有機EL設置話 長文つまらないです。

ただテレビを買ったという話のみ。つまらないです。


今まで使っていたのは2015年製パナソニック4K対応テレビ50インチ。
4Kに引かれて購入してしまった。4Kチューナーがない。まだ放送もソフトも出始めの頃だった。
テレビには4Kアップコンバート機能。さらにディーガも4Kテレビ接続を感知してアップコンバート機能があるものを購入。ただしBDのみに対応。数年は「あーきれいだ」と喜んで使っていた。(実は今でも不満はない)
ところが4K放送が始まり、4KBDレコーダーが当たり前になり、そして有機ELテレビがとんでもない価格で発売された。電気店に行って実物を見るととんでもない画質。4KBDレコーダーやウルトラHDBDを購入して見てもハイビジョンの一番いいやつ程度の解像度、3年前くらいから電気店でテレビ売り場で時間をかけることか多くなった。去年辺りから有機ELが20万以下で売られるようになった。
そして正月商戦が終わったところでカカクコムなどをチラチラ見ていたら最下位モデルで15万の文字が。今より大きい55インチだしまあこんなものかとポチった。

本当に翌日配送か、と家で待っていたら夕刻暗くなって届いた。箱がでかい。GRヤリスの後部ぐらいでかい。佐川の人が室内に運びますかと親切に聞いてきたが、室内で箱から出すようなスペースはない。庭で開梱して本体だけで室内に。ところが箱を持ってわかったが『重い』のである。本体を箱から出すだのが大変、重いしでかい。手をかけるところがない。箱に持ち上げ方が書いてあるが『必ず二人で』とあるのはそのためか。本体25kg、台座を別にすれば20kgなので持てない重さではない。ところが横が123cm縦が画面だけで70cm、一人で運ぶとなると対角線に手をかけるので手をいっぱいに広げた状態で20kgを持ち上げる必要、これが辛い。ものがものだけに無理に力を加えたり角を地面に落としたり画面をぶつければパーである。
箱から出して玄関にいれるまでで一汗、休憩、階段を持ち上げて2階の廊下へで一汗、ここで夕食、嫁さんは帰ってこない、一人でやるしかないか。体力回復で廊下へ、台座にアダプターをつけてそこに画面本体を差し込むという作業。持ち上げるだけで精一杯なのに本体の穴に台座のアダプターを差し込む。上から見ても見えない。何度かのトライでハマったような感触。手を離しても倒れない。確認するとハマっていた。ビスで固定して完了。休憩。
いよいよ8m先のテレビ設置位置まで移動。途中にソファーなど障害物があるので高く持ち上げる必要がある。台座もついたので重さは25kg。
ゆっくり確実に移動させてついにテレビ設置のラックの上に。休憩。ここで注意だが箱にも説明書にも二人でやることとと書いてある。私がナントカできたのは身長が180以上あって腕が長い、さらに筋力があるのででかいものを持ってもバランスを崩さず、落としたりしないから。体の小さい人だと持ち上げることはできても持つ場所が悪いと画面を傷つけるから辞めたほうがいい。

話は更に続く。
裏側にケーブルを接続。画面がでかいので手がすんなり回らない。いちいち横にずらせて接続部分を覗くことになる。HDMIを挿すのはほんの数分で終わる。オーディオへの光ケーブルもすぐに分かった。問題はすんなり行くと思ったアンテナ線。基本的には地上波とBSの2つなんだけど、ケーブルはみんな同じ形。繋いでテレビ電源を入れてチャンネルスキャンが始まると地上波は3局だけ、BSは繋がっていないと表示。4台のレコーダーに複雑にアンテナが入出力されているのでどこからテレビに分岐しているのか引っ張りだして確認。最近のレコーダーは小さくなっていて4台もあると確認がやりにくい。結局BS受信しているレコーダーから新たなケーブルでテレビに繋げる。こんなことしているから配線がぐちゃぐちゃになるわけで。地上波は古いプラグが接触不良、ちょいと処置して全局受信。1時間ぐらいアンテナ配線で悶絶していた。

次にやることがある。
テレビやレコーダーの動作確認が終わって休憩、ここまでで4時間。
次にテレビ以外の機能を使うにはGoogleテレビの設定。まずGoogleにログインする。こういう時になるとパスワードが。よくあることだ。PCのアプリで確認、あったあった。
そこそこ長い時間『設定しています』画面が続いてアプリ利用可能になる。5時に届いて11時になっていた。

