yudayaの釣りブログ

道南、函館周辺での釣行記がメインです。 ロックフィッシュ(ほぼソイ)にサクラマス、ヒラメにイカと幅広く狙ってます。

渋黒曹以から朝鱒、そして山調査...

2025年3月15日  (土)  20:30~7:45

テトラに乗れるようになったので今期の投げ釣りはお終い。


夜マコもアナゴもは数、サイズ共に出ず...まぁ当たり外れがあるのが釣りだし、来年の冬を楽しみにして待つことにします。


それまでに投げ一式買っておかないと(笑)



先週は厳しかったナイトロックも...

↑小さいけども早めに魚は出た。


けどショートバイトばかりで偶に掛かるのも小型ばかり。

飛距離を出すためにシンカーを7gから10gに変えると探れる範囲が広がるのでバイト数は増えるけども掛かりが浅くなりプラマイゼロな感じ。



久しぶりに見切りをつけて移動。


ストラクチャー周りをタイトに、そしてボトム中心に攻めて...

↑31、2くらい。体高と肉付きが良かったので確保。


日付けが変わるくらいまで粘りましたがサイズが出せなかったので仮眠。



朝は鱒調査のために磯へ。日本海で上がり始めたらしいので期待はしましたがこちらはまだ早かったようでノーバイト。


そして今度は山調査。

↑今週もまだ早かったみたい。来週こそは採れるでしょう。


↑サーフ鱒調査も...こっちはまだ早いしのんびりいきましょ!

ナイトロックと竿ロケット発射...

2025年3月8日  (土)  20:00~7:00

釣り場に向かう途中の楽しみ、笑えば委員会のオープニングがちょうどトンネルで聴けなくて悲しみ...


どうもユダヤです。



先週そこそこ良いのが釣れたので外海側からスタート。

雪代なのか、若干の濁りに一抹の不安を覚えましたが出るなら外側だろ!と強気に振り反応を探します。


が、そうそうは上手くいくはずもなく、テトラをぽんぽんと渡り歩きますが稀に超ショートバイトが出る程度で釣れても小ゾイのみ。



漁港移動する前に港内も試してみるか...

↑すると着底直前にバイトがあり尺手前のがヒット。


今日の集会場は港内側だったようで連続ヒット♪

反応が消えたらワームを変えて追加、そして今日イチの引きに尺超えを確信するも無念のフックオフ...。


このバラしのせいなのか反応が完全に消え、寒さに心折れて移動。




今度はちょい投げですが、日付も変わりそうな時間で面倒になり1本だけ出して車内で待機。


ラジオを聴きつつ竿先を眺めているといつの間にか寝落ち...

そしてガタン!!という音に目を覚まし竿を見るとロケット発射寸前。


急いで車から降りますが間に合わず発射...


穂先ライトがスーッと沖へ引っ張られていき見えなくなり...やっちまった。


今までもヤバかった事はありましたが間に合っていたので完全に油断してました。

竿もリールも壊れててもいいからなんとか回収して魚だけでも欲しかった...。

↑気持ちを切り替え朝は磯へ。



そして安定の無で帰宅。


釣具はいいとして(良くない)針に掛かったアナゴには申し訳ない事をしてしまったので、来期はちゃんと対策をして投げ釣りをしようと思います。

【今年は高活性?】道南ハンドメイドビルド界隈が熱い...

2025年3月5日 (水)  

ショアからの海鱒は絶賛沈黙中...


毎年今の時期は陸から離れてしまう期間なので仕方がないんですがサーフに立てないのは少し寂しい。

そんな中でも高活性なのが道南ハンドメイド界隈。



まずは最近買った...

↑ITO Lures のジグミノー Mortro(モストロ)


何処かで聞いたような...?と思うメーカー名ですが、こちらは以前itochancraftさんで活動していて屋号変更しての再出発です。


一目見て惹かれてしまい購入。春鱒で使うのが今から楽しみで仕方ありません。

朝の鱒にはピンクが強いイメージなので活躍間違いなしです。

↑次はタナカクラフト。最早説明要らずの人気メーカー。


函館で買うにはネットでの購入かワンチャンに賭けての中古品購入しかありませんでしたが待ちに待った店舗実装。

プロフィッシャーシステムズ ナカシマさんで取り扱い開始との事です。


それ何処?? と思った方、駅前の函館釣り教室さんの事なのでご安心を笑

↑そしてお馴染みのHOTE CRAFTからイベントのお知らせ。


年々活動がアグレッシブになってきているほてさん。

鱒もそうですが個人的にはヒラメで大変お世話になっていて通年レギュラーから外せないジグです。

↑箱推し(笑)ですが春鱒にはシュラーゲン、ヒラメにはウィローを特に推してます。



SUGAR CRAFTさんはなかなか巡り会う機会がなく...

↑以前頂いた1本しか持ってませんが厳つい顔つきが格好良い!

こちらも春鱒用のジグケースに常備しています。



若干割高にはなりますが、ハンドメイド製品は既製品には無い魅力があるので、魚を釣る前にまずは釣られてみるのも面白いんじゃないかと思います。