サンコーは、1分間あたり50枚の両面スキャンが可能な自動給紙機能付きUSB接続スキャナ「PS286PLUS」の販売を開始した。価格は29,800円。 同製品は、自動給紙口に最大50枚までセットすることができ、モノクロなら1分間ですべての両面スキャンが可能な高速スキャナ。また、両面カラーのほか、半面ずつスキャンの上で自動合成するA3サイズのスキャンにも対応。 事前のPC側設定を行なえば、本体のボタン操作でjpegやPDFへのファイル保存形式指定、FTPサーバへのアップロード、直接プリント、OCRで自動変換、メール添付が可能。これら作業に対し、本体側で1~9の番号を割り当てて使用する。 対応OSはWindows XP SP2以上。インターフェースはUSB 2.0。センサーはカラーコンタクトイメージセンサーで、解像度は600×600 dpi。最大スキャンサイズは220×356mmで、最小スキャンサイズ50.8×50.8mm。スキャンスピードは8ppm-200dpi(カラーA4横)、25ppm-200dpi(グレースケール)、A4横 25ppm-200dpi(モノクロA4横)。本体サイズは幅127.5×高さ263×奥行き148mm(スタッカーなし)、重さは重量約1.8kg。
なぜラジオのイベントが東京ドームを満員にできたのか? オールナイトニッポンPが初の著書『今、ラジオ全盛期。静かな熱狂を生むコンテンツ戦略』! 2025年1月1日 オールナイトニッポンの冨山雄一氏がラジオ業界の20年の変遷を…