画面が良くない。変に肌色が濃くて濃い部分の潰れが目立つ。メーカー設定のAIナントカモードは使えない。AIを外して画質調整できる状態にした。やはりほとんどの項目がプラス側に。とりあえずすべての項目を真ん中、プラマイ0にすると精細度がまして不自然な色がなくなった。電気店のデモ映像なら濃いめでもいいのだろうが普通の家では、特に我が家のリビングはテレビ周りを暗くして見やすくしているので過剰な明るさや色は逆に安っぽく見えてしまう。ちゃんと設定すると4K映像では女優さんに申し訳ないほど細かいシワまで見えてしまう。
BDでトップガンを再生したが機体のディテールが細かく立体的になった感じ。
店頭でデモで流している東京の夜景の映像は、有機ELの性能がよく分かる。液晶より一枚クリアになった感じ。黒の表現がいいのが暗い画面でよく分かる。

真冬の夕暮れ


夕刻に羽田アプローチが南風運用都心ルートになったので日没を見ながら屋上で撮影。


撮影が終わって、テレビを見ると民放はフジテレビの記者会見。
女性問題はそのまま引退に追い込まれるのはわかるが、フジテレビ全体が叩かれることになる。
オウム事件のTBS、マクドナルドの鶏肉問題、一部の社員のちょっとしたミスや不祥事で会社全体が大変な思いをするのだが、きちんと対処すれば回復するものである。特に人気のある会社での不祥事はストレスの溜まっている人の格好の標的。年収1千万の会社だから貧困層にとっては叩きたくてしょうがない。ぜんぜん関係ない人がけしからん、おかしいと叫ぶ。今回は飛び火を恐れたスポンサー企業がCM中止ということに。今の時代乗っかることが美徳なようだ。一部の人に話題のAC広告「決めつけ刑事」、批判したりCMを取り下げた企業に対するCMだと。
ブログ友達のようにNetflixに加入しようかと考えている。テレビはどんどんつまらなくなる。

最近、地上波でちょっと良かったのがチャンネルも番組名も忘れたが、世代ごとのグループ対抗紅白と題して曲名のクイズ、サビを歌うなど。その中で女性タレント二人がスピードのホワイト・ラブを熱唱したとき。とっても上手だった。いい曲だった。笑いに包まれたが私はジーンときた。

今日の月と映像の話、長いです


29日の新月に向かってどんどん細くなり太陽に近づいていく。
今朝も3時過ぎにトイレ休憩、外を見たら薄雲の中に月が見えていた。PCで開くと思ったより露出が足りない。薄雲のせいだろうか。

歳を取ると身の回りのものが古くなる。時がそのぶん過ぎているわけで当たり前なんだけど。特に白物家電の冷蔵庫、洗濯機、エアコンは古く見えてくると製造年を定期的に確認、少しでも不調が感じられれば稼働している間に交換している。
ところが趣味のものは古くなっても価値は変わらない。コレクターは嫁さんにはゴミに見えるコレクションをいかに保護するかが課題だ。そんな趣味のものでもテレビはずっと気になっていた。4Kが始まってすぐに飛びついた今の4Kテレビ。正確には4K対応テレビ。まだ4K放送が、という時代で4Kチューナーがついていない。その後、動画サイトで4K映像、4K対応機器で4K映像を楽しんでいたが。その後のテレビの進化は止まらず、量販店のテレビコーナーに行くと我が家のとは明らかに違う4K映像をデモしている。
というわけで、年末商戦が終わった今、ついに有機ELテレビをポチってしまった。本当は55インチ20万くらいのグレードが欲しかったが、そこは我が家の実情に合わせて有機ELの最低ランク15万くらいのものに。(価格は量販店やネットの安売り価格ではなく、カカクコムなどの最低価格で) 
知らない安売り業者はカカクコムから入るようにしている。
送り先などを入力、クレジット番号を入力(安売り店はクレジットが使えないところが多いので表示価格と振込手数料との兼ね合いで決める)、決定ボタンをポチると、、、なっ、なんとクレジットが通らないと表示。ガーン。乗っ取られて悪用されたか、私の知らない間に何か不祥事が起きたか。すると電話が鳴る。詐欺電話への通告が再生したあと出ると「こちらは〇〇カードです。先程〇〇万円のクレジット決済をしましたか」という。「やりましたが、はねられました」というと「不正利用防止の為機械的に高額決済をはじいています。今このお電話で確認取れましたので、次は通ります」
私は長いことクレジット利用者で限度額も100万以上。それでも10万円超えればこうやっていちいち確認してくれるということか。面倒だけどありがたいとも思った。
クレジット会社も大変なんだなあ。

