U.S. flag

An official website of the United States government

Dot gov

Official websites use .gov
A .gov website belongs to an official government organization in the United States.

Https

Secure .gov websites use HTTPS
A lock ( ) or https:// means you’ve safely connected to the .gov website. Share sensitive information only on official, secure websites.

A couple saves critical documents

低コスト、ノーコストの準備

災害には費用がかかるものですが、そのための準備は、必ずしも費用がかかるものではありません。むしろ、今その準備をしておけば、次の災害や緊急事態が発生したときには、数千ドルもの節約と安心を得ることができます。

災害や緊急事態に備えるための、費用をほとんどかけずにできる簡単な方法を、今すぐ実践してください。

今日から始めましょう

Image
Hand holding smart phone with fema app open
  • お住まいの地域ではどのような災害や緊急事態が多いのか知っておきましょう
  • 緊急時のコミュニケーションプランを作成しましょう無料テンプレートを使用すると、重要な連絡先や家族の医療情報を手軽に記録し、他の誰かと共有することや、デジタルと紙の両方で記録を保存することができます。
  • 大切な電話番号は、携帯電話以外のどこかにも保管されていることを確認しましょう
  • 命を守るための情報を国や自治体から受け取るために、お住まいの地域の緊急警報登録しましょう
  • 気象警報、安全に関するヒント、注意事項を受け取り、不測の事態に備えるために、FEMA App(英語とスペイン語で提供)をダウンロードしましょう
  • 時間をかけて防災グッズ一式そろえましょう。懐中電灯、予備の電池、重要書類のコピー、水、保存食など、すでに家にあるようなものから始めてみてください。スーパーに行ったときなど、普段から使っているものを毎回1つ余分に入手するのはいかがでしょうか。特にセール中のものはおすすめです!地域のフードバンクは、食糧事情に不安のあるご家庭が防災グッズ一式をそろえるためのリソースとしても活用できます。 
  • 避難勧告が出たらどこに向かうべきか、家族や同居人と話し合いましょう。災害が起こる前に計画を立てておくことで、貴重な時間と費用を節約することができます。
  • パスポート、出生証明書、地図、電子機器などの重要な書類や物品は、防水対策として、再封可能な防水ビニール袋に入れて、高い棚や上階など洪水時に安全な場所に保管しましょう。保険証券などの重要書類の保管は、デジタルを活用してください。
  • 最寄りの消防署に問い合わせましょう。火災報知器や一酸化炭素検知器の提供を行うプログラムを実施している場合もあります。 
  • お近くの無料または割引価格のCPRコースをオンラインでチェックしましょう
  • お住まいの地域の洪水リスクレベルを知るために、Floodsmart.govアクセスしましょう
  • 準備のための資料(無料)をダウンロードしましょう

災害特有の対策

Image
Illustration of a person dropping to the ground, covering their head with their hands, and crawling under a table and holding on to it.

地震

  • 家族で定期的に地震発生時の基本行動(まず低く、頭を守り、動かない)の訓練を行いましょう。
  • 家具や家電製品などの重いものは壁に固定します。壊れやすいものや重いものは固定します。
  • 津波の発生地域にお住まいの場合は、注意報や警報が発令されたとき向かうべき安全な場所を確認しておきましょう。

山火事

  • 住居の周りに少なくとも30〜100フィートの安全地帯を作ってください。
  • 生活圏の芝生や植木などの植物に十分な水を与えてください。
  • 屋根や雨樋にごみが溜まらないようにしましょう。

ハリケーン

  • 自然のがれきや庭のごみは、強風にあおられて被害をおよぼす危険があるため、住居の周辺に放置しないようにしましょう。
  • 避難区域にお住まいで、避難の手助けが必要な場合は、今すぐ 地域の緊急管理者に連絡し、お住まいの地域で利用できるリソースや支援について確認してください。
  • 雨どいや排水溝のごみは取り除きましょう。
feature_standalone img

住宅火災

  • お住まいの火災時の避難計画を作成および訓練しましょう。
  • 子どもには、消防士から隠れてはいけないことを教えましょう。
  • 歩行器や車いすを使っている場合は、出入り口を通れるかどうか確認してください。

Last Updated: 02/14/2023

Return to top