雨の日と土曜の夜は
- 2021/05/22
- 23:58
カーペンターズに「雨の日と月曜は」というのがありましたっけ。
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歳とったわ、と呟いてみる。ときどき投げ出したくなるの。
何だかしっくりしないから。ぶらぶらしながら、渋い顔して時間をつぶすわ。
こんな雨の月曜はとにかく憂鬱になるから。こんな感じをブルーっていうのかな。。
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ユーチューブをみたら、こんな風な字幕がついていました。
昔は音だけを聞いて、セリフを聞いて、しかし、意味などとらずに(とれずに)気にもせずに雰囲気を楽しんでいました。それが英語など苦手な私の聞き方でした。
いま、字幕で、へー、そんなことを歌っていたんですかい、と改めて感心。。。
でもね。どうせ、英語の意味など問題ではない。雰囲気が大事。。
ということで、久しぶりにこの曲を、歌を聞いてみました。
そう、「雨の日」で「憂鬱」なんです。月曜ではないけれど。
学生だったり、会社人間だったりした頃は、「月曜」は憂鬱でしたけど。
いまや「毎日が休み」ではありますが、我が子が会社休みだと、「ずっと家にいて」、
起きている時間は、1階の食卓のテーブルで、パソコンでユーチューブのゲーム実況中継を流しながら、携帯のラインで音声をつなげながら友達と「オンラインゲーム」。ゲームの音楽や台詞も流れています。。もちろん、我が子やその友人の叫び声も。。
私は同じ食卓の別のパソコンでネットサーフィン、今はブログを書いています。
まあ、賑やかな食卓テーブルです。(6人掛けに二人。。。)
大きいテーブルなので、私は常時パソコン載せっぱなしですし。。
つまり、私は、最近は、雨の日と、土曜、日曜は、憂鬱なんです。。。。。(日本の中でも珍しい部類??)
それにしても、カーペンターズ、1971年4月にリリースされた曲だそうです。
私が高校3年生のときで、東京の御茶ノ水界隈を、雨の中、ポケットラジオにイヤフォーンをつけて歩きながら聞いていた記憶があります。
受験生、いやな響きですね。ろくに勉強もできなかったのに、なぜか御茶ノ水の本屋に行っては、受験用の参考(にならない)書を見ていました。(格好だけですが)
カーペンターズのカレンカーペンターが歌うこの歌、そんなわけで、私にとっては失恋の歌ではなく、受験と雨で憂鬱だー、歩いて鬱憤を晴らそう、という気持ちを表した曲でした。
カーペンターズは一度もレコードも何も買ったことはないのに、お気に入りの曲として、私の脳内に入っています。いつ聞いても、歌、うまいですね。今聞いたら、間奏にサックスも入っていました。いいですね。。
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