古い話をもう一つ
先日BS4Kで4Kリマスターエイリアンを見た。
男はつらいよのリマスターは何度かオンエアしていて見ているが、あの時代の松竹の品質を超えることはない。ノイズが無くなってシャープネスが上がった程度のリマスターというのが頭にあった。
が、4Kリマスター初放送と宣伝しているだけあってエイリアンのリマスターは気合が入っていた。1979年高校生くらいのときに映画館でみたあの美しい映像である。エイリアンはアカデミー美術をとっているくらい映像にこだわりがあったことを知らされることになる。もうDVDには戻れないなあ。
残念なことに音声はモノラル2か国語だった。DTSで見たければBD買えよ、ということなんだろうけど。4KのBDソフトが異常にお高い。もう少しお安くしてくれないかね。4Kゴジラ-1.0を見たいのだけど。ちなみに4Kリマスター特番、次回はプレデター。シュワちゃん絶頂期の名作である。

電気料金

もう電気料金が高いなんてニュースでも扱わなくなった。
どんどん高くなるのが当たり前という感じである。
ネットで調べると我が家の1月分は1万5千円を超えた。去年が1万円ちょっとだったから1.5倍。ねんのために使用料を調べた。去年の10%増し。つまり去年の料金体系なら1万2千円弱なのに3500円高くなっているということだ。ひどいなあ。
毎度書いているが我が家はオール電化なのでこの中に風呂などの給湯も含まれる。暖房は石油ストーブを使うので光熱費は灯油2つ2300円くらいかかっている。時代の流れには逆らうこともできない。ただ受け入れるのみか。

テレビのニュースでフジテレビのネタが度々。
フジテレビのCMの半数はACになってしまった。
いろいろな記事を見ると一時的なもの、だそうだ。確かに株価はきのうから持ち直しているし。麻薬や暴力などの刑事事件というわけでもない。会社ぐるみ、会社のシステムが悪いというわけでもない。一部の悪い社員がということになるだろう。ただ、他のテレビ局も「フジは悪い」とは強く言わない。社員とタレントの関係性はどこも大きくは変わらないだろうし。何よりテレビ局にはタレントも含めて美人がたくさんいるわけで。女性問題は起きやすいだろうし。
スポンサーが離れてしまって経営が、放送が成り立たないというのならそれはそれ。考え方を変えるのも一つの手立て。
まず民放横並びのくだらない番組構成から離脱する。ネット動画を集めただけの衝撃映像番組なんて本当に必要なのか。人気タレントのグルメ番組ももう飽き飽きしているし。せっかくだから、スポンサーを限定してマニア向けの番組はいかがか。実はBSフジの「鉄道伝説」は私のお気に入り。10年前には「みんなの鉄道」という渋い番組もあった。
マニア向けならカズレーザーの自衛隊番組もいいし。飛行機の番組が少ないが、マツコ・デラックスの飛行機絡みの番組は面白かった。BSフジでやっていた「踊る大捜査線」再放送を地上波ゴールデンにぶつけてもいいだろう。人気のある芸人だけがテレビではないのである。鬼滅などのアニメ資産もあるだろうし。マニア向けをBSに押しやる必要はない。テレ東はそのへんのさじ加減がいい。出川が20kmしか走らない電動バイクの旅は週末ゴールデン3時間である。フジのお得意なパターンなんだけどね。
大企業スポンサーありきのテレビはもういいよ。いい機会だからフジテレビは脱却すべき。もちろん猛烈な痛みは生じるだろうけど。

