えてくれる　あなたが伸びる学び型 [ 古野俊幸 ]

187.「どうせ私なんて‥‥‥」がなくなる「謙遜さん」の本 [ 田中遥 ]

188.「不適切」ってなんだっけ これは、アレじゃない [ 高橋源一郎 ]

189.ソヨンドン物語 [ チョ・ナムジュ ]

190.アンと幸福 [ 坂木司 ]

191.軽いノリノリのイルカ [ 又吉直樹 ]

192.マンガで成功　自分の時間をとりもどす　時間管理大全 [ 中島美鈴 ]

193.好きなものだけを詰め込んで心地よい空間を作る　ひとり暮らしを楽しむお部屋図鑑 [ MdN編集部 ]

194.TUBE [ ソン・ウォンピョン ]

195.サンショウウオの四十九日 [ 朝比奈秋 ]

196.マンガで即わかる！学力があと伸びする子の親が大切にしていること [ 菊池洋匡 ]

197.暮らしも心も調う大人の断捨離手帖 [ やましたひでこ ]

198.銀河の図書室 [ 名取佐和子 ]

199.精神科医Tomyの人づきあいはテキトーでいいのよ 無理せず「めんどい人」をかわすコツ [ 精神科医Tomy ]

200.俺たちの箱根駅伝 上 [ 池井戸潤 ]

201.俺たちの箱根駅伝 下 [ 池井戸潤 ]

202.CITTA　LIFE [ 青木千草 ]

203.霞が関官僚の英語格闘記「エイゴは、辛いよ。」 [ 大矢俊雄 ]

204.やっとこっかな　近い未来のためにちょっぴり備える [ わたなべぽん ]

205.人は本に育てられる [ 坂東眞理子 ]

206.超ミニマル・ライフ [ 四角大輔 ]

207.ゼロから12ヵ国語マスターした私の最強の外国語習得法 [ Kazu Languages ]

208.ジブン手帳公式ガイドブック2025 [ 佐久間英彰 ]

209.定食屋「雑」 [ 原田ひ香 ]

210.なぜ働いていると本が読めなくなるのか [ 三宅香帆 ]

211.「大好きなもの」しか持たない 少ない暮らし 時間とお金に愛される ミニマリスト7人の毎日 [ 日本文芸社 ]

212.2026年版　資格取り方選び方全ガイド [ 高橋書店編集部 ]

213.パンが焦げてもふたりなら [ たな ]

214.大人ぼっちマニュアル　40代からの人生攻略を専門家に教えてもらいました [ よしたに ]

215.未来のソフィーたちへ 「生きること」の哲学 [ ヨースタイン・ゴルデル ]

216.本を読んだことがない32歳がはじめて本を読む 走れメロス・一房の葡萄・杜子春・本棚 [ かまど ]

217.からまる毎日のほぐし方 [ 尾石晴 ]

218.劇場版 乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった… [ 山口悟 ]

219.うちの汚部屋が片づかない ずぼらママがプロに習ったことシェアします [ yana ]

220.フィンランド くらしのレッスン [ 週末北欧部 chika ]

221.Roaming Volume1 [ マリコ・タマキ ]

222.Roaming Volume2 [ マリコ・タマキ ]

223.了巷説百物語 [ 京極夏彦 ]

224.言語学クエスト ことばの世界をめぐる冒険 [ ことラボ りょ ]

225.短物語 [ 西尾 維新 ]

226.もしも豊臣秀吉がコンサルをしたら [ 眞邊明人 ]

227.パーソナルスタイリスト直伝 「何を着ても似合わない」を解決するすごい垢抜けテク [ 杉山律子 ]

228.平等についての小さな歴史 [ トマ・ピケティ ]

229.ほぼ日手帳公式ガイドブック2025 [ ほぼ日 ]

230.何をするにもやる気がでないので 30秒でモチベーションを上げる方法を教えてください・・・ [ 吉本ユータヌキ ]

231.ただのぽんこつ母さんだと思っていたらADHDグレーでした。 [ はなゆい ]

232.転がる珠玉のように [ ブレイディみかこ ]

233.乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…13 [ 山口 悟 ]

234. 那覇の市場で古本屋 ひょっこり始めたウララの日々 [ 宇田智子 ]

235.すこし広くなった 「那覇の市場で古本屋」それから [ 宇田智子 ]

236.ADHDですけど、なにか？ [ チョン・ジウム ]

237.発達障害の僕らが生き抜くための「紙1枚」仕事術 [ 小鳥遊 ]

238.ふつつかな悪女ではございますが8　～雛宮蝶鼠とりかえ伝～ [ 中村 颯希 ]

239.そういうゲーム [ ヨシタケシンスケ ]

240.毎日がうまく回りだす時間の新ルール [ 日経WOMAN ]

241.ごきげんになる技術 キャリアも人間関係も好転する、ブレないメンタルの整え方 [ 佐久間宣行 ]

242.海岸通り [ 坂崎かおる ]

243.怪傑レディ・フラヌール [ 西尾維新 ]

244.自閉症の僕がみつけた　生きづらい世界の変え方  [ 東田直樹 ]

