国際青少年キャンプ・さよならパーティー
国際青少年キャンプINわらびのさよならパーティーが行われました。12回目を迎えた今回は、ドイツからリンデンとマッヘルン、アメリカ・エルドラド、群馬県片品村、そして、蕨の青少年と指導者が参加し、蕨でのホームステイ、信濃わらび山荘でのキャンプ、バスハイクなどのプログラムが実施されましたが、言葉や文化の違いを超えて、寝食を共にし、交流を深めた体験は、若い皆さんにとって、貴重な経験になったと思います。今回、初めてリンデンの姉妹都市であるドイツ・マッヘルンからの参加がありましたが、指導者として参加したモニカさん、フランクさんは、先日の第10回リンデン訪問でマッヘルンのお城を訪問した際、お世話になった方々であり、こんなに早く、再会できて、大変うれしく思いました。リンデンからは、ミヒャエラさん、シュテフィーさん、インガマリーさんが指導者として参加しましたが、大変お世話になりました。今回のキャンプでも、過去の青少年キャンプ参加者で作っているWICAの皆さんが大活躍しました。そして、この事業には、何と言っても、ホストファミリーとして、受け入れてくれた家庭のご協力が欠かせまん。実行委員会、リンデン、エルドラドの両協会、ホストファミリー、各国指導者をはじめ、全ての関係者の皆さんに感謝いたします。
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