下弦と電気テスター


運良く朝3時過ぎにトイレに起きた。昨夜の雲はなくなりきれいな下弦が見えていた。
やはり眠気の中で寒い朝の撮影はいい加減になりがち。今ひとつかな。

今日は介護の用事がない。介護施設や医療の封筒が来ていたので、目を通したくらい。
ビデオを見たりダラダラ過ごすことになる。
退職して9ヶ月、ゴミ屋敷はさぞきれいになっているはずだったが、生まれつきのだらしない性格ゆえぱっとみはほとんど進んでいないように見える。(笑)
今日は引き出しの中をさらってみる。電池がいくつか出てきた。使えないなら捨てるべき。しばらく考えて「テスターがある」と引き出しの奥をゴソゴソ、出てきた。最新の、とはいっても20年近く前に購入したデジタルテスター。実はもう一つ電気テスターを持っている。こちらは昭和に近い時期に購入。実はこちらのほうが高額。昔ながらの針である。電気抵抗を使わないのならば電源はいらない、使い続けられる。風力発電を我が家で実験したとき、発電量の電流値やバッテリーの電圧を測るのにずっと使っていた。が、このデジタルテスターは購入したときに使って以来触った記憶がない。スイッチを入れてみてもダメ。精密ドライバーで蓋を開けて電池交換、LR44が2個。同じ引き出しをまたゴソゴソ、あったー、LR44がごっそり出てきた。やすいからとまとめ買いしたときのもの。取り替えて、スイッチオン、、、ダメ。近くにヒューズがあるので取り出して確認、しようと外すとポキンと金属部分とガラス部分がちぎれた。腐っていた。こんな古風なヒューズなど買い置きがあるわけもなく。自己責任、ヒューズの場所に金属をカマせて直結した。ヒューズの金具もぐらついていて接触が悪かったがとりあえず電源が入った。電池というモードがある、プラスとマイナスにくっつけると「おおっ」ちゃんと1.54Vと表示、次の電池は0.2Vでアウト。古い電池の整理ができた。
 

長野県人


私は生まれも育ちも就職も神奈川東京千葉の範囲である。現住所は引っ越しのたびに変わるわけだが両親は長野県人、結婚も長野でしたことで本籍が長野県のままだった。当然私も各種免許の本籍地に長野県と書いてあった。実際祖父母や伯父が長野県だったので生きている間は30すぎまでスキーも兼ねて年に6回は親の実家で居候していた。祖父母だけでなく伯父伯母は私のことを我が子のようにかわいがってくれた。長野のいとこも兄弟のように今でも付き合いしている。
そんないとこから封書が届いた。中をみたら「長野県を忘れるな」みたいなメモとこのカレンダー。
ケンミンショーでも長野といえば必ず出てくる長野県の歌「信濃の国」がてっぺんに印刷してある。いとこはその下の鉄道ネタを見せたかったのだろうけど。信濃の国のインパクトが半端ない。(笑)
そういえば昭和の頃の祖父母の家にも長野県の地図の入ったカレンダーが貼ってあったなあ。地図なんて戦争でも起きない限り変わらないのだけどね。長野県人の愛を感じてしまうのである。

自分の両親の介護で昨日は面倒な事があった。今日は義父母の介護の件で午後面倒なことが。腰が痛くなるとか下の世話とか肉体的な苦痛はないのだけど、ケアマネや医師や保険課職員などと打ち合わせや面談の立ち会い、さらには勝手に注文などしたりすれば業者に謝って取り消しを頼んだり。もちろん施設からのいろいろな報告などがあり、入金の必要もある。一人で全部背負い込んでるわけではないが4人もいるので仕事量が多い。大抵が不愉快なことなのでストレスが貯まる。昨日はおふくろにきつく言ってきてモヤモヤして帰宅。PCをつけて自分の所有したクルマのデータベースに加筆をしていた。クルマの売買書類を引っ張り出してデータを付け加える。今回は買った価格と売った価格を入力して残価率を出す数式を作っていた。乗っていた年数で買取価格は変わってくるので、といろいろ数式を考えてストレス解消である。クルマのことを考えているときが一番嫌なことを忘れられるかな。

春雷と半額シール

1年で最も寒い時期とされる大寒である。
天気予報でも言っていたように暖かい1日となった。昼過ぎに介護の件で外に出ると空気がフワッとしている。一部の予報士はもう1月上旬のような寒さは来ないという。もちろん一時的には寒い日もあるだろうがこれからは三寒四温、徐々に春に近づくのではないか。日本海側の大雪の話も過去のものになるか。
そして関東、東京近辺で雷雲である。窓の外がピカピカ光っていた。

