4/6(土)、いつもお馴染みのHachioji.pmに参加してきました。まだChiba.pmのレポートかきおわってないのにこっち先に書いちゃったよ!ごめんよ@kaztr!!!
13:00くらいに八王子に到着してハッカソン会場に入ってすぐさま、マコピー(@mackee_w)さんや@laoujiさんあたりとランチにいくという体たらく。腹減ってたんだからしゃーないでしょう。
で、ハッカソンで何してたかというと、「豚キムチ定食が少なかった」と泣き言言いながらコンビニのインチキアップルパイかじったり、自作Web API Frameworkのセットアップツール書いたり、マコピー先生の執筆活動(MongoDB.pm を s/Moose/Moo/g するお話) を後ろから眺めてあーだこーだ喚いたり、まずい缶コーヒー飲んで胃の調子おかしくしたりしてました。
この説明だと、だいぶはた迷惑なオッサンにしかみえませんが、実際そのままなんでどうしようもないですね。
ハッカソン終了後、外に出てみるといい感じの大雨に歓迎されながら、徒歩30秒くらいの場所にある飲み屋へ直行。初参加の@outer-insideさんや、久々に参加の@ono_pmさん、@mgikenさん、@xtetsujiさんなどがいて、plenvつかってる?とか、redis6年くらい前に欲しかったよね、とかみたいな話をしてました。
そのうちいい感じに酒が回ってきて、LTタイムになり、皆さんいいかんじに発表してました(@hide_o_55さんのレポが毎回すごくよくまとまってるので、見てみるといいですよ!)。特に気になったのは、@kaztrさんのlibnfc(PaSoRiライブラリ)関連の発表とか、@xtetsujiさんの発表で、古い技術を伝統芸能になぞらえているところとか、着眼点が鋭いなあと感じましたね。
ちなみに自分はPerl Beginners #7のLTで発表した「とある無料HPスペースのPSGI」みたいなネタを、ほぼそのまま発表してきました。
ついでに言うと、LTのお題は「今でしょ!」だったそうです。発表の直前まですっかり忘れてました。
なお、今回は暴風雨の関係で、少し早め(22:10くらい?)に引き上げましたが、その後エア参加キメた人がいたらしいですよ。そのうちしれっときてくれればいいんですけどね。
あと、大雨の影響で、古淵駅から家までの間の県道が川みたいになっていましたね。割とどうでもいい情報ですが。
2013-04-09
[Perl]Hachioji.pm #27 でもくもく&LTしてきた
2011-04-14
[Linux]さくらVPSにてMongoDBを一般ユーザ権限で動かす
MongoDBにすこし興味が出たので、このページを参考に、さくらVPS(CentOS 5.5)で動かしてみました。root無くても動かせそうだったので、ユーザ権限で動かすことにしました。
今回は、$HOME/src/mongodb/data/db をデータストアにします。
セキュリティ的にはこんなのを外部から見れるようにしておきたくないので、mongod起動時のオプション"--nohttpinterface"を付加して、この機能を止めておきましょう。
あとはdaemontools経由で起こすなりしてやれば良いというわけですね。
ユーザ権限で動かすので、その用意。
$HOMEにいろいろどっ散らかるのはイヤなので、$HOME/srcを作って、そこにMongoDBを置くことにしました。~ $ mkdir ~/src
MongoDBの入手
こちらのサイトにLinux 64-bit向けのtarボールがあるので、おすすめ(recommended)と書かれてるバージョンのをwgetで引っ張ってきます。~ $ wget http://fastdl.mongodb.org/linux/mongodb-linux-x86_64-1.8.1.tgz
インストール
$HOME/srcにtarボールを移動して、そこで解凍します。~ $ mv mongodb-linux-x86_64-1.8.1.tgz ~/src/ ~ $ cd ~/src ~/src $ tar zxvf mongodb-linux-x86_64-1.8.1.tgz ~/src $ ln -s ~/src/mongodb-linux-x86_64-1.8.1.tgz ./mongodb以上でインストール自体は完了です。なまら簡単だべ?
データストアの置き場所を用意する
MongoDBでは、デーモンプログラム"mongod"の起動オプション"--dbpath"で、データストアのパスを設定できます。今回は、$HOME/src/mongodb/data/db をデータストアにします。
~ $ mkdir ~/src/mongodb/data/db -pこれだけです。
mongodを起こす
ではmongodを起こします。~ $ ~/src/mongodb/bin/mongod --dbpath ~/src/mongodb/data/dbフォアグラウンドで起き上がってきて、ログをだくだく吐き出したら、無事に起動できています。止めるときはCtrl+Cすれば止まります。
mongod起こした状態でweb管理インターフェースを見てみる
mongodを起こすと、ログの中にThu Apr 14 11:14:40 [websvr] web admin interface listening on port 28017のような記述が見受けられます。見ての通り、「Web管理インターフェースがポート28017で待ち受けている」ということです。試しにブラウザでVPSの28017番ポートにアクセスしてみると、以下のようなページを見ることが出来ます。
セキュリティ的にはこんなのを外部から見れるようにしておきたくないので、mongod起動時のオプション"--nohttpinterface"を付加して、この機能を止めておきましょう。
あとはdaemontools経由で起こすなりしてやれば良いというわけですね。
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