JR東海は24日、“次期新幹線車両”に向け、確認試験車の製作に着手したことを発表した。次期車両の名称は、東海道・山陽新幹線車両として定着している「N700」に“Supreme(最高)”の「S」を付けた「N700S」。2018年3月に完成させ、2020年度を目途に投入を目指す。
ゲオは28日、「楽天モバイル」の取り扱いを開始した。「ゲオモバイル アキバ店」にて、楽天モバイルSIMカード、楽天モバイルプリペイドSIMカード、そして、楽天モバイルが提供するSIMロックフリースマートフォンの販売を開始する。
Facebookは27日、写真や動画から簡単にスライドショー動画を作成できる「スライドショー機能」の提供を開始した。日本を含む全世界向けに、iOS版Facebookアプリを通じて提供。今後1週間程度で、順次利用可能になる予定だ。
飲食店や雑貨店で発行される「ポイントカード」や「スタンプカード」、そして「クレジットカード」「キャッシュカード」さらには「電子マネーカード」など。いずれも便利だが、ちょっと油断していると、あっという間に財布がふくらんでしまう。
UQコミュニケーションズは27日、自宅設置タイプのWiMAX 2+小型基地局「UQフェムトセル」の貸出の先行受付を開始した。UQでは、WiMAX 2+ユーザーの自宅電波環境の改善策として、2016年内に「UQフェムトセル」の正式提供を開始する予定だ。
何気なく置いたスマートフォンを、画面ロックが働く前に、のぞき見されるというケースがある。このとき、アプリごとにセキュリティがかかっていれば問題ないが、そうでなければ重要なデータが漏えいする可能性がある。
KDDIと沖縄セルラーが展開している、auの新機種スマートフォンへの乗換を促す「スマホデビュープログラム」。24日より内容が改定され、新しいスマホデビュープログラムとしてスタート。かけ放題付きで月々2,980円からの利用が可能となった。
MVNOの格安SIMを補強するサービスとして、積極的に導入されているのが、Wi-Fiスポットサービスだ。「BIGLOBE SIM」「ワイヤレスゲートWi-Fi+LTE」のように、SIMとWi-Fiがセットになっているものも多い。
高画質で写真や動画を日々撮影していると、あっという間にスマホの容量を使い切ってしまうことも多い。その対策として、クラウドに保存してくれるサービスもあるが、「せっかくの“自慢の1枚”が、手元のスマホにないのは嫌だ」という人も多い。
格安SIMの台頭に対し、大手キャリアは、制限がある代わりに安くなるプラン、長期契約でポイント還元されるプランなど、新たな施策を今年に入り打ち出している。一方で、ユーザーの7割以上が「意味なし」「魅力なし」と感じていることが明らかとなった。
JR東日本が提供する公式アプリ「JR東日本アプリ」。現在位置に合わせ、運行状況やエキナカ・マチナカの情報の表示が行えるほか、切符の予約などにも対応しており、首都圏では重宝されている。
博報堂DYメディアパートナーズ(メディア環境研究所)は20日、最新の「メディア定点調査」の結果を発表した。同調査は2006年から定期的に実施されており、今回、“メディア環境の10年間の変化”を振り返っている。
エキサイトは20日、音声通話対応のSIMブランド「エキサイトモバイル」を発表、申込み受付を開始した。提供は7月1日より。なお音声機能付きSIMの申込のみ27日からの開始となる。
店頭でのキャッシュカード利用は、使いやすさがある反面、持ち運びや発行手続きの点から、その他の方法も模索されている。そんななか、セブン銀行は、2017年春よりスマートフォンを使ってATMで入出金取引ができるサービスを導入することを発表した。
Facebookが提供する「メッセンジャー」アプリ。現在、9億人以上が毎月利用しているという。メッセージのやりとりやビデオ通話のほか、海外では企業への問い合わせやニュース受信にも利用されている。
KDDIと沖縄セルラーは17日、新規契約・乗りかえで「iPhone SE」を購入する場合、月額1,980円からiPhone SEを利用できる「iPhone SE イチキュッパキャンペーン」を開始した。
警視庁によると、「自動音声ガイダンス」を悪用した詐欺事件が増えているという。東京都内では、今年に入ってからすでに約170件の不審な電話が相次いでおり、同庁は14日にも改めて注意を呼びかけた。
頭に浮かんだメロディや、テレビでたまたま流れた音楽について、「この曲、タイトルなんだっけ?」となるのは、よくある話だ。こうしたときに役立つのが「Shazam」「Sound Hound」「midomi」などの音楽認識・検索アプリだろう。
日本でも普及が待たれる自動車配車サービスの「Uber」。国内では、2013年からトライアルサービスなどを開始したが、“白タク行為”に当たるとしてサービスが停止。一方で、今年5月には、トヨタ自動車が協業のための覚書を締結し、あらためてサービス開始が期待されている。
ちょっとしたメモやノートなど、情報を整理してまとめるアプリは「Evernote」「OneNote」「Google Keep」「MetaMoJi」など、いろいろあるが、機能が多すぎたり、逆に少なすぎたりで、なかなか使いやすいアプリは少ない。
2020年には、現在のアプリ市場は、ほぼ2倍の規模にまで拡大する。そんな予測が、調査会社のApp Annieから発表された。
Android版「Twitter」アプリの最新版が、7日に公開された。今回のアップデートでは、デザインや操作方法が大幅に見直され、“Androidならでは”のデザインに変更されたという。
近年の通話サービスでは当たり前となっていた「VoLTE(Voice over LTE)」だが、日米間での利用は実現していなかった。これに対し、KDDIと沖縄セルラーは、6月中旬より、国内通信事業者で初めて、アメリカおよび韓国との間でのVoLTEサービスを開始することを発表した。
昨日5日より、関東エリアもいよいよ梅雨入り。昼間でも薄暗い天気となっており、湿度もやや高まりを見せている。KDDIによると、梅雨の時期は、スマホトラブルの警戒レベルも上がる時期だという。