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    【アタソー23】ぐだぐだ、疲労過多

    2023/ 03/ 09
    　　　　　　　　 　　　　　　　　
    　あーーーすんげえ辛かった、楽しかったけど凄く辛かったな。人間の生活リズムってキチキチで俺嫌い。ふー、よお創、お元気？
    　うん。アタ君が気になる。
    　さっきも言ったが自分の事を大事にしなさいよ、俺に言われたらアレだろうがさ。
    　あはは。僕はさっき君に…君に「君の遣りたい事が出来て居ないのでは」と言ったけれども、どうかな？
    　んんんんーむーりー、頑張っても、いや頑張る程時間が無くなって、忙しくなって行く。誰かの為に、或いは飼育してる植物、イモリ其の他の為にすべてが流れて行く。上手く遣っても遣っても時間と体力が全然回せない、あー、俺の遣りたい事…。
    　うん、或いは遣りたい形式が少し叶って無いんじゃないかな。違うかもしれないけれどね。
    　…うーん、もう、今は無いなあ。本当にクソ忙しい、少し一人で居る時間をくれって感じ、忙しくて、でも断れないし休めないし最近はよく眠れないし、正直辛い方が多くて今は無理だなあ。そんな調整が出来ない。きつくてな。


    　大変だねえ…。
    　良いんだよ、其れでもお前等が居るから。家族が守れてれば其れで良いんだけど、段々と自分が、何も感じなくなってく様な気持ち悪さと変化が有って嫌だな。本当はさ。

    　本当は、ずっと俺もお前達と居たいんだ、でも器を生かして生きて行ける環境を貰うには態度を良くしないと行けない。自分では作れそうにも無い、疲れ果てて、昼間に寝るし夜寝ないから人間社会とうんと離れた生き方になってる、生きる理由も頑張る理由もハイド気味だ、此処以外で其の理由を俺が口にする事は無い。

    　もう少し楽になりたいよ、別に、俺は人間が嫌いじゃないけど好きで家族に勝る事は絶対に無いから、付き合う日の頻度が高くなればなる程、辛くなる。縛られて凄い疲れる。
    　普通に勉強してたいし、趣味に手出してお前が満足なソフトを使える様にpcも調べて何とかしたいけどそんな暇も無い、一寸金の事もそろそろ遣らないと行けない、忙しいのに休まる日が足りない、休んだ次にはまた誰かに気を遣う日が来る、俺はお前の為に本当に遣りたい事が出来ないのが嫌かもなあ、凄く。凄くってにすいかえ、また思い出した。

    　アタ君って忙しそうだよね、何時も。
    　忙しいよん、家族の為なら余裕だが！わふ！
    　わふわふ、でも君が苦しいのなら僕は、最善に近い道へ歩き直した方が良いとも思うけれど、どうだい。
    　最善が分からないんだ。
    へへ。お前にゃ人間の深い所迄話したくないけどさ、もう触れなくて良いんだし。でも…複雑で煩雑なんだ、ホント人間は距離が難しい。言われるんだ「お前が居ないと調子が合わない」、「潤滑剤みたいな存在」だって。其れは、良い事かもしれないけど、断るのがクソ下手な俺からすると、其の加減に自分を引き上げなきゃ合わせられないから～。あーー、まあなんだ、断り難いんだよ。
    　きっと内容に困るけど、何を断りたいかを判然とさせて初めて断れるんだよ。うーん、多分。
    　まあなあ…。でも、難しい。


