Apple-Payでイオンカード登録し電子マネーIDが使える件 再び
- 2018/12/09
- 14:57
以前、Apple-Payにイオンカード登録すると電子マネーIDが使える件、紹介しました。
357. 電子マネー(3) Apple-Payでイオンカード登録すると後払い電子マネーIDが使える件(2018.6.26)
IDはドコモが作った電子マネー。電子マネーといっても、JCBのQuick-Payと同じ後払い形式の電子マネー、チャージのいらない電子マネー、使用後にクレジットカードで決済される電子マネー、つまりはクレジットカードといっしょです。
お店では「電子マネー」には分類されず、クレジットカードに分類されていること。クレジットカードと違う点は、サインがいらない、使用額が2万円だったか?の上限があるないこと。
さて、以前記事にしたときは、イオンでキャンペーンをやっていまして、今年7月20日までに使えば、500ポイントもらえる、はずでした。ところが、私はApple-Payに登録後、トルコ旅行に出発し、すっかり忘れてしまいました。
思い出したのは7月末。キャンペーンはすでに終わっていました。
そんなわけで、Apple-Payに登録はしたものの、使わずじまいでした。
そして、ときは流れ、久しぶりにイオンのサイトを覗くと、再びキャンペーンをやっていました。
応募資格は、
キャンペーに応募の上、
1)イオンマークのカードを設定したApple Payのご利用が「はじめて」かつ
2)「合計3000円以上」ご利用いただくと
もれなく「ときめきポイント500ポイント」プレゼントされる、
というものでした。
私は、Apple-Payに登録はしたけれど、「いちども」使っていないので「はじめて」使うに該当します。
締め切りは12月20日ですから、まだ間に合う。
やったー。
IDは、キャンペーン終了後は使わなくとも全く問題ありません。
SUICAカードをApple-Payに登録するように、後でカードに戻せない、みたいなことも起きません!
なぜなら、もともとSUICAカードは現物ありきの電子マネーですが、イオンカードのIDは、イオンカードそのものにIDなど付帯しておらず、イオンがわざわざApple-Payのためにカードとは無関係に供給してくれるソフト的な電子マネーだからです。
だから、心置きなく、Apple-Payから登録を外すこともできます。
というわけで、目標3000円分に向けてすこしづつ使用しました。
通常のコンビニなどでは、nanaco払いでも1%還元ですが、このキャンペーンでは、16%程度の還元になります。
もともと、IDが欲しかったのは、成田空港などで電子マネーを使いたいが、IDしかない店があったのが動機。しかし、使ったのは、成田の宿泊したホテルのコンビニ。それだけでは千円程度でしたので、結局、帰国後、地元コンビニでも使いました。そして、ようやく先日、3000円以上を達成しました。
ただで500円を稼ぐのですから、そのくらいの「努力」はしても損はありません。
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