家計簿にポイントを掲載しているけれど やはり改善が必要。。
- 2017/10/14
- 17:08
前回、
151. 我が家の金融資産の運用実績 2017年の不労所得は約10万円? (2017.10.12)
で、金融資産の運用をせずとも、生活し消費するだけで溜まるクレジットカードの還付ポイントが年間2万1千円相当と結構大きな額になることを書きました。
我が家の家計簿では、各種ポイントを掲載していますが、扱いは備忘録程度のメモにすぎません。
ポイントで支払った買い物は記載し、支出として計上しているけれど、ポイントを得たときに収入としては計上していないので、家計上「幽霊」となって全体の収支では誤差も生じています。
私はどんなポイントを持っているかといいますと、
▪️クレジッドカードの決済時にもらえるポイント
1日ファミマTカードのTポイント(現在は使用停止中)(還元率0.5%?)
2日イオンカードセレクト(ゴールドカード)のときめきポイント(還元率0.5%)
2日イオンSUICAカードのときめきポイント(還元率0.5%)
3日ヤマダANAマイレージクラブAMEXカードのセゾン永久不滅ポイント
10日ぴあJCBカードのオキドキポイント
10日三井住友VISAゴールドカードのワールドプレゼントポイント(還元率0.5%)
10日ホンダJCBカードのポイント(還元率1%)
27日Yahoo!JapanカードのTポイント(還元率1%)
27日 日専連イエローハットVISAカードのポイント
これらのクレジットカードのポイントはTポイントを除き、商品に交換するか、または他の電子マネー等に交換してから使用する必要があります。
Tポイントはクレジットカードのポイントとしては特殊で、メジャーではない電子マネーTマネーとリンクしており、その意味で、クレジットカードで得たポイントは交換の手間なく電子マネーとして使えるということになります。
イオンのクレジットカードは直接WAONを得ることはできず、一旦ときめきポイントから電子マネーのWAONに交換する手間が必要。
またnanacoは、後からできたセブンカードが同様にnanacoポイントを直接もらうことができますが、セブンカード1社のみですし、使用できる場所も限定的です。
。Tポイントは逆にポイントの使える店が普及した後、電子マネーTマネーができたので、ポイントがつかいやすいと思います。
▪️電子マネーのカード
・nanacoカードの電子マネー残高¥
・nanacoカードのポイント
・WAONカード(イオンカードセレクト(ゴールドカード)付帯)の電子マネー残高¥
・WAONカード(イオンカードセレクト(ゴールドカード)付帯)のWAONポイント
・SUICA(イオンSUICAカード付帯)残高¥
・SUICAポイント(残念ながら提携カードなのでSUICAを使用してもポイントはたまりません)
・楽天Edy(ホンダJCBカード付帯、いまだ使っていません)
・Tマネー¥(使用していない)
・Tポイント(Yahoo!Japanカード、ファミマTカード付帯)
電子マネーは基本、お金をチャージして使うことになるので、チャージ額を把握する必要があります。一方で、nanaco、WAONともに、使用すると還元ポイントが付きます。
これらポイントは端末のダウンロード等の手続きを踏めば(チャージと同じ要領で)その場で使えるようになります。Tポイントはクレジットカードのポイントに書いた通りです。なお、Edyは現在のところ使用していません。
SUICAは以前JR東日本の大人の休日クラブのカードを使っていたときは、SUICAでもポイントが付きましたが、現在は提携カードなのでありません。
▪️銀行など
・イオン銀行 WAONポイントが溜まるのですが、WAONカードに移行しないと使えません。これは、めんどうくさいですね。
ソフトバンクの使用料やエネオス電気の使用料などは、Y!JカードなどTポイントナンバーがあるカードを登録しておけばそのまま自動で付与されます。
▪️ポイントカード
・ポンタのポイントカード
・洋服の青山のポイントカード
・JALマイレージバンクのポイントカード
・Flying Blue(KLM)のマイレージポイント(カードもらってない)
・ヤマダ電機のポイント(ヤマダANAマイレージクラブAMEXカード付帯)
・イエローハットのポイント(日専連イエローハットVISAカード付帯)
・ANAマイレージクラブのマイルポイント(ヤマダANAマイレージクラブAMEXカード付帯)
ポイントカードのポイントは、買い物時にポイントを使うことのできるものが多いので、多くは買い物の価格から値引き分としてその都度使用して、家計簿には値引きされた価格を計上することが多いです。
航空機のマイレージだけはたまらないと使えないのですが。
私はポンタカードとJALマイレージバンクは、使用頻度が少ないので、無料カードをWEBで手に入れました。
▪️カードのない電子的なポイント
・ETCマイレージ
・APPLE iTunesのポイント(プリペイドカード登録後)
以上が、私が使っているポイント関係の全てです。
家計簿に掲載した理由は、いまポイントがどのくらいあり、買い物のときに使えるかをチェックできればと思っていたのです。特に、Tポイントはウエルシア薬局で20日にビールを買えば2/3のポイントで買えるので重宝していました。
しかし、現状の家計簿は、その時点でのポイント数のみ掲載しているけれど、今月はいくらポイントを得たか、いくら消費したかは、記録していません。
さらに、買い物をしたときの支出は計上しているけれど、ポイントの収入は計上していないので、収支に誤差を生じています。1%程度ですが。
そこで、今後、おりをみて、家計簿を改造していこうと思います。
ただ、私の家計簿はその都度、改造をしているのですが、ポイント履歴を取り込むのは少々やっかい。
過去にさかのぼって修正するためには、過去のポイント使用・貯蓄データがないといけないのですが、ポイント履歴はTサイトでダウンロードできるのは6ヶ月以内、100データまでだからです。
それ以前には、家計簿の中から痕跡を探して埋め込まないと、修正ができません。
さて、ぼちぼち、やっていきますか。
にほんブログ村ランキングに参加しています
にほんブログ村
人気ブログランキングにも参加しています
セミリタイアランキング
シニアライフランキング
節約・貯蓄ランキング