「食費が少ない人」が避けている“見切り品”のNGな買い方
というYahooニュース。
初老になれば、そんなことわかってるよと言いたくなるが、まあ若い人に向けた、もしくはちょっとオバカに向けた記事なんだろうね。半額だから安いというのは正月の福袋のくだりでもよく見聞する。いくら得した、と本人もナレーションもウキウキなんだけど、そもそもその商品を定価で買うか?というところから始まる。定価で売られた形跡のないものも多いだろう。喉が乾いたからと自販機で飲み物を買う人は定価で買うことが当たり前なんだろうけど。
私らも安売り品の半額なら喜んで買うけど本マグロのお刺身1500円が750円になっても買わないなあ。先日嫁さんが安いから買っちゃったと半額の刺し身をみると本マグロが5切れ、定価は500円だった。高級な刺し身を1人2.5切れ125円なら許せるか。(笑)

トランプ大統領就任
関税のネタがニュースで飛び交う。関税を武器に外交を有利に進めるそうだ。カナダメキシコ中国がターゲット。日本も次にあげられている。実はアメリカ人も海外拠点製造は当たり前でアメリカ企業にとっても関税はいい話ではない。トランプは海外拠点みたいな大企業ではなくブルーカラーを中心に票を集めている。一票は金持ちも労働者も平等なんだな。
日本はどうかといえば、輸入米にとんでもない関税をかけておコメの値上げなど屁でもない。本当は5kg800円程度で売れるおコメを3000円で売っているわけで。高すぎる輸入牛肉や農産物も数多い。トランプの保護主義的関税政策は実は間違っていない。間違っているとすれば日本の政策を批判すべきである。
日本は先進国で最も物価が安い、給料も安いがバランスはいい。それなのに円安誘導や米政策で失敗していることは関税よりもたちが悪い。

今日の月とアマゾンフレッシュ


昨夜23時ごろ撮影。これからは早朝に起きての撮影になるだろう。起きればだが。(笑)

Amazonフレッシュって何?
我が家の米びつの中が少なくなってきた。前回は近くのスーパーで税抜き3000円で購入。品質は悪くないが5kg3000円は高いなあ。このスーパーは食品は安い方なのでこのくらいが底値なんだろうけど。近くの業務スーパーより安い。
ネットで安く買えないかと探したがヤフーも楽天も似たようなもの。送料が絡むのでスーパーより安いのはほぼない。アマゾンでも探したが今となっては2kg単位。普通に10kg、30kgで購入していた頃が懐かしい。その中で2kg1500円以下が一つだけ。5000円以上で送料無料。なら4つ買えばいい。えっ、数量選択が3つまでしかない。お安いのをまとめ買いされないような方策なんだろう。次に安い2kgを足して購入ボタン。すると今まで見たことないページに。『アマゾン』ではなく『Amazonフレッシュ』という別の売り場になっている。
注意書きに『ご在宅・ご不在に関わらず、ドライバーは呼び鈴を鳴らした上で玄関先へ置き配します。玄関先に立ち入れない場合や玄関先が置き配に安全な場所ではないと判断した場合、商品は持ち戻り、ご注文はキャンセルとなります。再配達は行われません。』食品、ナマモノの配達ゆえ思い切ったルールを作った。特に『ご在宅・ご不在に関わらず』『再配達は行われません』はいいね。これまでの配送問題をズバッと切り捨てている。だめならキャンセルというのも潔い。それも翌日配達可能。実際昨日の夜に頼んで今日の午前に届いた。おまけにスーパーより安いとは言わないが高くはないし送料も条件を満たせばかからない。
楽天が最初に始めたがすぐに息切れ、西友に。イオンやセブンが宅配スーパーをやっている。そこにアマゾンが入ってきたわけだ。
例の2024年問題をクリアするために孫請の軽バンのアルバイトの配達員が増えたよね。

今日の月


20時30分ごろ上がってきた。
昨日の月の写真だが、無精をしてスマホにカメラからwifiで転送してそのままブログにアップした。のだがPCの大きい画面で見ると今ひとつ。ファイルサイズが異常に小さくなっていることからアウトなんだろうな。SDカードを抜いてPCに読ませてロス無しでトリミングなどを行った。

