■PickUP!
「2022年本屋大賞」大賞受賞作に、 逢坂冬馬の『同志少女よ、 敵を撃て』(早川書房)が選ばれた。
俳優の高橋一生が30日、都内で行われた電子書籍配信サイト『コミックシーモア 新CM発表会』に登場した。
時にはロケハンまでおこない、収録の準備をするという。都内のスタジオでおこなわれたオーディオブックの収録現場に立ち会った。
ITジャーナリスト富永彩乃によるガジェットレポート!今回は、スペイン・バルセロナでMWC 2018と併催された展示会「4YFN(4 Years From Now)」の会場から、画期的な“点字”電子書籍リーダーを紹介します。
インプレスR&Dは28日、次世代型出版メソッド「NextPublishing」を使った新刊「震災を乗り越えて~熊本地震直後からの日常生活とその工夫~」を発行を発表した。
楽天の子会社Rakuten Kobo Inc.は9月6日から、7.8インチのフラットスクリーンを搭載した防水対応の電子書籍リーダー「Kobo Aura ONE」を発売する。
Amazonは3日、「Kindle Unlimited」を日本でもスタートした。これにより、書籍、コミック、雑誌を含む和書12万冊のほか、洋書120万冊以上が、iOS/Androidデバイスや、Kindle電子書籍リーダー、Fireタブレットなどで、月額980円で読み放題になる。
バッテリー内蔵カバー採用の電子書籍リーダー「Kindle Oasis」を4月に発表したアマゾンだが、従来型の「Kindle」について、ニューモデルを発表。Amazon.co.jpで予約を開始した。7月20日より販売を開始する。
AmazonのFireタブレットは、microSDスロットを搭載しているのに、なぜかKindle本のデータを、SDカードに保存できなかった。容量不足に泣かされたユーザーも多いだろう。一方で、5月終盤より、「SDカードに保存できるようになった」という噂が出ていた。
「戯言」シリーズ、「<物語>」シリーズなど、人気作家「西尾維新」の作品群が、いよいよデジタル化される。講談社は6日、「西尾維新デジタルプロジェクト」を発表するとともに、同プロジェクトを開始した。
電子書籍を愛用するユーザーが増えているが、その主流はマンガや小説で、雑誌系は“最新号を読んで終わり”という人が多いだろう。個別の雑誌記事の内容について、過去記事を検索する方法が限られているからだ。愛読誌でも、過去記事を探すのは、意外とめんどくさい。
今週のエンジニア女子は株式会社インデックスの技術開発局技術開発部に在籍する福岡美沙季(ふくおか・みさき)さんです。入社して2年目です。
先週Amazon CEOのジェフ・ベゾス氏が、登場を予告していたKindleの最新機種だが、正式に「Kindle Oasis」として発表された。すでにAmazon.co.jp(アマゾン)でも予約受け付けがスタート。価格は35,980円(税込)からで、数週間以内に出荷が始まる予定だ。
アップルストア(Apple Store)銀座で、若手人気ミステリ作家の似鳥鶏氏と青崎有吾によるトークショウ「Meet the Author」が5日、開催された。
アマゾンは現在、読書に特化した電子書籍リーダーの「Kindle」と、より汎用的なAndroidタブレット「Fire」の2つのラインアップを展開中。Fireについては、4月1日に「Fire タブレット16GB内部ストレージモデル」を新たに投入し、こちらも話題を集めている。
KADOKAWAは3日、同社のコミック雑誌14誌を、一斉に電子化することを発表した。「BOOK☆WALKER」のほか、各電子書籍ストアにて購入が可能。「BOOK☆WALKER」では特設ページも公開中だ。
『海猿』『ブラックジャックによろしく』などの作品で知られる漫画家の佐藤秀峰氏が、自身の作品について「海賊版を読みたい人はどんどん読んでください」とした発言について真意を説明した。
文藝春秋電子書籍編集部は、電子書籍「週刊文春が報じた 清原和博『薬物疑惑』直撃取材のすべて」を2月4日に緊急発売した。
絵本ナビは2日11時より、「絵本ナビ プレミアムサービス」に“市販絵本のデジタル読み放題”を追加する。日本で初のサービスとのこと。あわせて一部メニューを、NTTドコモの「スゴ得コンテンツ」で提供開始する。
昭文社は26日、旅行ガイドブック『まっぷる ご当地アイドル』の電子版の販売を開始した。電子ガイドブックアプリ「まっぷるマガジン」内で購入可能。期間限定で、通常800円を25%オフの600円にて提供する。
フジテレビジョンは24日、総合エンターテイメントサービス「FOD(フジテレビオンデマンド)」において、雑誌読み放題サービスを本格的に開始した。
エキサイトと幻冬舎は8日、「エキサイトブログ」を書籍化する電子書籍レーベル「エキサイトeブックス」を共同で設立した。
”今年一番売れた本”を発表するトーハン、日販調べの「年間ベストセラー」で、ピース・又吉直樹の「火花」が総合1位に輝いた。
国立国会図書館は30日、市販されている電子書籍・電子雑誌について、収集実証実験を12月1日から実施することを発表した。