【アタの独り言】ストレスには倖せな記憶を

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【アタの独り言】ストレスには倖せな記憶を

2024/ 02/ 07

　薄暗い部屋に居て絵を描けるってだけでもうんと倖せだったんだなあってすんごい思わされる、別に描けるけど俺が描きたい奴はpcが無理なんだよね。じゃあ待てばって話だけどずっと待ってるのよね、ずーーーーーっと待ってるけど、自分の不備とめんどくせえ不備と無能な不備が発覚で色々待つしか無さ過ぎるのが辛い。繋ぎにもならねえのかよ此奴は。

　創ちゃんにも創作する環境を用意出来て無いしなーー、ああ。やり直したい、こうなる前に戻りたいけど…。けどなあ。何も起きねえよ…。気紛れに簡単な落書きしたり、好きなゲームのキャラを描かせて貰って楽しんだり、偶には本腰入れた絵を仕上げたり…。12月頃から不備は邪魔だった、3度目はもうねえぞ。誰であろうが何だろうが3度目はもう見限る。ま～別に人間に怒って無いし良いんだけどね。うん…。只々遣りたい事に歯向かう様に使えない物に苛ついてるだけ～、別に人じゃない。物だ。pcって訳でも無い。

　創斃に場所用意してえなあ、日々の感覚が無いとか言ってたし表に来なさ過ぎてる、もう少し来る方が良い。だから片付けとか整頓って物凄く嫌いなんだよなあ…時間掛かる割に旨味無さ過ぎって言うか、スッキリした部屋は必ず失くし物が出てるから寧ろスッキリしない。でも場所確保しておかないと作業出来ない、多分スマホ開けてバッテリー交換するよりは神経使わない作業だと思うけどなあ、そんな細かくねえべ…。

　でもなあ電気買わねえと…灯り無いんだよな此れが。何かクリップの奴で眩し過ぎないの探さないと行けない、真っ白い大きな灯りが俺達の部屋についてるのは大嫌いだ、眩しくて敵わん。反省しないよ、偶には明るくしないと絵の確認にならないって思ったけど、其れはデジタルでもアナログでも同じだけど、明るいのは嫌いだ。明るいのは叱られるし何か見られる、嫌いだ。電気を付けたら血が見える、そしたら叱られる、俺には理解出来ない事を言われる。彼奴程俺は頑固に隠さない、創斃は部屋が血なまぐさくても見せない良い根性してる。

　早く生活を戻したい。こんな嫌な部屋だと今度寝不足が酷くて常にふらふらして耳鳴りもする、寝なくなる。ずっと煩い、ずっとずっとなり続けてる、必ずきーきーじーじーざーざーぴーぴー鳴ってる、頭が痛い。でも創斃は他の場所に出るのを怖がるし人にビビるから自室しか今は無い、時期が悪くなる前に組み立てたかったよ。何で描けないって判明するのが2月だったか1月の終わりなんだ。もっと前にさっと分かって居たなら俺は環境を変えない事を優先しなかった。修正が必要だからレイヤー数が増えるのは絶対なのに、もう持たないなんて先を考えなさ過ぎた責任も有る。ごめんな創、もう一寸変えないと、今の部屋は使えない。本当に使えない、アクセスの悪い部屋は良くない、色々入れ替える必要が有るんだけど俺も其の作業クソ嫌いだから、彼奴等に頼んで一緒に何とかするしかない。俺よりは嫌悪感少なく遣れるだろう、其の為にも寝不足を解消したいけど多分無理だな。

　お前のファイルの位置を変えたって狭い、お前のと俺のは今迄別に置いてたけど其の場所が減った、別に置くには入れ替えたり、場所の設定を抑変えるしかない。早く片付けないと。大っ嫌いだ片付けなんか。

　頭が痛い。頭が痛い。へへ、懐かしいな。別に高級でも何でも無い感じの、天然石みたいなのを俺と創で買って来たりしたなあ。意外と逆で、俺は白っぽい石を、創には青っぽい石を買って来たんだった。何か目の前に有って思い出した。創は何だって喜ぶしよく笑ってる、今は其れこそ限界で保ててる耐久力に繋がってるけど、鳩車だって喜んでたな。ははは。懐かしい。何にだって手伝おうかって言ってくれるし何かほんわかな雰囲気だし、はあ。ずっと一緒に居たい。もう疲れたよん。でもお前も大変だろうな、俺だけでひーひー言ってんならもっと面白い事だ、彼奴だって遣りたい事は有る。

　今日も纏まって寝られないんだよな。夜にならないと。でも白い石持って頑張ろうかしら、白い石可愛がったらキリハ白くなっちゃったりしないよな？お前は白より黒が良いのだ、白なんて創斃と同じなのだ。

　もっと倖せな事をいっぱい思い出したい。何も思い出せない、ああ、有る。

自分が何を遣りたいのか凄く不明になった時、創斃がメモにめっちゃ打ち出してくれたんだよな。そっからそう言えば絵が描きたいんだー！ってハッキリして行動の原動力になった。俺達を助けるのはメチャクチャ得意な彼奴だからなあ、本当に惚れ惚れする程毎回必ず最後迄向き合ってくれるもん、最高の相棒。

　ずーーーーっと『ロシンが…』『ロシンの…』って本当にロシンちゃんの事で悩んでるのも見たなあ。俺的にはそんな難しいの？って感じだけど、凄い好きな女の子だから緊張するんだろうな。俺とキリハ位じゃないのかしら、距離的な其れは。んで深夜明けに起こされて、凄く嬉しそうな眼をしてて、『漸く分かったんだ』って何か可愛かったなあ。らしい顔って言うか。お前の筆さばきにロシンちゃんも待望だろうな、絶対手を抜かないお前だし。いやあ、俺からはロシンちゃんの事詳しく言えない、彼奴が自分で言い始めたらだな。メッチャ可愛いってだけ言っちゃうけど。

　キリハが「また一から頑張ろ！」って急に励まして来たのも嬉しかったんだよな、割と最近。そっからまた圧し折れる事が起きて頑張っても沈むから余り頑張れてないけど、殆どの時お前は傍に居るもんなあ。お前がもっとよく見えたら良いのに、表は不便だ。さっきだって変な奴が横から見てる気がして仕方が無くて、夜はやたら大きい音がするけど出所不明だし余計なモンばっかだよ、はは。横からな、見間違いだと思うけど白くて眼のデカい女はじっと見て来るんだ、首だけみたいなデカサイズで気持ち悪いったらありゃしない。何か居て気持ち悪い。だからキリハがよく見えた方がオイラは倖せ、な～。

　今日は集中してない時倖せな事をまた探したいな、有るんだ。有るけど嫌な事の方が処理面倒で印象強くて邪魔で、暗い気持ちが続く。たくさん有るんだ、嫌な事がデカすぎるだけで必ず有る、後は記憶を探すだけ。

　準備しなきゃなあ。前の部屋で寝たいけど、ねえし…。

んじゃまた～。

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