この数週間、韓国の政変について大事件のようなテレビ報道なんだけど、政権末期は毎度のことである。そもそも韓国人は偉い人を引きずり下ろすのが大好き。大統領などは格好の標的だ。政治が安定している時は日本や北朝鮮を攻撃するし。攻撃あるのみ。この言葉は違うニュースでやってたドナルド・トランプの作り方という映画のワンシーン。戦中までの日本も似たようなものだったか。攻撃したり実際に戦争を起こすなんていうのは古いタイプの人達なんだろう。韓国人や中国人は経済はすごいのだけど旅行者を見るとなぜか懐かしい古い感じがする。ただ、政治に関しては強気のほうがうまくいくことも多いのだけど。
日本では中居くんとフジテレビのどうでもいい問題が大ニュースとして扱われている。中居くんが悪い女に引っかかっただけなんだけどね。テレビに出るような有名人は近寄ってくる女はたいていやばい女だと疑ってかかるくらいじゃないとね。若手の頃は適当に遊べていた成功体験がおっさんになって、有名になって足を引っ張るわけで。地位も名誉もお金もあれば近寄ってくる女も多いのだろうね。羨ましい。
見たくもないのに毎日バラエティ番組のどこかでグルメ番組。コンプラとかであれもだめこれもだめとなれば一番無難なテーマなんだろうけど。海辺のお店で絶品海鮮丼というのだけど、3000円とか4000円する。そんだけ出せばどこに行っても美味しい海鮮丼が食えるよ。新鮮なお刺身と言っているが新鮮ではないお刺身を出しているお店を見たことがない。
今日は有名タレントが京都の行きつけの店を紹介、魚一切れ、一人分の小さな鍋が1800円とか2500円とか。3品頼んでお酒を飲んだら1万円。そんな贅沢な行きつけなど家族がいる平均的サラリーマンにはないよなあ。年収数億円もあればそんな贅沢もできるのだろうね。今はカレーライスやラーメンも1000円するのが当たり前になった。さらに送料払ってウーバーとかに家に届けてもらうなんて夢の夢だな。
最後に有名銀行の貸金庫から行員が盗んだという事件。再発防止などと言っているが、銀行員が盗みをするなんてそもそも想定がない。第三者の犯行なら管理体制の問題だけどそんな盗人が支店にいたということが不幸だった。

♫ジャーパネットジャパネット


ジャパネットたかたのCMをうっかり見てしまった。普段なら『またやっている』程度なんだけど『新春セール』などと『さらにお安い』と言われれば心も動く。嫁さんも「薄汚れた扇風機よりいい。」と言うのでポチってしまった。通常価格は写真のように5万円以上だが、、、、。
夕刻に届いた。早速設置して取説を読む。気になったのが取説に消費電力の項目がない。ネットで調べてみるとなんと1400W。発生する熱エネルギーは温風ヒーターと変わらないわけで。実際どうなのか、東電のマイページで時間ごとの消費電力を調べてみた。

午後5時にエアコンを消した。設定温度になるとエアコンは200Wh、そしてダイソンの温風モードにすると600Whから1000Wh程度消費している。灯油ストーブやエアコンで部屋の温度をある程度上げてからの併用がベストのようだ。エアコンの設置場所がリビング向きでキッチンの方に風が行かないので寒々していたがこれで食事の準備などが楽になる。

昨夜、というか日付が変わってから就寝。明日は寝坊するだろうなと思いきや、5時過ぎに目が覚める。トイレに行けばすぐにまた寝てしまうのだがなぜか今朝は眠れない。テレビをつけると朝のニュースが始まっていた。しばらくすると神戸からの中継画面、時報とともに黙祷。見たかった訳では無いが何故か今朝は起きていた。
当時は結婚したばかり、土地を入手して注文住宅をどこの業者にするか考えていた頃。テレビの画面を見ながらそんなに建物は簡単に倒れるのかと思っていた。木造はやめようと考えた。
実際に住宅展示場に行って神戸の情報を聞いた。ほとんどのメーカーで現地調査、自社物件ての被害状況をまとめていた。聞いた限りでは住宅メーカーの建物で倒壊や躯体が損傷したのはなかったと聞いた。もちろん外壁が割れたりという軽度な修理はあったそうだが。
そして地震で怖いのは家が残ってもライフラインが切れること。情報を集めた結果我が家はオール電化、ガスが使いたい場合はカセットコンロ、当時灯油は18L700円くらいだったこともあり灯油給湯とした。暖房もエアコンより灯油ストーブをメインとした。こうすれば電気以外は備蓄ができる。
家ができたあとに実験的に風力発電も導入してみた。結果は実用にはならなかったけど。(笑)