    　お前は知ってるか、人間にはでっけえ心が有るだろ、其れって殴ったりするの簡単なんだよ。だから、駄目なんだ。直ぐ、嫌がる、直ぐ変化を拒む。許容をするべきは俺なのか人間側なのか分からない。最善が分からないのは此の心が厄介な所為も有るよ。そして、俺の言った事も伝わらない、どんな会話も軽度な物だ。お前との此れは全然違う。
    　ふふ、そして人間は無理解で踏んで蹴って刺して引き摺って殺しに来るのが得意だよね、軽蔑する時が有る。
    　こら、創ちゃん。もう俺が居るんだから古いのは一寸づつ棄てて行くのよ。
    　はあい。呪い殺すのが嘗ての望みだったけれど、家族が優しさで包んでくれたからもう良いんだ。アタ君優しいね。
    　うむ、オイラは優しいのだ。でも疲れちったのだ～～、何とかして！
    　どう出来るかなあ。寝る暇が無いの？
    　寝ても満足に眠り切らないしなあ、最近は落ち着かないし。此れ以上行くとまた鬱になる、再度立ち上がるのにまーた余計な時間食う、好い加減自由に遣りたいのだよ。
    　何を自由に遣るの？
    　今俺が遣りたい事。お前に良い創作が出来る様時間と器の体力を確保したいし、良い機材をちょっと揃えたいし、もっともっとお前とか他の仲間と楽しい夜を過ごしたいけど、…どうしたらできっかやあ。うーむ。
    　あ、関係ないけどあれから寝床間違えて無いよ。
    　えらいのだ！もう間違えなくて良いからな…。
    　僕が遣った記憶は無いのだけれどねえ。


    　そういや夜中2時位に夕飯食べてる時、『Midsummer』（夏至祭みたいな）だっけな、そんな（妙な）映画観てたんだが途中ロシンちゃんが後ろに居た気がしたり、イモリが俺の方見てたり少し面白かったよ。部屋の空気迄変える程味の濃い映画だった。
    　うう肩痛い。
    　そーなんだよね、スキー行って来たのは良いんだけどさ、筋肉痛と生活リズムが逆に崩れたので精神が崩落寸前みたいな気がするんだよね、嫌で嫌で仕方無い、治すのに時間掛かる。一乙みたいなモンだから。
    夜型が酷くて昼に起きれんでさ、皆に合わせられない。キツイ。



    　もう朝だね、眠いや。
    　やっぱ何時間も前から朝だって事を信じたくない俺が居る…。
    　朝だよ笑
    　ヤダヤダヤダーだってもう朝？じゃあ寝てまた夕方じゃないの…また明日が来る～～。嫌だなあ、何か少し報われる事でも起きないかなあ。はは。
    　報われる？
    　急に体力が回復して遣りたい事と遣るべき事が出来る日が来る！
    　そうなると良いねえ、暫くは休養を強いられる状態だろう、其の夢物語さえ叶えて上げられたらな。
    　どうせだし主導権の割合調整でも練習する期間にするか、器なんか言う事聞かねーし、抑もう動かねえし。勉強の習慣が壊れたのが俺的に痛い。でも頭すら休まらなくてだな…無理に遣るモンでもねえし…。
    　主導権かあ、そんな絵も有った。君が初めて描いた絵だったかな。
    　今は俺がズタボロだっちゅーに、だけどそんなんでお前を悲しませるのもすげー嫌だし、何かしないとなあ。クソ。
    　出来るよ、意思さえ働けば。
    　年々、お前の思う通りだな。毎年体力が衰えてる、持ちが悪くて使い物にならない。急ぎたいぜ。
    　最悪不可能な場合の補完も考えて有るし彼が完成すれば絶対的な可能性を得るから、大丈夫だよ。どうか君は無理を避けて君自身の破損を少しでも減らして欲しい、誰の為じゃなくても君は十分なんだ。

    　何より不完全な死に方や形状に君がなる事を僕は許可出来ない、変質した場合さっきも言ったけれど君と言う個人、心、意志の全否定すら行い得る。最悪な事は其れで君が、深い傷を負うことだ、僕は家族を傷付ける必要性を削り落としたい、必ず無い様にしたい。君を壊されたくないんだ、どうか、壊れる前にね。


    　俺がそんな責任感無い奴じゃあないって返しますけど相変わらず「子供っぽくてかわいいな～」って何となく隣に居ると急に、特に創作の事になると変わるよな笑
    　失敗して永遠に置き去りにするのが問題だからね。命も、此の世も、視界すら全部、一瞬で無くなるよ。本当に儚く存在の確定されて居ない物だ。あー…一寸考え過ぎた、ごめん。

    　明日机の片付け一緒に出来ると嬉しいな…。
    　俺は一週間以上前から片付けなきゃって思ってた奴だ、んじゃあ明日遣りますかねえ。ふう、動画の編集もデータの保存も、他の遣る事も。一体何を糧に頑張れば良いんだか。

    　まあ良いや、寝よう。器の状態的にもう無理だ。
    　寝よう～。
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