友好都市ドイツリンデン訪問の報告⑤~歴史と芸術のまちドレスデン
【訪問6日目~歴史と芸術のまちドレスデン】
マッヘルンを出発し、いよいよ歴史と芸術のまち・ドレスデンへ。ドレスデンはザクセン州の州都で人口約52万人、エルベ川のほとりにある旧市街地に足を踏み入れると、ドレスデン城やツヴィンガー宮殿、国立歌劇場ゼンパーオーパー、君主の行進など歴史的建造物の美しさとスケールの大きさに圧倒されました。第二次世界大戦で完全に破壊された聖母教会も破片一つ一つに番号をつけ、約13年かけて再建され、2005年に復元されたものです。
夕食は、お城の中のような素敵なレストランで。とにかく、素晴らしい街でした。
【訪問7日目~ドレスデン城・緑の青天井見学、バスタイへ】
訪問7日目は、午前中、ドレスデン城緑の青天井を見学。11世紀から続いたザクセン王家の宝飾の数々が展示されていました。ここも第二次世界大戦で破壊されましたが、かろうじて破壊を免れた品々や戦後復元したものなどが展示されていました。ここは、人気の場所で予約なしでは入れないそうですが、日本語ガイド付きで、じっくり見学することが出来ました。
午後からは、エルベ川沿いで昼食後、ザクセンのスイスと言われるエルベ砂岩地帯バスタイへ。山が少ないドイツとは思えない絶景でした。
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