245.僕たちの幕が上がる　決戦のオネーギン [ 辻村七子 ]

246.漢字が日本語になるまで 音読み・訓読みはなぜ生まれたのか？ [ 円満字二郎 ]

247.もやもや、ごちゃごちゃがスッキリする　手書きノート＆メモ術  [ 奥野宣之 ]

2024年のベスト10冊は以下のとおり。

053.化学の授業をはじめます。 [ ボニー・ガルマス ]

137.61歳で大学教授やめて、北海道で「へき地のお医者さん」はじめました [ 香山リカ ]

147.さみしい夜にはペンを持て [ 古賀史健 ]

156.バッタを倒すぜ　アフリカで [ 前野ウルド浩太郎 ]

172.ウルド昆虫記　バッタを倒しにアフリカへ [ 前野ウルド浩太郎 ]

200.俺たちの箱根駅伝 上 [ 池井戸潤 ]

201.俺たちの箱根駅伝 下 [ 池井戸潤 ]

213.パンが焦げてもふたりなら [ たな ]

216.本を読んだことがない32歳がはじめて本を読む 走れメロス・一房の葡萄・杜子春・本棚 [ かまど ]

223.了巷説百物語 [ 京極夏彦 ]

このうち何冊かは、知人にもプレゼントしました。

本をプレゼントされるのってどうなんやろうな、と思いつつ。

2025年も引き続き、息をするように本を読んでいきます。

2025年のテーマは「ジュブナイル（若年層）向け教養書をたくさん読む」です！

年のはじめに「やりたいこと」リストをつくる

今週のお題「2024こんな年だった・2025こんな年にしたい」

年のはじめに、「やりたいことリスト」をつくる。

ことを毎年の恒例にしていたのに、2024年はうっかりつくり忘れて１年を終えてしまった。

そうすると、１年の振り返りをしたときに、「はて、今年私は何をしたくて・何ができたのだったかな」と思う。

それをひどく悔やんだので、2025年は絶対に「やりたいことリスト」をつくると心に決めていた。

手帳の付録ページによくあるのが「今年やりたいことリスト」。

私は2025年は市販の手帳を買わずに、普通のノート（百円均一ショップ「セリア」のB6フリーノート）を使う予定なので、そこに「やりたいことリスト」をつくった。

フォーマットが決まっている印刷された手帳は、「今年やりたいこと」を書き込めるスペースが50個だったり100個だったりする。

しかしそれすらも埋まらないこともある。

でも私は自作のリストが4ページ（124個）を超えてしまい、増設した。

「100個もやりたいことが思い浮かばない」という人におすすめしたいのが、「やりたいことリスト」は「【今年】やりたいこと」ではなく、「【私が】やりたいこと」にする、ということ。

やりたいこと、と一口に言っても、色々ある。

今日のうちにやりたいこと。

今週中に、一ヶ月以内に、今年中に、十年以内に、暇になったら。

時間も、お金も、ありとあらゆるしがらみがなかったら。

生まれ変わったら、だってありだ。

私の「やりたいこと」１つめ。チベットに行く。

これは、今の私の状況（子持ち会社員）からすると、現地の情勢もあり、かなり難しい。

けれど、こどものころに「セブン・イヤーズ・イン・チベット」を見てからずっと憧れているのだ。いつか行きたい。

こういう「いつか」も、どんどん書き出していく。

ピアノが弾けるようになる。

バックパッカーで世界旅行に行く。

壮大な夢を描こう。どれもこれも、「私がやりたいこと」だ。

無病息災。

世界平和。

早寝早起。

だいたい四字熟語になっている小学生の目標めいた「やりたいこと」は、いい人ぶっていることが多い。

でもそれも、「私がやりたいこと（こうありたいこと）」だ。

大言壮語したあとは、足元だ。

新しいスマホを買う。

…買えよ！笑

いいのだ。それだって「私がやりたいこと」なのだから。

カラオケに行く。

人間ドックを受ける。

ほら、だって書き始めたその瞬間から、「じゃあいつやろうかな」って考え始めてる。

すぐに「やりたいことリスト」に「やったこと」として印をつけられる。

これもモチベーションが高まるのでおすすめ。

100冊本を読む

200冊本を読む

300冊本を読む

これなんかは、その過程でそれぞれを「やったこと」とカウントできるのでお得な「やりたいこと」（私はだいたい年250冊くらい本を読む）。

やりたいことリストをつくろう。

夢と理想と妄想をリミッターをはずして考えよう。

そうしてできあがったリストには、とめどなく「あなた」が溢れている。

やりたいことリストをつくろう。

現実と日常と予算のなかで地に足つけて考えよう。

できあがったリストには、やっぱり抑えきれないほど「あなた」が溢れている。

北極星のように光る「わたしがやりたいこと」を、

むちゃくちゃに、ぱつんぱつんに詰め込んで。

羅針盤のように、ときおり眺めて、たしかめる。

私は何が好きだったか。

私は何がしたかったか。

さあ、書き出そう。

これから私がする予定の、冒険について。