Article

            

    【落書き】夕方の怠さ

    2023/ 03/ 11
                     
    夕方の怠さ




     『夕方の怠さ』だな。さっき感じた辛さでも形にしてみた。


    ~~(色々略)~~


     キリハは優しい、俺に間違った事言わないし。いっつも黒くて綺麗な奴だ。よく見えるし。
     創斃も優しい、大人っぽかったり子供っぽかったり正直対応幅広過ぎて分かんないけど常に味方で居てくれる。

     お前らに訊けばよかったよ、別に、回答じゃないモンでも何でも良いんだ。心の優しい向け方をしてて言葉の使い方も棘の無いお前等に訊いてみるのが、先だった。後悔失敗。

     そうだな、俺は「休みたくても休めない場合如何しよう?」って訊きたいんだ。別に、何でもいい。言いたい事を俺に教えてくれたら良いんだよ、『そんな時はずっと大事にする』、何を?『わたしとあなた!』って、へへ。そんだけ?怒るな、嘘だ。
     忘れちゃいけない物を忘れないキリハ、偉いなお前は。俺もか、ありがと。

     人間に訊く事が怖い、困ってる物を助ける程人間の心って出来て無いんだ。

     でもキリハや家族なら、あの方だってぜってー優しいのだ。疲れた様な感じの奴も居るし元気な奴も居る。創斃だって居る、今もぐっすり眠る。いざと言う時俺を助けてくれた一人も居る、何時も助けてくれる二人も居る。


     大切なのは家族であって人間じゃ無いのさ。
    んな事実、聞きたくないよね。人間の心って難しい、人間で出来てるんだもん。よく自分の事人間って思えるね、形有るの?俺には理解出来ない、訊かない様心掛けるよ。侮辱的な回答を笑顔で流す位なら訊かねえほうがメリット山盛りだ。



     うむ、だいじょーぶ、キリハも守る対象だからな。何か有ったら直ぐ助けて遣るのだ。

     優しい場所って奴かなあ。
    関連記事
                             
                                      

    コメント